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太古の石灰質岩盤、石英石のミネラル感タップリの カリニャン
(Vini Sud見本市より) La Font de L’Olivier ラ・フォン・ド・ロリヴィエ醸造 -NO2 (ランドックLanguedoc) ★Carignan Vieilles Vignes 16 カリニャン・ヴィエイユ・ヴィーニュ ラングドック地方のコート・ド・トング地区の古い硬い石灰質土壌、より硬い石英石が詰まった土壌にはカリニャン品種が最も合う。これらの土壌からくるミネラル感がカリニャンの特徴である涼しさとマリアージすると相乗効果で素晴らしい清涼感のあるワインのスタイルになる。 ブルノー自身もこのカリニャンが好きで、特別な愛情を注いで栽培している。 ソフトなタッチのカリニャン冷やしても美味しい赤です。 ★Si nous parlions Carignan… シ・ヌ・パルリオン・カリニャン このワインを飲まずしてカリニャンを語れない! カリニャン好きのブルノーが特に樹齢の古い最高の品質の葡萄ばかりを仕込んだ精魂の一本。 まずは、黙って飲んでみてください。これがカリニャンです。 1ヘクタールで15hl/hしか収穫できない程の古木。地中深くまで伸びた根っ子が、各層の土壌のミネラルを数少ない葡萄実実に送り込んでくれる。 だから葡萄果汁の内容が限りなく洗練された上品なものとなる。 その上、ブルノーが盆栽の如くに丹念に育てている。そんな葡萄を仕込んだワイン、美味しいに決まっている。