9
Mai

Apéro! A Table ! chez Philippe PACALET                                  フィリップ宅へ移動、テースティング昼食 – No2

醸造所の近所あるパカレ宅に移動。 Saint Aubin 1er Cru , Les Murgers des Dents de Chien サントーバン一級のレ・ミュルジェ・デ・ドン・ドゥ・シヤン ミネラリで潮っぽい旨味、キリットした酸が胃袋を刺激する。   ブラジル人のモニカさんが南米風のサッパリした野菜とスパイスを肴にアペロを楽しんだ。 ソセージやミュルゲーズを萬谷シェフがサラリと焼いてくれた。   今日はパカレさんの長男レイノ君がパリから帰省中で一緒した。 赤ちゃんの頃から知っている。もう24才とのこと。パリで勉強中。 バルセロナに3年間住んだことがある萬谷さん、スペイン語とポルトガル語はやや似ている。 モニカさんと話しが通じる。レイノ君もチョットだけスペイン語ができる。      流石に萬谷シェフの焼き具合は最高!      ニュイ・サン・ジョルジュ1級のオー・ザルジラ Nuits-St-Georges 1er Cru Aux Argillas シャンボール・ミュージニ・プルミエクリュChambolle Musigny 1er Cruを合わせた。      温かいもてなしと美味しい昼食をご馳走になった。 イヤー、美味しかった。 Merci Monica et Philippe !

9
Mai

萬谷シェフ、フィリップ・パカレと再会                    Philippe PACALET- No1

グランクリュ街道を通ってボーヌの街に到着。 ボーヌ駅の近所にあるフィリップ・パカレ醸造へ。 フィリップ・パカレは萬谷シェフのレストラン・トルトゥーガが大好きで日本にいく度に寄っている。 萬谷シェフの料理人としての実力を大変に評価している。 フィリップは、いい素材を真っ直ぐ調理してくれるスタイルの料理が大好きなのである。 自分のワインのスタイルに共通するものがあるのだろう。 フィリップもこの再会を楽しみにしていた。   フィリップは、今でも時々マルセル・ラピエールと共に萬谷シェフのレストラン・トルトゥーガに行った時の忘れられないソワレの事を時々話す。 その時の写真を額に入れてオフィスと自宅の居間に飾ってある。 萬谷さんもその額を見てまたまた感激。   まずは、2017年、ほぼ全キューヴェを樽より試飲。 村名ワインとプルミエ・クリュの違い。 そしてグランクリュ畑の違いを、フィリップの解説を聞きながらテースティング。 それぞれの区画の石灰石と粘土質の配合具合、石灰岩盤と粘土質層の深さによるワインのスタイルへの影響などフィリップの解説は実に面白い。 プリューレ・ロック時代に銘醸畑を醸して10年、そして独立後、更に17年の歳月をブルゴーニュ・テロワールと向き合ってきたフィリップの話しは深い。      研究者としてのフィリップにとってワイン造りは、物理学、生物学の世界。 理論だてて自然派ワインの造りを説明できる造り手は少ない。 あのジュル・ショーヴェ博士のところに書生として入りこんで、 共に研究活動したフィリップならではの理論。 自然派ワインを、神秘な世界や宗教がかった世界と解釈している人達が多い。自然派ワインは科学の世界の話し。 ただ、人間の邪念、特にお金儲けだけの為に色んな化学剤を使って発酵・醸造を人間の思う方向に曲げないで美味しく造る手法なのである。 自然な素材を自然界で育った元気な自生酵母で、失敗しないで真っ直ぐにテロワールを表現させた時のワインの美味しさは、 それは、それは、もう途轍もなく美味しい。 こんなワイン達を理解しないで人生を終えたら、こんなさみしいことはないでしょう。 失敗したワインや中途半端な自然派ワインを飲んで勘違いしないようにしましょう。     萬谷さんも私も一切吐き出さないで飲み込んでいた。 今日はフィリップの長男レイノ君も一緒だった。

9
Mai

晴天、28度の小夏日よりの Route de Grand cru                         グランクリュ街道

7:57分のTGVでParis Gare de Lyon駅よりDijon駅へ。 一時間半9:30にディジョン駅に着く。 ディジョンでレンタカーを引き取りブルゴーニュ・グランクリュ街道を行く。 萬谷シェフと日曜日の街道をゆったりと走らせる。 なんて、気持ちがいいんだろう。 世界に名を馳せる畑を歴訪。 車の窓を全開にしてゆるく走ると畑の土の香りがはいってくる。 畑のエネルギーが伝わってくる。   シャンベルタン、ロマネ・コンチの畑で一息つく。 萬谷シェフがゆったりと煙をくねらせるて、瞑想の世界にはいる。 ポカポカと暖かい日差しが気持ちよい。 畑の上にある森から鳥のさえずりが聞こえてくる。ウーン、ワビサビの世界だ。 ロマネ・コンチの畑のピノノワールが息づいている。  

9
Mai

二次会に Coinstot Vino コワンスト・ヴィノへ

夏時間になったフランス、夜遅くまで明るい。 このままでは終われない。 レプブリック広場の近所からブルスまでタクシーを飛ばした。 二次会にCoinstot Vinoコワンスト・ヴィノへ コワンスト・ヴィノではワイン愛好家のJun Sakanoさんに逢う。 Junさんは東京世田谷区のワイン屋ESPOA ナカモトのお客さんでワイン会にて何度かお逢いしている。 なんと、偶然にもパリで逢うとは凄い確率。 これはめでたい。一緒一杯楽しまなければ、てなわけでトビッキリ美味しいワインを開けました。 迷わず L’Anglore ラングロールの Vintage2015 を開けた。 イヤー、美味しい!!なんという液体だ! J’adore L‘Anglore!! 話しも弾んで、もう少し飲みたい。 2本目に、これまたトビッキリ美味しい、ジュラ地方のユグ・ベゲの Hughes Beguet のプルサールを開けた。 なんて、美味しいんだろう!   10年ぶりにフランスに来た萬谷シェフとホントに楽しいひと時を過ごしました。 明日から久々の萬谷さんとの道中を楽しむとしよう。

9
Mai

萬谷シェフ(トルトゥーガ大阪)PARIS到着

今日から一週間、萬谷シェフはフランスからスペイン(カタロニア)までの旅をする。   ☆キラリと光る醸造家を訪問予定 ブルゴーニュ、ローヌ、ルシオン、カタロニアまで駆け巡る。 フィリップ・パカレPhilippe Pacalet ラングロール L’Anglore バランタン・ヴァレス Valentin Valles セバスチャン・シャティヨンSebastien Chatillon フラール・ルージュFoullards Rouges ヨヨYoyo コスミックCosmic オリオル・アルティギャスOriol Artigas 今夜は前夜祭 シャルル・トゴール空港到着後、ここ即、パリの自然派ワインBISTOROの老舗 ルペール・ド・カルトゥッシュRepaire de Cartoucheへ直行。 残念ながら今夜はロドルフ・シェフが不在。   今年のプランタン、濃縮感もあって爽やかさも同時に備えている。 美味しかった。  

9
Mai

C’est Pâques. Jules CHAUVET ! Il est revu à BBB.

自然派ワインの父 ジュル・ショーヴェ博士がBBBで復活。 Hansハン氏のインタビューを演劇で再現。 1980年台、ワイン造りの現場で、化学物質の混入がエスカレートしていく中で、ワインの本来の土地の由来するオリジナル味わいが薄れていくのを危惧した科学者、ジュル・ショーヴェ氏。 ジョーヴェ博士は、いかにして化学物質を混入しなく、失敗しないで、自然な方法でその土地独特の風味を持った美味しいワインを造れるか?を研究した人。 ジャーナリストのHans氏がジュル・ショーヴェ博士にインタヴューしたテープを元に、その場面を再現した“演劇”で BBBボジョレ試飲会の時に再現した。   

9
Mai

Côtes de Brouilly et Py コート・ド・ブルイィ、 コート・ド・ピ

今朝、パリのガール・ド・リヨン駅よりのTGVに飛び乗った。 復活祭バカンスに入った。 でも、フランス鉄道はストの真っ最中、数少ないTGV(フランス新幹線)に皆が集中する。 ガール・ド・リヨン駅構内は人で溢れていた。 人をかき分けながら、予約したTGVに何とか飛び乗った、という感じだった。 スタッフの一人KISHOは残念ながら乗れなかった。 今日はボジョレでBBB試飲会が開催される。Bien Boire Beaujolaus. Maconマコン駅までパリから一時間半で到着。 マコン駅で予約しておいたレンタカーを引き取り、いざボージョレに。 高速道路6号線にて30分程で Belleville 出口を降りればもうボージョレの世界。 5分も走らせればこの景色、Coôte de Brouilly コート・ド・ブルイィの山が見えて来る。 右側には Côte de Py コート・ド・ピィが見える。 私はこの二つの山を見ると何故か胸がときめく。 ボジョレがホントに好きなんだろう。体が喜んでいる、のを感じる。 数カ月ぶりのボジョレだ。

18
Avr

小粒で濃い試飲会                          Les Grands Verres レ・グラン・ヴェール -NO2

Jambonに最も近いところにいる超ナチュレルLilian Bauchetリリアン・ボッシュ ここ3年間の収穫量は酷いもの。厳しくともナチュレルさにブレはない。あるのは笑顔。 フィリップ・ジャンボンと肩を組んで突っ走るリリアン。 17年産、トビッキリ美味しいワイン!!うすウマ系の癒されるほっとするスタイル。   ボジョレとマコンの境に位置している。ジャンボンとは家族のように支え合っているリリアン。 収穫も農作業もお互いに協力しあっている仲。  

18
Avr

PARISで小粒で濃い試飲会                     Les Grands Verres レ・グラン・ヴェール -NO1

★いつも目いっぱい走っているPhilippe Jambonフィリップ・ジャンボン   やっぱりパリでも超人気者、でもフィリップは自分のブースには殆どいない。 他の醸造家のワインを飲みあさって交流している。    自分のブースを留守にして他の醸造家のワインを試飲しまくっているフィリップ。 元ソムリエのフィリップ、本当に他のワインを試飲するのは好きで、他の醸造家と意見交換するのが大好きなフィリップ。 試飲して感じたことをストレートに伝えている。 若手醸造家はフィリップの言葉を真剣に聞いて自分がやって来たことを説明している。フィリップの醸し出すオーラは凄い。 真っ直ぐなフィリップはストレートに溶け込んでしまう ★そして、アンジュのホープ Damien Bureau ダミアン・ビュロー ダミアンは落ち着いている。過去3年間、収穫が極小なのが続いている。 ここまでの収入減はかなり厳しい。 でもダミアンは、すべてを受け容れて、じっくり構えて忍耐で前を見つめている。 収穫量は極小だったけど、ワインはトビッキリ美味しい。 アルコール度数11度と低くスート体に沁み渡っていく絶品! このスーット伸びていくやさしい深味、美味しいな。     まだビン詰めしていないが、超自然な甘口の2015年のシュナン。立った2樽しかない。 まだ古樽熟成中。 普通、残糖が多い甘口は酸化防止剤がタップリ入っている。 ダミアンのこの Vin liquoreux ヴァン・リコロー甘口ワインLa Poivrotte ラ・ポワヴロットは、 SO2無添加のZERO ZERO!! 超貴重品! イヤー、もうたまらない!この液体は本当に“お神酒”だ。 そして、トビッキリ爽やかな微発泡のペティアンSaperli Popet サペルリ・ポペット。旨い!     会場はPARISのエッフェル塔の近所だった。 ほろ酔いで外に出ると、パリの曇り空にキリット立って、先頭が雲に隠れていた。 パリ情緒満載。

17
Avr

偶然泊まったアルザスのホテルで自然派ワインの浸透を見る

フランス鉄道ストの影響で、結局、ストラスブールに3泊することになってしまった。 最終日に嬉しい発見! 泊まっていたホテルのカフェ・レストランに入ってワインリストを見たら驚愕!! 私の大好きなVin Natureが揃Rっている。 Philippe JAMBON フィリップ・ジャンボン L’Angloreラングロール Dard et Ribo ダール・エ・リボ シャンパーニュのJacque LASSAIGNEジャック・ラセーニュまである。 何ということだ! 最もホテルでサーヴィスしにくいジャンボンが何とグラスワインで提供されていた。 迷わず一杯! Hotel BOMA ストラスブールにて           

17
Avr

若者で溢れているワイン・ビールバー                       GARDE FOU ガルド・フー

ここの店長ロマンはパリの14区にある有名ワインカーヴ・パピーユで働いていて、このストラスブールの流れてきた変わり者。 アルザスワインが大好きでやって来た。 流石に好きなだけあって滅茶詳しい。 このロマン君、気のいい奴でグラスで、自分の好きなアルザスをドンドン試飲させてくれる。 その中に私も知らない面白いのが幾つかあった。 チョット経つと、先程のワインバーの店長プティ・ピエールが合流した。   三人で結構飲みました。 ロマン君、かなりリーズナブルなお勘定だった。 いい奴だ。また来よう。         

17
Avr

★ワインバー Vino Veritas ヴィノ・ヴェリータス★

ストラスブールの大聖堂の横にイタリアワイン専門のワインバーあり。 Petit Pierreプティ・ピエールは自然派ワインの情熱家、フランス、イタリアの自然派の知識が凄い! ここのオーナーがイタリアワイン好きでイタリアワインのみの品揃え。 チョット物足りない。 このピエール君と意気投合して2軒目を紹介してもらってこのピエールも後で合流。        

17
Avr

Sakura chez Philippe PACALET

フィリップ・パカレさん宅の台所から桜が満開。 花見にコルトン・シャルルマーニュとリュショット・シャンベルタンをやる。 粋な時空。     一通りテースティングした後は桜とモニカさんの手料理を。   

15
Avr

世界中が注目する南仏の新旧自然派が結集 La Remise ラ・ルミーズ-NO4

Ardècheアルデシュ, Languedoc,ラングドック、Massif Centralマッシフ・ソントラル、 Provenceプロヴァンス、Roussillonルシヨン、Rhôneローヌ、Espagneスペイン,Italie イタリアなど各地方の人気醸造から新人醸造家など約70社が勢揃い! 今、醸造家達は皆、剪定の真っ最中。 剪定ハサミをおいて2017年産をタンクから抜いて持ち寄るラ・ルミーズ。 17産をテースティングするには、このル・ミーズが最高の時期。 1月、2月にある自然派大試飲会では、まだ醸造中にものが多く試飲できない。 発酵後、落ちつたこの時期がよい。 17産は皆苦労した。去年の春の寒波で芽が凍って生産量が半分以下の蔵が多い。 もう、3年連続天候不良で収穫が50%以下の蔵が結構ある。 正直いって、もう経営が実に厳しい蔵もある。それでも、天に文句も言えず、ただすべてを受け容れて、 忍耐と希望で、気を入れ直して再開するしかない。これが農業。 ★Mas de L’Escaridaマス・ド・エスカリーダ醸造、(南アルデシュ地方ローヌ右岸) 追究心が半端でないローランならではのプレシジョンのスタイル。 透明感のあるミネラル感の綺麗なスタイルに仕上がっている。   ★Grégory Guillaume グレゴリー・ギヨーム(南アルデシュ地方ローヌ右岸) 洞窟研究家からの転身のギヨムも、17年は壊滅的な収量だった。今年は売るものがない。 今回のルミーズの参加は、醸造仲間達との交流とファンへの状況説明の為。試飲も一品のみ。 18年産に期待がかかる。応援したい!!   

12
Avr

プレスティージなセンスと厳選されたワインの品揃えのCave Fujiki-NO3

東京のど真ん中で、意外にも自然派ワインが買えるところが少ない。 しかも、加藤さんの品揃えはバランスがとれていて日常的なワインからトビッキリの日に大切な人と飲むワインまで揃っている。そして自然派ワインに大切な温度管理もワインセラーにて完璧。 自然派の超人気醸造家が来日した時は顧客さん達と楽しみを分かち合うイベントも積極的に開催。 あの自然派ワインのレジェンド醸造家のRene-Jean(ダール・エ・リボ)も時々やって来る。   ブルゴーニュのテロワールを写真撮影の如くどこまでもピュアーにワインに映し出すPhilippe Pacaletフィリップ・パカレもやって来た。フィリップもここの品揃えに驚いていた。     そして、公的AOP呼称機関の自然派ワインに対する呼称拒否のいやがらせに対して真っ向から裁判で自分のワインのスタイルがPouilly-Fuméの本来のピュアーなスタイルであることを主張し、裁判所も認めて勝訴したAlexandre Banアレキサンドル・バンもCave Fujikiに来て熱いセミナーをやった。      東京の一等地の歴史ある藤木商店で自然派ワインを展開する加藤さんを全面的バックアップしている社長さんに感謝を申し上げたい。世に喜びの創造と、人にもやさしく、地球を汚すことなく、普通の10倍ものリスクを負いながら美味しいワインを造ることに精魂を込めている醸造家達と共に生きていることに繋がっています。ありがとうございます。   

12
Avr

大都会・東京銀座でエレガントに自然派ワインを提供する加藤さん Cave Fujiki-NO1

ビルディングが立ち並ぶ東京ど真ん中の銀座で、乾いた土地に水を灌ぐように自然派ワイン流し込んでいる加藤さん。 コンクリートとアスファルトの中で生活する都会人に最も不足しているのが“自然”。 都会で暮らす人こそ自然なワインを飲んで、不足しているもの補充して心身が中和されて生き返る。 加藤さんは銀座4丁目交差点の三越の一階裏にあるCave Fujikiにて、まさにエレガントにヴァン・ナチュールを紹介している素敵な女性である。 加藤さんはブルゴーニュで一年間ワインの勉強留学をしていた。 ワイン学校で習い、ワインってこんなものかなと、理解して自信を持ってきたころ、自然派ワイン見本市に参加した。 エッ!何、このワイン! 学校で習ったワインとは全く異質のものだった。 今まで自分が飲んできたワインとも全く違っていた。 まるで葡萄ジュースのようなものもあり、スーット体に溶け込んでいくように飲めてしまうものだった。 体にやさしく、エモーションが伝わってくるワインに驚いた。 加藤さんは直感的に私がやりたいのは、これだ!と感じた。 この辺が加藤さんの凄いところ。 普通、人は自分が長い間勉強してきたものと、全く異質のものと出逢った時、殆どの人は拒否反応を示す。 『これはワインじゃない。』 『ワインとして未完成の中途半端な飲み物だ。』 自然派の欠点ばかりを並べて批判し始めるワインプロが多い。 加藤さんは自然派ワインの道に進み始めた。 帰国後、Cave Fujikiの店長として自然派ワインの紹介して徹してくれている。 単にブームだからではない。現地でワイン勉強をした上で、あえて自然派ワインを選択しているところが凄いところ。 時々、私達が企画するワインツアーに参加して自然ワイン醸造元を訪問してくれる。 今でも、現場を見ることの大切さ理解してくれている。 内に秘めた熱いパッションでエレガントに自然派ワインを紹介してくれる。