24
Sep

久々の Chambre Noire シャンブル・ノワール

トビッキリ美味しい2本を開けた。 アルデッシュ地方のこれ! グレゴリー・ギヨムがアリカント品種から醸すトビッキリのロゼ!? LouForoseル・フォロゼ この溢れんばかり果実味はなんだ!若干の泡がアペロには最高に心地よい!! 日本でも人気上昇中。   二本目はこれメゾン・ブリュレ醸造、ポール・ジレPaul Gilletが醸すR2L’Oエールドゥロ!! な・な・んて美味しいんだ!! ガメ品種、ピノ・ノワール品種、ピノ・ドニス品種を仕込んだ逸品。 元ワイン屋さんから造り手になったポールのパッション、エモーションが伝わってくる!! アルザスのブルノ・シュレールで修業しただけあって、シュレールに通じるものがある。   ★ビストロ・シャンブル・ノワール★ 今、Parisで最も輝いているワインバーのシャンブル・ノワール おじいちゃんが日本人という金子さんが経営者。 実に気持ちがいい空間。金子さんのワイン品揃は凄い!! 連日、若者で店外まで溢れているビストロ。  

23
Août

パリの象徴的存在の Montmartre モンマルトルの丘

殉教者の丘 Le mont des Martyrsモン・デ・マルティールが語源となって、モンマルトルと名付けた。 紀元250年ごろから、数々の歴史的事件がこの丘で繰り広げられた。 最盛を誇ったのは、1871年のパリ・コミューンから1914年の第一次世界大戦勃発頃までは、芸術家や文人が集まるアートの中心だった。 丁度、その頃にこのBasilique du Sacre-Coeurサクレクール寺院が造られた。 日本で云うと、明治初期、廃藩置県が行われた年から第一次世界大戦勃発の年の頃。 この寺院の着工が1871年、完成が1914年だから意外と新しい。   丘の上からパリの全貌が見える。勿論、夜景は美しい。今日は昼間だけ。        丘の上の小路に入ると19世紀の芸術家達が活気に満ちたボヘミアンの生活をしていた片鱗を感じることができる。 そして、パリ唯一のまとまった葡萄園があるのもこのモンマルトルの丘。 でも造られたワインはと云うと、・・残念ながら・・・・。私に任せてほしい。いい醸造家を紹介する。 古文献によると、フィロキセラ禍以前はパリ、パリ近郊でも葡萄園がいたるところにあったのである。 残念ながらそれ以来、再生されてない。 2年程前にオリヴィエ・クザンがパリに葡萄園を造ると云って、時々パリに来て畑の準備をしていた。 どうなっているのだろう?   

20
Août

ブルゴーニュのテロワールをピュアーに表現!                    人生をかけている二人の信念 VERGE

【Gilles et Catherine VERGÉジルとカトリーヌ・ヴェルジェ】NO1–  Par Madoka KIKUCHI   ずっとずーっと訪れてみたかった場所。 マコンの生産者で一番、いやブルゴーニュ、フランス全土をみても、ここまでテロワールを表現するために生活をかけて挑戦し続けている生産者を他に知らない。その信念には少し異常さを感じるほど。 始めてワインを口にしたときから その液体が持つ不思議な魅力に取り憑かれている。 二人とは2年前、ロワールのオリヴィエ・クザンを訪れたときにバッタリ会って以来。 その時は偶然に遭遇出来たわけだけど、ロワールの試飲会レザノニムを終えた翌日で二日酔いにグッタリしていたキャトリンヌとは ろくに会話も出来なかった。 今回は万全で迎えてくれる。 ワクワクの気持ちを抑えきれなかった。 楽しみで仕方ない。 明るくてパワフルなキャラクターのキャトリンヌと温厚で物静かなイメージのジル。ガハハと笑いながら豪快に話すキャトリンヌに対しジルは お茶目に冗談を交えながら穏やかに語ってくれる。 二人はまるで夫婦漫才のようなやり取りで楽しく私たちをもてなしてくれた。ワインの話になると物静かだと思っていたジルが語る語る!それに触発されたキャトリンヌも真剣に想いを伝えてくれた。 Gilles et Catherine VERGE: Pureté du terroir en Bourgogne, leur conviction infinie écrit par Madaka KIKUCHI Le meilleur à Macon,ou plutôt en Bourgogne, voire en France. Pour exprimer la nature du terroir, ils s’exposent […]

11
Août

これは飲むべき‼️ 1年振りの再会、 とにかく美味い‼

ロゼ サンプルムース (森 祐樹さんのFBの言葉 拝借)  伊藤 『限りなくムスカデ地区に近い土壌、トビッキリ美味しいロゼ。北の産地だけあって自然な爽やか酸、 まるでグレープフルーツジュースのような風味! 暑い今の時期に最高!!』 ★超限定入荷★ 輸入元 BMO社の直営店、トロワザムールFBより 『昨年全く店頭には並ばずとも、問い合わせが止まらなかった話題の蔵元 フランス・ロワールの『レミ・セデス』。 今回は3キュベ、たったの12本ずつのみですが、入荷いたしました!トロワザムール店舗内』 問い合わせはBMO社まで。 Faut boire!! De toute façon, c’est bon!!! « C’est exactement un Rosé Pamplemousse » (par Yûki Mori) « Le terroir tout près du secteur Muscadet, Rosé hors du commun. une légère acidité agréable et natuelle du pays septentrional. Une bouche comme un jus de pamplemousse! C’est […]

10
Août

子供の頃からの夢を実現 Rémi Sédès レミー・セデス

真面目でコツコツタイプの人柄。 若いときはアコーデオンのプロ奏者だった。      でもレミーは子供の頃から自然の中で仕事をしたかった。 ミュージシャンとして活動していても、自然や大地がいつも恋しかった。 ある時、意を決してボルドーのワイン学校に入学した。 ワイン造りを学んだ。 そして、ボルドーの左岸サンテミリオンの醸造元で働きだした。 数年後、奥さんの実家があるロワール地方にやって来た時、自然派の醸造家達と巡り逢った。 彼らの人間的な生活と人間性,人生観に感動した。 彼らはお互いに協力しあって困難とリスクの多い自然な農作業、ワイン造りをやっている姿に感動したレミーだった。 自分でワイン造りするならロワールだと決めた。 ムスカデ地区とアンジェ地区の自然派醸造家の何人かに相談したら、畑を即紹介してくれた。 こうしてレミーは限りなくムスカデに近い地区に、子供の頃からの夢だった醸造元を立ち上げた。    ガメ品種の栽培も醸造も初めてのレミーだった。勿論、最初から自然な栽培、自然醸造。 本当にグレープフルーツを食べているような爽やかなワインが完成した。 こんな風になるとは!? 自分でも驚いた。 まだ誰もこんなワインを造った人はいない。 Rémi Sédès réalise son rêve d’enfance Rémi est un grand bosseur. A la jeunesse, il était accordéoniste professionnel. Malgré une bonne activité musicale, il voulait toujours travailler dans la nature. La terre et la nature lui […]

6
Août

Crazy natural winemaker Jérôme Saurigny

BY Kisho     Jérôme Saurigny (Anjou, France) is a crazy natural winemaker who makes crazy natural wines🔥 His unique cuvée in 2016, « Sakurajima » is one of my favorite wine I’ve ever drink til now 🍷 🙌 Due to terrible spring frost that year, he had lost more than 80% of his grape, and […]

31
Juil

Pierreピエールさんが大喜び!!

忘れられない一日、 Overnoy-no.4 マルセル・ラピエールがいなくなったボジョレを支えるJean-FOILLARDジャン・フォワイヤール、 自然派ワインの発展に身を挺して尽くしているThierry Puzelatティエリー・ピュズラ、この二人が来てくれてPierre Overnoyピエール・オヴェルノワさんは余程嬉しいのだろう。話しが尽きない。    この3人が楽しそうに話している姿に触れるだけで、こちらまで楽しくなってしまう。 何という幸せな時空間だった。    

31
Juil

自然派を愛する皆がオヴェルノワ家のテーブルで心を寄せ合った

忘れられない一日、 Overnoy-no.3 ピエール・オヴェルノワを中心にジャン・フォワヤールが、エマニュエルが,ティエリー・ピュズラが、 そして日本からは、Bistro Shimbaのシェフ・菊池ユージさん、Pioche林シンヤさん、Cpvサンフォニーの菊池まどか、仙台からのBatonの板垣さんが、そして、コンセプションの加藤さん、タンさんが オヴェルノワのテーブルに心を寄せ合った。 この春に日本に行った時に知り合った皆に再会できてピエールさんも大喜びしてくれた。 ジュラ・ワインの研究に生涯を捧げているピエールさんの熱のこもったお話しに一同感激。    何十年間にも渡って採集して研究してきた葡萄の成長過程のアルコール漬けのサンプル。 毎年、7月2日に葡萄をとった貴重な記録。温暖化が進んでいるのが一目瞭然で判る。 どんな成長過程のミレジムがどんな風にワインの品質・バランスに影響を与えるかの貴重な話しが聞けた。 秘蔵のミレジムを出してくれてそのミレジムの説明を受けながらのテースティングでした。    Vin Jauneの定義とは、ワイン造りとは? 『酵母菌や産膜酵母などは温度、湿度、原料葡萄の熟度によって何億通りもの発酵の可能性があって、自分は今でもハッキリしたことは判っていないんだ。』 ピエール 1968年からワインを造りだして研究者の如くにワイン造りに精進してきたピエールさんの この謙虚な言葉。 ピエールさんの人間としての奥の深さを痛切に感じた一言だった。 まるで、ギリシャの哲学者ソクラテスのような言葉に、感動した。 「知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは、知らないことを知らないと自覚している自分の方が賢く、知恵の上で少しばかり優っている」

12
Juin

ジャンヌ・ダルクとフランス国王シャルル・7世が面会したシノン城

Jeanne d’Arc rencontre Roi de France Charle VII たまにはフランスの歴史、1429年2月25日 100年戦争でイギリスから攻められてフランス国王が絶対絶命の時期に、神のお告げをうけた 18歳のジャンヌ・ダルクが、奇跡的に激戦を連勝してフランス国王を救った。 その発端となったのがこのシノン城。 ここでジャンヌ・ダルクとフランス国王シャルル・7世が初面会したのである。   テースティングの合間をぬってお城を見学。日本の酒販店の皆さん。 たまには、観光もいいね。晴れたお蔭でシノン城がキレイに見えました。       

8
Juin

Angers アンジェの街のワイン・バー                    Le Cercle Rouge ル・セルクル・ルージュにて

大好きな町アンジェ。この街には自然ワインが飲めるところが多い。 今夜はしばらく顔をだしてなかったLe Cercle Rougeル・セルクル・ルージュにやって来た。 ワインも久々に飲む大好きなPhilippe TESSIERフィリップ・テシエを開けた。 火打石からくるフュメの香りが心地良い。 グレープフルーツっぽい爽やかな酸も胃を刺激してくれる。 アペロとしても抜群だ!!      アンジュ城

8
Juin

シノンのカベルネ・フランの名人フィリップ・アリエを訪問、ESPOAグループ-No.2

優れた人ほど謙虚で控えめ。フィリップを見ているとそう思う。 今や世界中から予約、注文が入っている。三ツ星レストランも含めて優良なレストランにはすべてと云って良いほど入っている。 でもフィリップの人間性は20年前初めて逢った時と同じだ。 どこにも高ぶったり、偉そうに驕るところが微塵もない。    私も30年もワインビジネスをやっていると、有名になったり、売れてくると態度がガラリと変わる人間をイヤと云う程見てきた。 私は人間で最も醜いことは“奢り”だと思っている。 日本でも、チョット有名になったり、売上が上がってくると有頂天になっている店主とか、販売者をよく見るようになった。 本当に残念なことだと思う。 自分独りの能力で成り立っていることなど、何ひとつない。 周りの皆がいるから、自分が思うように働けることを、優れた人は知っている。 特に、若い人に云いたい。“うぬぼれるな!”と。 話しが、チョットずれたけど、フィリップさんを見ていると、本当に凄い人だな、と思う。 ワインは人です。売るのも人。飲むのも人、皆が繋がっています。 造る人から飲む人まで、いい空気、波動で完結できたら素晴らしいなと、思う。 ESPOAの皆さんも、本当に熱心で、真っ直ぐで、良い人が多い。 フィリップのようなワインは、やっぱりESPOAのような人達に紹介してもらうのが幸せだと思う。    皆、忙しい中をやり繰りして、高い旅行費を実費を払って参加している。 便利な日本にいれば、注文すれば翌日には配達される。情報も色々入ってくる。来る必要などない。 でもワザワザくるのは、やっぱり自分が売るワインの現場、人、畑を自分の目で見て納得するため。 “美味しいですよ!!”の一言の裏にある自信と深味には格段の差が出てくるのは当たり前。 やっぱり感動、エモーションは現場に来ないと分からない。伝わらない。 優れた醸造家は、遠い日本からワザワザやって来る皆さんを凄いと思っている。 何故なら、パリのワイン屋の何人が蔵までやって来るか、ほんの一部の人しか来ない。 皆、熱心に試飲して、一杯、勉強してもらいました。 しかし、フィリップ・アリエは素晴らしい人だ。 そして、本当に素晴らしいワインだ! こんな人が造るワインに携われるだけで幸せなとこだと思う。 2014年から2017年まですべてテースティングさせて頂きました。 もう、感動の連続でした。    Merci Philippe.   

8
Juin

ボルドーを超えたカベルネ・フランを醸すPhilippe ALIETフィリップ・アリエ -No.1

ボルドーに学び、ボルドーを超えたカベルネ・フランCabernet Franc。 フランスにはLes Gens de Metier レ・ジャン・ド・メチエとういう特別な超職人級の醸造家ばかりが属する組織がある。 各アペラッションで一人しか入れない。 フィリップ・アリエはChinonシノンを代表してこの組織に属している。 シノンの最高レベルの醸造家であることは間違いない。殆どの星付きレストランにアリエのワインが入っている。 ロワールでカベルネ・フランと云えば、クロ・ルジャールClos Rougeardがある。 ルジャールのフコー氏とフィリップは旧友の仲。 あのBernard’Nady’Foucaultベルナール・ナディー・フコー氏もフィリップ・アリエのカベルネには一目置いている。 10年程前は、フコー氏とアリエ氏、ヤニック・アミロ氏の3人でシャトー・マルゴーの古樽を共同購入していた時期があった。 つまり、この3人は、ロワールのカベルネをレベルアップするために切磋琢磨してきた代表する醸造家と云ってよい。 フィリップを支えるのは、トビッキリ明るく高笑いが得意の奥さんクロードがいる。 どちらかというと、寡黙な性格のフィリップ。黙ってやるべきことを黙々と遂行していくタイプ。 足して2で割ると丁度バランスがとれる。 そして、フィリップの体力の衰えをカバーして、新たなALIETスタイルを模索する次世代の ピエールがいる。 2世代が良いカタチ進んでいる。素晴らしいことだ。将来が楽しみで、嬉しいかぎりである。         

5
Juin

進化する AMIRAULT アミロ醸造 No.3

今日はこのメンバーで感動の訪問 La visite d’un groupe de cavistes japonais. Depuis 25 ans, ils importent les vins d’Amirault!!   ESPOAでは、もう25年も前からアミロのワインを日本に輸入している。 ここのところ、あまり訪問してなかった。 ここ3年の間のアミロ・ワインの劇的な進化に驚いた訪問となった。 30年もこの世界にいて、こんなカベルネ・フランに出逢ったことがなかった。    ヤニックさんが自ら案内してくれた。17年産を樽から、アンフォラから、トロンコニック型木樽から次々と試飲させて頂いた。 繊細さ、品の良さ、エレガントと云う言葉は、このワインの為に存在するのだと思った。 無駄なところが一切ない。 まるで、パリ・オペラ座で踊る柔らかくしなやかなダンサーのような感覚。 目の前にいるヤニックさんを見たら、「アッ、これだ」と思った。 まさに、このヤニックの体形そのままだった。 無駄な脂肪肉はゼロ、必要のない筋肉すら削り落として、なおかつ優しさを備えたスタイルだった。 畑仕事で鍛え上げた体に無駄なものは一切ない。      樽倉庫とアンフォラ倉庫、トロンコニック型木樽の場所をコマ目に移動しながら一つ一つを丁寧に試飲させてくれた。 普通なら樽倉庫に行ったら、そこで試飲すべきものを試飲し、アンフォラ倉庫や他の場所へ移動する。 しかし、ヤニックさんは、時間がかかって面倒な移動よりも、あくまでテースティング順序を優先して試飲させてくれた。 この一点をみても、ヤニックさんのPrécision精確さを追究する姿勢がうかがわれる。 16年、17年の進化をみると、18年、19年はどう進化していくか楽しみがまた一つ増えた。   

5
Juin

感動のカベルネ・フランを醸すAmiraultアミロ・ファミリー No.2

土壌の人、Yannickヤニック、 『趣味は何ですか?』の質問に間髪を入れずに返答。 『畑で土に触ること』本当に畑が好きなんだなー、と思う。 暇さえあれば、畑に出ている。 葡萄木、土、ミネラルと会話ができるのではないか?と思う。 2016, 2017年とフランス中、天候不良による大打撃をうけた。    しかし、ヤニックの畑はあまり影響を受けていない。 普通よりチョットだけ生産量が少なかっただけ。 どうして?  驚きの事実! 自然をコントロールすることはできない。ただ、そばに寄り添って極力導くことはできる? ヤニックには、葡萄達、土壌、自然を体で体感できて、できうる対処ができているのだろう。 そこに、若きBenoitブノワが加わった。ヤニックの葡萄に合わせて、醸造を相談しながらベストの方法を模索。 特に、醸造に関する情報集めと、考えられる色んな試作を実行して研究を重ねている。 マセラッション(カモシ)の方法/期間、発酵槽の選択、熟成方法も試作を重ねて少しづつ変化が続いている。 具体例の一つには、ルモンタージやピジャージをやらない。 お茶を煎じる如くにやさしく葡萄皮からタンニン、色素、旨味を引き出す方法をとっている。     発酵槽は、コンクリート槽を止めた。トロンコニック型木樽、アンファラ、アンフォラも焼き具合を細かくチェックして試作を繰り返して、自分の葡萄にあったベストなマリアージを追究している。    蔵に入ると、一つ一つの作業を丹念に,可能な限りのPrécision精確さをもってやっているのが判る。 偶然には、感動するような液体は造れない。 畑仕事のプロ中のプロのYannickヤニック、Précision、ここまでやるか、と思うほどの精密な Benoitブノワ。 この二人が合体して、初めて成せる技といえよう!! そして、二人をそっと横から寄り添うように大切な部分をホローするニコルがいる。 Best équipe , このチームワークなくして、感動のCabernet-Francはありえない。 C’est un travail d’equipe. !!

5
Juin

感動のカベルネ・フランYannick Amiraultファミリー No.1

Un des meilleurs Cabernet Franc ここまでの繊細さ、上品なカベルネ・フランが今まで存在しただろうか? 無駄なものをすべて切り取ったスタイル! 脂肪質、筋肉すらも必要なだけを残した感じ。 それでいてホワッとした優しさ、どこにもフランの硬さがない。 カベルネ・フランが野菜っぽい? どこにもそんな言葉がみつからない。 野に咲くスミレのように可憐で美しい。 ハッキリ云って近年、最も心が動揺したワインの一つだ。

5
Juin

このTシャツを造ってくれたのは大分の“俊SHUN”さん

   九州・大分市の駅前にあるPASSIONワイン・ビストロ“俊”の俊さんだ! 俊さんは熱狂的なシモニュッティーファン。 俊さんはESPOAナカモトの中本さんよりワインを仕入れている。 中本さんがシモニュッティの行くと聞いて、このTシャツを造って送ってくれたのである。 中本さん持参した次第。パスカルをはじめ皆で使わせて頂きました。感謝!    俊さん、細やかな心づかい、ありがとうございました。 いつの日か必ずフランスまで起こしください。 美味しいワイン好きの皆さん! 楽しくワインを飲みたい皆さん!! 九州、大分、にお住まいの皆さん!! 別府温泉までお越しの皆さん!!直ぐ近所です! ワイン・ビストロ“俊” いい店ですよ! 是非。お越しください。