20
Déc

自然派ワインで人と人が深く広く繋がっていく!

ボジョレ・フェア/Christophe Pacaletクリストフ・パカレ ワインを中心に造り手クリストフ、売り手・オーリック社、そしてワインを愛する愛好家の人達と繋がっていく。 心地良い、プラスの喜びの波動が広がっていく。素晴らしいことだ。 こんな素晴らしいワイン会を開催してくれたオーリック社に感謝。 体が大柄で、心も大きいオーリック濱田社長、ありがとうございました。小柄な私に合わせて頂き記念撮影。 次回はフランスでの再会を約束。ボーヌにてお待ちしております。 最後に素晴らしい会場を使わせて頂いたマルヤガーデンズの柳田様、ありがとうございました。 打ち上げも大切! 鹿児島、種子島出身のCPVの竹下君も地元で水を得た魚。 橋元さん、藤元さんはもう私達のファミリーのようなもの。有難うございました。 鹿児島にも美味しい魚介類があります。魚の煮つけは最高でした。勿論、焼酎で楽しみました。 BMOの聖子さん、お疲れさまでした。Merci Christophe .

20
Déc

VOLCANの桜島でボジョレ・フェア。Christophe Pacaletクリストフ・パカレ

クリストフ・パカレのいるボジョレのCOTE DE BROUILLYコート・ド・ブルイイは太古の昔は火山だった。 活火山の時代を過ぎて今の土壌がある。3億3千年前のミネラルが花崗岩に混じっている。    クリストフの葡萄の根っ子は、火山だった頃のミネラルのエキスを吸い上げている。 当然、ワインの中にミネラルの一部として組み込まれている。火山独特のエネルギーがある。 桜島と共に生きる鹿児島の人達は火山のエネルギーを日常生活の中で体で感じている。 きっと、鹿児島の人達には、意識とは別に体の奥で、このワインに反応するのではないだろうか、興味深々。    普段から焼酎で鍛えている薩摩の人達の飲みっぷりは半端ではない。 まるで、体がミネラルに親近感を感じているように爽快に飲む。          本当にワインの中にある燃えるような火山エネルギーが、鹿児島の人達の体に呼びかけているようだった? 熱狂的な自然派ワイン愛好家の酒匂さん夫妻の存在にも驚きました。 まるで自然派ワインを飲むために生まれてきたような二人。 今後の鹿児島での自然派ワインの展開が楽しみです。       

19
Déc

焼き鳥の奥の深さを知らされました !!

(焼き鳥“しのり” 東京・武蔵小山 / Christophe Pacalet-No4) 元々は料理人だったクリストフも炭の威力と焼きの技術に興味深々。 チョット、モノマネで焼いてみた。    山中夫妻、ありがとうございました。素晴らしい、日本再発見の夜でした。ボジョレと焼き鳥の相性も抜群でした。 そして、最後にこの寺田本家の醍醐のしずくが出てきました。口中を爽やかに洗い流してくれました。最高!    また、忘れられない一期一夜となりました。Merci beaucoup. 多くの素晴らしい人達とも巡りあえました。感謝。 最後に、企画・準備に頑張って頂いたBMOのスタッフの皆さん、有難うございました。  

19
Déc

感動の作品が次々と! 焼き鳥“ しのり”

(焼き鳥“しのり”東京・武蔵小山 / Christophe Pacalet-No3) 元々はフレンチを勉強していた中山さん、前菜にその片鱗をみることができる。 ここからは一切の言葉を出さず焼くことに集中!     次々と感性した焼き物が出てきた。      すべてを写真には撮れませんでしたが、すべて絶品の火入れ加減でした。 ここまでできるのか、と思う程の旨味が素材から滲みでていました。           もう、皆が驚きと感動の連続でした。 四国の高知県からやって来た石川さんも大喜びでした。   

19
Déc

今日のために今年6月にクリストフ・パカレの蔵を訪問した “しのり”

(焼き鳥“しのり”東京・武蔵小山 /Christophe Pacalet-No2) もう必ずクリストフが店にやって来る、ということを数年前より分かっていた。と語る中山さん。 今年の6月は2回目の訪問だった。 最初にクリストフのワインを飲んで、体全体にエモーションが伝わってきて感動した。 『こんなワインがあるんだ!』何としても、一度店に来てもらおう!と心に決めた二人だった。     その実現が今夜なのだ。 自分の大切なお客さんが30名ほど集まった。 日本全国を動き回っているお客さんがいた。 一番遠くは四国の土佐からやってきた人がいる。     サービス精神が旺盛なクリストフはサービスしながらお客さんとコミュニケーションをとっていた。 一本のクリュのワインを説明解説。 クリストフは、ブルイ、コート・ド・ブルイイ、ムーラン・ナ・ヴァン、サンタムール、フルーリー、 シルーブル、シェナと各種の村名クリュを醸造している。 造りは、マルセル・ラピエールからの直伝の自然醸造ですべてのクリュを造っている。 味覚、風味の違いは、まさにテロワールの違い、という事になる。 ボジョレの村名のテロワールの違いは、造り手が違うのでなかなか分かりにくい。 クリストフという人物が同じ造りをしているので、テロワールの違いが実にわかりやすい。 もう6月に訪問した時から何を合わせるかを試案してきた今夜のソワレ。   

19
Déc

炭焼きにPASSIONを燃やす “しのり” Shinori

(焼き鳥“しのり” Christophe Pacalet-No1) 炭焼きに命を燃やすSHINORI. 誤魔化しが一切きかない調理。 焼くだけ。 でも天と地ほどの差が出てくる。 東京・武蔵小山にある焼き鳥。“しのり” 中山良則さん、奥さんの志乃さんのお店。 何の世界でも突き詰める人がいるものですね。 ここまで,焼くことに集中する人を見たことがない。 素材を生かすには、焼き具合が超大切。 火入れがすべて。 Yoshinoriさんは、この“焼き”にpassionを燃やす。   炭で焼くだけ、超単純な調理方、だから誤魔化が入りよる隙間がない。 だから、“技”が光る。 今日は中山夫妻が大好きなクリストフ・パカレとやって来た。 シンプルの中に価値を詰め込む技は、ボジョレのワインに似ている。 ボジョレと焼き鳥のコラボ・フェア。       

19
Déc

マルセル・ラピエールの研修生と云えばこの人 “Hiroshi”

クリストフ・パカレ曰く 『マルセル・ラピエールの研修生で最も沢山のワインを飲んだのはHiroshiだ!』 『飲む時間帯になると必ずその場に居たのがHiroshiだ』 岡田hiroshiさん、いつもニコニコ顔でフランスでも多くの醸造家、シェフに愛されているシェフ。 フランス・ビストロ料理の神髄をキッチリ再現しているシェフ。 クリストフと一緒にいて、ここ来ない訳には行かない。 セミナーが終わった夕方、寸暇を利用してアペロをやりに飛ばしてbistro OKADAにやって来た。     HIROSHIさんは、フランスのBistronomieビストロノミのレジェンドYves Camdebordeイヴ・カムドボルドがやってたラ・レガラード“LA REGARADE”で、修業して来たシェフだ。 ビストロノミとは、1992年にパリにイヴさんが開いたビストロ ラ・レガラードの料理のスタイルのことを当時のジャーナリストがBistronomieビストロノミと呼んだ。連日連夜、満員のセンセーショナルなビストロだった。 新鮮なテロワール素材を使って、偉大なフレンチ料理の神髄を簡素なビストロのテーブルの上の表現した料理。 勿論、そんな料理に合うのは自然派ワインに決まっている。      そんな料理を東京・広尾で忠実に再現しているのがBISTRO OKADAだ。美味しいよ!      岡田シェフは時々フランスにやって来る。来た時は必ずラピエールとクリストフ・パカレのところにやって来る。   

19
Déc

マルセル・ラピエール同窓会 Chez stagiaire de Marcel Lapierre

Christophe Pacaletクリストフ・パカレ、石川アキノリ、そして私、このメンバーで一緒にいたら寄らなければならないところが2軒ほどある。その一軒がBistro Un Coupアン・クだ。 3人ともマルセルに多くのことを学んだ。 この東京にいても、マルセルが残した有形、無形の跡が至る所に見ることができる。。 今の自然派ワインがこのカタチで日本に伝わっているのは、間違いなくマルセルのお蔭だ。 そのラピエール家に育ったクリストフ、そしてマルセル生存の最後の年2010年に研修生として一年間も蔵で働いたアキノリ(石川君)、そして私。 午前1:30に新宿からタクシーに乗った。 クリストフが叫んだ。 『ミズキのところに行こう!キューヴェ・マルセルが飲みたい!』 ミズキさんことビストロUn Coupアン・クの店主のこと。 (11月末で閉店、この時は一週間前) クリストフいわく 『マルセルのところで研修した最もクソ真面目な生徒がMizukiだった』。とクリストフ 『その次がアキノリだ。』      Mizuki さんが独り残って待って居てくれた。 早速、Cuve Marcelをあけた。      最終的に何本開けたか記憶がない。 気がついたら4時をまわっていた。 『朝までやっている寿司屋が近所にある、寿司屋に行こう!』 いやァー、久々にマルセルの話しで盛り上がりました。 クリストフから、我々がしらないマルセルの面白い話しを聞かせてもらった。楽しかった。        ありがとう、Mizukiさん、Passion溢れる次のお店の話し楽しみですね。 頑張ってください。

19
Déc

4年前カウントダウンをやった05に到着 マルゴーNO4

(新宿MARUGOグループ) ここではもう知ったメンバーがずらり。 ここでゆっくり夕食をとることにした。 実に心地よく、気軽に食べて飲める雰囲気が備わった店。    クリストフ・パカレは4年前にここでヌーヴォーフェアーをやったので、もう慣れたもの。 お客さんが、自分のヌーヴォーを注文してくれれば、率先してサーヴィスしにお客さんのテーブルに行くクリストフ。     後は、私達も色んなヌーヴォーとマルゴを楽しみました。    楽しいひと時を過ごせました。Merci.ありがとう。

18
Déc

クリストフ・パカレと新宿MARUGO店を歴訪         マルゴーNO3

新宿だけで何軒ものレストラン・ビストロを展開しているマルゴ・グループの店を飲み歩き。 店頭でボジョレ・ヌーヴォーの宣伝をしていた。やる気満々のマルゴ2。    MARUGO GRANDEマルゴ・グランデではハイレベルなタッチのビストロ。   圧巻のワインセラー陳列。 そして、ワインセレクションの洗練度には驚き。 エッと思うようなワインまで揃っているのに驚いた。 どんなタイプのワイン愛好家がきても対応できる品揃え。 在庫を兼ねながらの陳列でアイデンティティーを表現。     大切なお客さんとゆっくり食事をしながら美味しいワインを堪能するには、 MARUGO GRANDEマルゴ・グランデがよい。   

18
Déc

ボジョレ・ヌーヴォー解禁日のMARUGO                クリストフ・パカレ訪問 マルゴーNO2

新宿マルゴグループには4年ぶりの訪問のクリストフ。 2013年にマルゴ店でボジョレ・ヌーヴォーのカウントダウン祭りに参加した。 その時も店から店へと歴訪した。 今回は店数が倍に増えていて、全店訪問は無理なほどになっていた。 それでも可能な限り訪問した。 MARUGO一号店では4年ぶりの店長さんと再会を喜んだ。      流石の第一号店、今でもエネルギーに満ちている。 活気がある。超満員状態。    ボジョレ・ヌーヴォーの品揃えも半端ではない。 自然派ヌーヴォーを中心に何と12種類を揃えて、比較試飲ができる。やっぱり流行っている店が勢いが違う。 自分の仲間達のワインがリストされているのを見て喜んでいるクリストフ。    解禁日に造り手のクリストフ・パカレが店に来ているので驚いているお客さんにサービスするクリストフ。 どこまでも、気さくで柔らかな対応力、一切格好をつけない。これがマルセル・ラピエール仕込みのボジョレの哲学の神髄。

18
Déc

東京・新宿のワイン事情を丸ごと変えてしまったMARUGOマルゴ店! マルゴーNO1

ビルディングが立ち並び、飲み屋街のど真ん中に、あのラングロールがズラリと並んでいるビストロMARUGOがある。 造り手のエリック・プフェーリングの顔が浮かんでくる。 TAVELタヴェルの美しい葡萄園が浮かんでくる。 ここ新宿とは似ても似つかない“場”の波動。   このビルの雑踏の中で暮らす東京の人こそが、この自然なエネルギーが詰まったラングロールを飲むことで、体に不足している自然を吸収して中和されて、バランスがとれるのだろう。 このラングロールのワインでワイン観をガラリ変った人がいる。 そう、ここ新宿のワイン事情をまるごと変えてしまったMARUGOグループを創りあげた中島さんだ。 『それまでワインの事を色々勉強してきたけど、このラングロールを飲んで、私のワイン観が変わってしまった。』 と話す中島さん。    繊細な感性をもっている中島さん。 誰もが、“こんなワインバーがあったらいいのに!”と思っているバーを次々と創り上げてしまった人。 たった10年間で20店を超えるビストロをここ新宿に創り上げて経営している。 ここ新宿界隈にて一晩で想像を絶するボトル数を開けてしまうMARUGOマルゴ・グループ。 今夜は、クリストフ・パカレ、BMOの聖子さん、鎌田さん、CPVの石川君とやって来た。     気楽に入って、一杯だけ飲むのもOK. 一人でも心地よい雰囲気 OK. 大勢の仲間で行っても楽しくOK. 食べなくてもOK. 勿論、食べてもOK. ワインも色んなスタイルのものがあり、勿論、自然派もありOK. 夜がチョット遅くなってもOK. これだけの条件を備えているBISTROは、ありそうでなかった。 それを、やってしまったのがこのMARUGOの中島さんだ。 BMOの鎌田さんも全力でサポート。 どの分野の仕事でも、思いっきりやっている人を見るのは気持ちのいいものですね。     

18
Déc

Christophe Pacalet クリストフ・パカレ、南大沢のグラン・ルパGrand Repasへ★NO3

ボジョレ・ヌーヴォーの解禁日は京王線・南大沢のグラン・ルパにて解禁の乾杯!!    サカガミ社には有名な日野ソムリエがいる。 もうフランスにも買付に何度も来てくれたワイン販即の超ベテラン。 身長190を超す大きなソムリエさん。        今日は店頭試飲販売、買って頂いたお客さんには、その場でクリストフがボトルにサインをサービス。 お客さんもビックリ。本当にフランスから来たんですか? そして、記念撮影。 今夜は特別なヌーヴォー解禁の日になってほしい。    日野さん抜群の客寄せトーク。ヌーヴォー在庫が少なくなると、サンタムールと比較試飲。 それは、サンタムールの方がコクがあって美味しい。 多くの人がサンタムームを購入していった。マジで美味しいので喜ばれるだろう。 南大沢にお住まいの皆さまへ、 是非 サカガミGrand Repasグラン・ルパでワインを楽しんでください。!!   

18
Déc

南大沢のグラン・ルパGrand Repas /良質食品店Magasin Epicerie fine NO2

(Christophe Pacaletクリストフ・パカレ au Japon) もうワイン売り場が素晴らしい!!凄い迫力の陳列。    今年9月に社長とあのソムリエ日野さんが二人で買付に来たボルドーのシャンションの新製品が導入されていた。      サカガミグループではワイン販売に力をいれている。何故? 良質の食品を買ってくれるお客さんは、ワインにも大変興味を持っている。 さらに、自然な造りのものに、本物度を評価してくれる客層が一致しているから。 毎年、社員をフランスまで研修、買付に出している。今年は社長自ら買付ツアーに参加している。 ワインは偶然には、売れるようにならない。    自分達の足で畑を歩いて、健全な畑であることを確認。トレサビリテーを証明できる自信。 そして、試飲して、自分達のお客さんに合うことを確認。西南部の銘酒エリアン・ダロスを紹介。 それを、チラシで即、お客さんに伝える。繰り返し伝える。 ワイン販売はこの長い時間をかけて仕込む期間が必要。偶然には売れるようには決してならない。 単に、人気ワインを集めただけの品揃えでは売れません。 一緒にやりませんか?       

18
Déc

本当に自然派ワインが日本に浸透するには、普通の人に飲んで欲しい!!NO1

(Christophe Pacaletクリストフ・パカレ au Japon―南大沢のサカガミ社の店グラン・ルパGrand Repas) 自然派ワインを特殊な世界にとどめておいては、進展しない。 一部のマニアの世界に籠っていては広がらない。 日本の日常の深いところに入っていってほしい。 普通の人、隣のお姉さん、向えのおばさん、お兄ちゃんに飲んでほしい。 普通の人が食品を買いにくる“場”に自然派ワインを置けないものか? そして、手に取って、買ってもらえるようにならないか? この実現こそが、日本の日常の深いところにまで自然派ワインを広めることに繋がる。 誰かがやらなければ進んでいかない。 日本には、良質な食品、本物指向の食品を販売して採算を合わせる質販小売店(Epicerie fine)が存在する。 BMO社の山田恭路さんが組織するSTCグループがある。 良質な食品を買いにくる普通の人に、自然派ワインを普通のワインとして販売しているお店が日本中にある。 今日は東京、京王線の南大沢にあるサカガミグループの良質食品を販売する店Grand Repasグラン・ルパ店にやって来た。    お店のウィンドウにクリスト・パカレの写真が一杯貼られていた。クリスト来店の告知看板も。クリストフもビックリ。    店長さんの荻野さんと店内見学。高品質な食品、生鮮の新鮮さに、元料理人のクリストフは驚き。 フランスでは考えられない食品の鮮度とプレゼンテーションに驚きのクリストフ。流石のサカガミ。 BMOの山田恭路さんの指導を早くから取り入れているサカガミグループ。      お酒売り場で私もビックリ。何と寺田本家の自然派日本酒がずらり揃っている。 醍醐のしずくがあるに感激。私も一本買ってしまった。本当は沢山買ってフランスに持って帰りたい日本酒。 荻野さんの自慢顔。もう何回も訪問しているとのこと。流石のサカガミ!           私の個人的な驚き。 静岡の出身の私はやはりお茶に興味がある。 何と私の中学の同級生である小柳君の会社のお茶を発見。 中学時代、私は剣道部の部長、小柳君は副部長で剣を一緒に交えた仲間だった。 嬉しいかぎり。 醤油やお酢だけでもこれだけの種類が並んでいる。    それぞれの食品、調味料の高品質ものが多く、選択の楽しみがある。 フランスに持って帰りたい食材が多い。 幾つか購入。 こんな商品が揃ているお店なら こんな商品を買いにくるお客さんなら 自然派ワイン、本物ワインがピタリとくる。 .私の個人的な驚き。 静岡の出身の私はやはりお茶に興味がある。 何と私の中学の同級生である小柳君の会社のお茶を発見。 中学時代、私は剣道部の部長、小柳君は副部長で剣を一緒に交えた仲間だった。嬉しいかぎり。

14
Déc

トロワ・ザムール、クリストフ・パカレとヌーヴォーのカウントダウン

東京 恵比寿の自然派ワインショップ・トロワ・ザムール (Beaujolais Nouveau –Christophe Pacalet chez Trois amours) 最近、ボジョレ・ヌーヴォー祭りをやるところが、めっきり減ってきた。 だから、やるんです。 人と同じことをやっていては、おもしろくない。 まだ、まだワインは一年に4本しか普通の人は飲まない。 普通の人が、エッ、今日はヌーヴォー解禁? じゃ、チョット飲んでみるか! 普通の人が飲むチャンスが最も多い日が、ヌーヴォー解禁日です。 美味しいワインを知ってもらう絶好のチャンス!! この日こそ、美味しいヌーヴォーを出して欲しい! 普段ワイン飲まない人が、たまたま飲んだワインが、不味かったら、その人は一生ワインを飲まないでしょう。 この日は、沢山飲む人が多いので、SO2酸化防止剤の添加が少ないものにしてほしい。 この解禁日に沢山飲んで、頭が痛くなって、二度とボジョレ・ヌーヴォーを飲まない人が多い。 . この2点、世界中でボジョレを嫌いになった人を育てた2大ポイントです。 ここでは、今夜は造り手のChristophe PACALETクリストフ・パカレ氏が来日参加!! やっぱり造った本人と飲むヌーヴォーは格別だ。 クリストフと山田さんの約束2年に一度は来日すること。 この日から、クリストフは日本中を巡業することになる。     この夜は、クリスト・パカレの蔵に訪問したことがある人達や毎年ここでヌーヴォーを祝う常連さん達と再会。 一年に一回この日にあう人達の出逢いの場としてもいいものですね。 兎に角、ワイン好きと普通の人が楽しくやれる絶好の機会です。 凄いメンバーが集合。               

14
Déc

自然派ワインと共に日本の旅、まずは山田さんちから

    自然派ワインの販売にPASSIONを燃やす山田恭二さん、マサ子さん。 6カ月ぶりの日本の味を、山田さんの自宅にてご馳走になりました。 手巻き寿司、シャブシャブ。そして美味しいワイン達。 元気百倍!!        トビッキリのワインもタップリ    この日、Christophe PACALETクリストフ・パカレもフランスから日本に到着。 これからクリストフと日本ツアーが始まる。 その力づけのディナー。 BMOの主要スタッフと打ち合わせを兼ねたディナーでもある。 明日からどんな新たな出逢いがあるのか楽しみだ。 ありがとう、山田さん。