13
Oct

ボジョレのR・コンティJEAN-CLAUD LAPALUジャン・クロード・ラパリュ 2011年収穫

 ボジョレでここまで繊細に葡萄・醸造の世話をしているところを私は知らない。すべての段階で細部に渡って気配りをTOPの状態で作業している。一つ一つの作業を見ただけでも“ウーン”と唸ってしまう。理にかなっている。それだけでも尊敬の念を持ってしまう。 年齢的にも一通りの経験を積んだ。暑い年も、大雨が続いた年も、雹でやられて一年の仕事が全滅した年も経験した。  人格的にも非常にバランスのとれた人物である。ジャンクロードが、文句や批判を云っているのを聞いたことがない。 サッパリしたスポーツマンタイプのいい男だ。  若い頃、パリの消防士として特殊部隊に所属していた時に、体を極限まで鍛えたらしい。『その時の筋肉がいまでも葡萄つくりに役立っているよ。』とジャンクロード。  Jean Claude LAPALUの葡萄は毎年どこよりも早く熟す。ブイイ山の南東に位置して特殊なミクロクリマがある。 いつも自然派では最も早く収穫するのに最も濃縮感のあるワインに仕上がるのもジャンクロードの特徴だ。  今年も自然派では最速8月26日に収穫を始めた。既に十分熟している、これ以上待つ必要はない、と判断。腐った葡萄は皆無だった。素晴らしく健全な葡萄を収穫できた。 風光明媚な絶景を見ながらの収穫   今日はコート・ド・ブルイ地区のブルイ山の斜面にある風光明媚な畑。左奥ニレニエ地区の丘、真ん中から右にフルーリ、モルゴンの葡萄園の丘が見渡せる。ここは100歳の古木多くある。生産量が極端に少ない。  ジャンクロード・ラパリュは自分自ら葡萄園に入り収穫をやる。一緒にやらないと大切なことを見落とすからだ。 区画ごとに葡萄の状態が微妙に違う。それらをチェックしておく必要もある。  また収穫時の温度なども実際に葡萄園にいないと判断できないことが沢山ある。自然な造りはSO2(殺菌・酸化防止剤)を添加しないので収穫時の温度は大切だ。  収穫人が疲れてくると、熟していない葡萄を入れてまったり、葉っぱが入ったり仕事が雑になりがちになる。 要注意だ。 ジャンクロードは時々考え込んでいるときがある。一年間育ててきた結果がすべてこの日の収穫で決まってしまう。  最後のこの瞬間を間違えると一年間の仕事がすべて台無しになってしまうからだ。    ジャンクロード・ラパリュのワインはガメ品種とは思えない繊細さ、上品さ、フィネスを備えている。作業の一つ一つの心遣いの積み重ねがそのフィネスを生み出す。その一つに葡萄運搬用のケースだ。底が薄いので葡萄が潰れることが絶対にない。ここまで細心にやっているところは少ない。  この小単位での運搬作業だけでも2、3人必要になる。人件費をかけても実行。目に見えない大切な真実。 この元気・陽気なエネルギーがワインの中に! 収穫時の“喜び”は超重要ポイント!

27
Oct

ラパリュ・ヌーヴォ-2010年

ラパリュの畑はボ-ジョレの中でも最も早く熟す。 今年もヌーヴォ-用は北ボ-ジョレの自然派の中では最も早く収穫を終えた。9月14日には収穫を開始した。他の醸造元より1週間も早い。しかも、どの蔵元より糖度ものってポリフェノ-ルの熟している。特別なミクロ・クリマ(微気象)備えている立地である。 ボジョレで最も高い山“BROUILLY ブルイ”を北西の方向に見える立地の畑である。北からの寒い風をブルイ山が遮断してくれる。北西から来る雲も方向を変えてしまう。いつも太陽に恵まれて、暖かい好条件を備えている大変ラッキ-な立地である。 ブルイは太古の昔、火山だった山である。エネルギ-をボジョレ全体 に流してる特別な山である。ラパリュの醸造所はそのブルイを見上げる南東に位置しているから、そのエネルギ-を最も近くで受けているのだろ。今年も9月中旬にはポリフェノ-ルも糖度も十分熟していたのでジャンクロ-ド・ラパリュは収穫を決断した。 2010年ラパリュ・ヌーヴォ-はエレガントな年になる! 今年は栽培が難しい年だった。 ラパリュの葡萄がこんなに健全に収穫完了したのは偶然ではない。ジャンクロ-ドは語る。 『今年は栽培が難しかった。乾燥していたかと思うと、突然、嵐のような雷がきたり、曇りが続いて太陽が出たり隠れたり、天候が読みにくかった。栽培方法の対処には普通の年の3倍は考えて行った。でも8月の中旬からは天候が落ち着いてきたので良かった。特に収穫期間は最高な天気のもとで出来たのが良かった。それでも、今年はエレガントな年になる。』 ラパリュの葡萄がこんなに熟して、ワインが繊細なのは偶然ではない! ラパリュの特殊な栽培 ラパリュでは北ロ-ヌのエルミタ-ジなどで行われ ているゴブレ方式を実施している。枝が伸びてくる5月 ごろに杭を葡萄木の傍に立てて、伸びてくる枝をその杭 の上の方で縛りつける方法をとっている。ボジョレでは ラパリュだけである。 特殊なカジェット(箱)使用 収穫葡萄の運搬に使うカジェット(箱)はロマネ・コンチ並みの底の薄いものを使っている。葡萄が重みでキズつく可能性はゼロである。ボジョレではここだけである。 ラパリュの特殊な栽培 ジャンクロ-ド・ラパリュは常に改良と新たな未知への挑戦を続ける。 2010年の最大の改良はプレス機である。今までは空圧式を使用していた。今年から100年前の垂直式プレスを手に入れた。さらにフィネスをもたらしてくれるだろう。そして新たな挑戦として昨年よりアランフォのカメの中で醸造する試作をしている。さらに土壌のピュア-な風味がワインに醸しだされるとのことでした。(アランフォはヌーヴォ-用ではない) 2010年ヌ-ヴォ-を利く、フィネス・エレガント・ヌ-ヴォ-だ! ジャンクロ-ド 『今年は濃縮感は狙っていない。ヌ-ヴォ-と言えどもフィネスとエレガントさを表現できたらと思っている。アルコ-ル発酵が本当にゆっくり進んだお陰で、エレガントさが最初からある。最初からイチゴやキャンデーのような心地よい香りがあった。プレスを替えて、一日中をかけてゆっくりプレスしたので本当にフィネスさを備えるようになったんだ。』 Jean Claude Lapalu のワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします: 大園 Tl : 03-5565-5884 Fx : 03-5565-5886

2
Sep

ボジョレ・ヌーヴォー2009年収穫開始!世紀の高品質!

~LAPALU - ラパリュがヌーヴォー・収穫完了!~ 8月27日 快晴の日 ラパリュは自然派のトップを切って収穫を開始、極左、ラパリュと収穫チーム ~ボジョレ地区で最も早熟のブイイ山の南に畑~ 今年は6月初旬より13mmしか雨が降っていない。世紀の年と云われた猛暑2003年の乾燥度を超える勢いだ。幸いにも冬に降った雨のお陰で地下の深いところには若干のストック水がある。 最終段階の葡萄が熟すのに水は大切な存在だ。 ラパリュは長年の自然栽培のお陰で根っこが地中深く入りこんでいる。しかも葡萄の樹齢が最も若くても60歳を超えている。 この程度の乾燥ではビクともしない。 順調に光合成がすすんで、糖度もアントシアン色素もバランスよく熟した。 ラパリュ 『2003年の同じ時期にアントシアン・色素1500だった。今年はもう1600までいっている。つまり03年以上だ。』 『これ以上待っても得るものはない。だから収穫を決意した。』 ジャンクロード・ラパリュの畑は、なだらかな丘の頂上にあり、朝から夕方まで一日中太陽が当たっている。しかも、ブイイ山のお陰で温暖な微気象がここには存在している。ボジョレ中で毎年、もっとも早くこの畑が熟す。 だから、ヌーヴォー向けにはいつもここの畑が使われる。 ~葡萄の健全度は完璧だ!今年は選別作業は必要ない。完璧な状態だ!~ ワインは収穫が終わるまでわからない。 とよく云われる。こんな健全で完璧な葡萄がとれたのは2005年以来だ。 毎年湿気で腐った葡萄をよく選別する必要がある。今年は殆どない。猛暑の影響で少し焼け気味の葡萄がある程度だ。 こんな完璧な葡萄はしばらく見たことがない。特に07.08はベト病でやられた葡萄が多く 選別が大変な年だった。 他のボジョレ地区では約1週間後に収穫が始まる。その間に何が起きるかわからない。 ラパリュは最高の葡萄を収穫完了した。 ~ボジョレ・ヌーヴォの原点はここだ!~ ジャンクロード・ラパリュは語る。 『もともとボジョレ・ヌーヴォの原点はこのブイイ山の南側のこの地区が元祖なんだ。最も早く葡萄が熟す早熟のこの地区が原点なんだよ。ボジョレ中で最も早くワインが仕上がるのがこの地区だからだ。 今でもよく覚えているよ、お爺ちゃんができたてのワインの樽を馬車に乗せて、ヴィル・フランシュの町や、リヨンの町のビストロに届けていたんだ。』 『その頃は解禁日なども決まっていなかったので、早くワインが仕上がったもの勝ちだったんだ。最も早く葡萄が熟す地の利は決定的に有利だったんだ。他の地区では仕上がるのが遅いので勝負にならなかったのだ。』 毎年、他の地区より収穫が1週間から10日ほど収穫が早い。 納得だ。 ~2009年ボジョレ・ヌーヴォー収穫情報・ラパリュNO2~ ~自然派の収穫はいったいどんな風に?~  体育会系合宿所のような感じ ドメーヌ・ラパリュの収穫をとうして、自然派の収穫がどんな風に行われるのかをリーポートしたい。 ラパリュは、今年22人の収穫人を集めた。半分ぐらいは前年も収穫したメンバーだ。ブルターニュ人、リヨンの学生、北フランスの若者などフランス中から集まってきた。約2週間ほど続く。毎年おばさんの家を借りて収穫人のための宿舎として提供している。朝、昼の食事はラパリュの奥さんが22人分用意する。奥さんにとって、この2週間は大変な作業だ。    自然な造りの為に初日の指導が重要 自然派は醸造中にSO2を添加しないので健全な葡萄のみを収穫籠に入れなければならない。 腐った葡萄が入ってしまうと雑菌が入ってワインがダメになってしまう。だから、収穫初日の指導が非常に大切な仕事となる。発酵中SO2を使用すれば殺菌されるのでこんな苦労をする必要はない。 でも、SO2を大量に使用すれば自然酵母も死んでしまう。自然酵母が土壌の本物風味を醸してくれる。だからジャンクロードは2倍の労力がかかるけど完璧な葡萄のみを収穫するように収穫人に指導する。本物の土壌風味のためだ。 収穫人は丸い籠を持ってひと房ひと房を壊さないように籠の中に入れる。 22人中、20人が収穫する役割、2人は収穫された葡萄をカジェットと呼ばれる底の薄いケースに葡萄を詰めてトラックまで運ぶ役割、ポルトゥールとよばれる仕事だ。 葡萄をいかに潰さないで完璧な状態で醸造元まで運ぶか?が非常に大切な作業となる。 ポルトゥールは経験者のベテランが担当する。全体の流れや スピードをみての判断が必要だ。 収穫の仕事は体力的に実に厳しい仕事だ!スクワット運動を一日に500回以上はやる! この姿勢から次の葡萄木までは立って移動しなければならない。 つまりスクワット運動の連続となる。 一日の後半になると疲れがたまってくる。 皆で歌ったり、ふざけたりして勇気付けないとやってられない。 これでチームの雰囲気が一挙に明るくなって打ち解ける。仕事はきついけど、楽しい2週間の合宿生活は 良い思い出になる。この収穫で知り合って結婚するカップルが 多いのである。 葡萄を切るのはセカトゥールと呼ばれる特殊なハサミだ。 慣れないと自分の指を切ってしまう。 さすがに、午後は腰が痛くて寸暇の休み時間は横になりたい。 初日が最もきつい。 […]

21
Août

ラパリュ・ヌ−ヴォ−2008年 – Lapalu Nouveau

ラパリュ・ヌ−ヴォ−2008年-青い空と広がる葡萄園 コ−ト・ド・ブイィの山の南側に位置する畑 昨夜はリヨンの街に泊まった。 今朝は雲もあるが青空が多い良い天気だ。朝8時にリヨンから高速道路A6に乗り北に30キロほど走ったヴィルフランシュ・シュ−ル・ソ−ヌの北出口で降りて県道43号線をBEAUJEU方面に10分ほど行ったところにラパリュがあるST-ETIENNE-LA-VARENNE村がある。ブイイの山の南側に位置している。ボジョレ・ヴィラ−ジ地区の畑ではこのブイイの丘の周辺が最も早く葡萄が熟すと云われている。 ジャンクロ−ド  『毎年ここの畑が最も早く熟す。今年もヴェレ−ゾン(色づき)が最も早く始まっている。』 伊藤  『本当だ。モルゴンの方はまだこんなに色づいていなかった。』 ジャンクロ−ド  『それでも、去年より1週間から10日ほどヴェレ−ゾンが遅れている。だから今年の醸造はあまり時間がない。色んな事を想定して醸造シュミレ−ションを模索している。』 伊藤  『どんなことを考えているんだい?』   ジャンクロ−ド  『今年は“ピエド・キュ−ヴ”をやろうと思っている。つまり収穫の3日前に少量の葡萄を収穫して自生酵母を活発化して準備しておくつもりだ。特に日本向けは飛行機便まで決まっているので遅れるわけにはいかない。かといって人口酵母を加えるつもりはない。あくまでも自生酵母のみで発酵をやるつもりだ。』 家族の夢と希望が詰った新築したばかりの醸造所

5
Août

『ラパリュ・ヌーヴォー』 Lapalu Nouveau 今年も楽しみ!

「ジャン・クロード・ラパリュ」 ガメを知り尽くし、最高のボージョレを造る男だ。 彼のブドウ畑から最新情報が入った! さっそく現地情報をお伝えしよう。 今年も美味しいヌーヴォーを造ってくれそうだ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2008年度は、5月の天候は良く、開花は6月8日から10日。 その後の天候は、フランス全体と同じく不順で雨が多く、ベト病の被害がでている。 と言っても、他と比べると被害は微少で、ぶどうは健全な状態である。 やはり、これは自然栽培により、多様な植物をぶどう畑に共生しており、その植物が、水分を吸収し、 ぶどうを健全な状態にてしてくれることと、風通しの良い、ラパリュの畑の強みであろう。 畑にたたずむジャン・クロ−ド  畑を耕している様子 ブドウ樹の間に、けしの花が咲いている。 これらの草々が、余分な水分を吸収してくれる ジャン・クロード自身は、「今からの天候が全てを決める」という。 2007年の悪天候のなか、類まれなる高品質のヌーヴォーを造ったラパリュだけに今年も期待できる。 また、本年度からは、新しく造った醸造所にてのワイン造りとなり、設備も充実、作業スペースも ゆとりがあり、収穫したぶどうを、冷蔵庫にて冷やしてからマセラシオン・カルボニックを行うなどの、 一層の果実味、凝縮度を持ったワインを造ること間違いなし。 新設した醸造所 昨年までは借り物の醸造所で醸造をしていたが、 今年から自分で造った新しい醸造所で醸造を始める。 自分のやりたいワイン造りが存分に出来るだろう! 新醸造所、初ヌーヴォーが楽しみだ!! 奥さんのブリジットとジャン・クロード

24
Juil

LAPALU

Le millésime 2007 nous aura fait trembler jusqu’au vendanges, un printemps et un été chaotique alternant les périodes de soleil, de pluie, de fraîcheur et d’orages une année difficile à négocier. Heureusement le beau temps de septembre ainsi que notre rigueur à la cueillette nous laissent des vins ronds, droits et purs, avec un grand […]

15
Fév

2007年のボジョレー・ヌーボー収穫開始!

ドメーヌ・ラパリュ ボジョレー・ヌーボー収穫開始 去年「神の雫」に登場して、その美味しさと、ボジョレーの多様性を大勢の人々に広げてくれた「ドメーヌ・ラパリュ」が、8月29日、待ちに待ったぶどうの収穫を始めました。 そこで今年のぶどうの作柄についてレポートします。 ●晴天の中、いよいよ収穫スタート! 予想を上回る品質に期待! フランスは スカッーと晴れ渡った晴天 になりました。 いつもなら夏の終わりを告げる夕立がやってくる8月末のこの時期になって、やっとみんなが待ち焦がれていた青空がやってきました。 8月29日の穫開始日というのは、平年に比べ約2週間早くなります。 「収穫直前は、ぶどうの熟度の上がり方が特に大きいため、当初の予想よりギュッと果実味が強くなって、品質が上がることは間違いありません。」 ●収穫までの様子 8月19日(日)の午後、ラパリュでは2週間ぶりに畑に出て全区画の生育状態を細かくチェックしました。 「その時点では、8月中旬までの涼しさと雨がちだった天気のせいで、 『凝縮感というよりガメイ特有のフルーティーな香り』 を想像していました。 でもこの期待以上の晴天なら、去年のような凝縮感に近づくかもしれません。」 とジャン=クロード・ラパリュ氏。 なぜ2週間放っていたかと言うと・・・ 「ぶどうが色付き始めると、そこから先は自然にゆだねるしかありません。4月から8月上旬まで精一杯のことをしてきたのです。いま心配しても取り越し苦労。」とのこと。 全力投球って感じです。思いっきり働いたんですね。気持がさっぱりしていて、結果が楽しみな感じが強く伝わってきました。 ●今年の収穫スタッフはパワフル! 7月10日ごろ、この地区の西に面したぶどう畑に起きた雹害で、若干ぶどうが傷みました。 痛んだぶどうが混ざると味を損ないます。 そこで 選果作業を徹底 するようにと、平年より5人多く収穫スタッフを雇っています。 東側の区画は健全ですし、ぐずついた天気でもカビが発生しなかったのが何よりも幸いです。 「ドラマティック! こんな良い天気になって、今はどんなヌーヴォーになるか判断できません。傷んだ果実を丹念に取り除けば、ポテンシャルはかなりある。」 「醸造最初の2、3日間様子をみれば、どんな年になるか見えてくるでしょう。」 「収穫が早くなりそうだったから、夏休みを取らずに頑張った甲斐があった。ホッとするね。うれしいです。」:lol: 素晴らしいで出足となった2007年ヌーヴォー。 8月25日の週末以降、劇的に変わった晴天は、今週いっぱいは続く予報です。 ヌーヴォーの後の収穫にもグーッと期待が高まります。 この記事は2007-8-30にNishiさんによって投稿されたものです。