29
Déc

新大阪駅 パッション・エ・ナチュール               PASSION ET NATURE

なんと新大阪駅の構内に自然派ワインが楽しめるワインバーがある。 東京行きの新幹線を、余裕をもって予約した後、ちょいと一杯やりにいつも寄る。 大阪で自然派ワイン販売に気合がはいっている業務用酒販の小松屋さんが経営するビストロだ。 駅とはいえ、凄い自然派ワインがズラリと並んでいる。   新幹線に乗る前に、よく眠れるようにパカレ・ヌーヴォーを一杯ひっかけた。    小松屋さんといえば、南フランスでワイン造りをしている。 いよいよラングドックに畑を購入した。 小松屋社員の岩田さん(岩ちゃん)が滞在している。 アシニャン村のシラー品種の畑を購入した。 これからが楽しみな小松屋さん。 ヌーヴォーを飲みながらフランスの岩ちゃんに思いをはせた。 岩ちゃん元気でやっているかな?

29
Déc

大好きなPASEMIAへ! お好み焼きとVin Nature, c’est TOP !

ここのところ数年間、来れなくて夢に出てきた程の“お好み焼き”。 夢の実現に大阪に飛んできた。 パセミアさんは引っ越しされて、お店が大きくなっていた。 心配していたヨッチャンもすっかり元気になっていた。   1965年の4月にオープンしたパセミア57年の歴史を持つ。 私はまだお母さんが健在の頃にマルセル・ラピエールとやって来たのが初めてだった。 マルセルが感動してしいたのを思いだす。 あの時は先代のお母さんが特別に焼いてくれました。    ワインはレザン・ゴロワーとAlexandre BAINアレキサンドル・バンを飲みました。 感動の昼食でした。 フランスに帰った後でも、何度も何度もマルセルはこの日のことを私に話していていました。 この時はフィリップ・パカレさん夫婦もいて彼らも感動していました。 今夜もマルセル・ラピエールのワインを飲みたかったのですが、残念ながらありませんでした。   

21
Déc

六本木の都会的な透き通った感性、イタリアンレストラン S’Accapau サッカパウ

   レストランS’ACCAPAU(サッカパウ)店内の照明、流れているミュージック、透き通ってくるような空間。 落ち着いついた大人の世界。 レストランでもなく、ビストロでもない、ゆったりとした雰囲気のなかでイタリアン系ガストロミーが食べられるらしい。 今夜は2次会としてきたのでゆっくりワインだけ楽しませていただいた。 夜遅くきてもきっちりと食べられるとのこと。 我々のように夜遅く自由時間になる人間には有難い存在の店。 ワインのセレクションが素晴らしい。 最新の情報に細かくアンテナを張っていないと入らないワインが幾つかあった。 ソムリエさんの探究心は半端ではないに違いない。 新しい繊細なセンスを備えた人なんだろう。    ルネ・ジャンと娘、そしてMadokaさんとやって来た。 飲んだワインは、今、ボジョレの話題の若き造り手Remi DUFAITREレミー・デュフェートルのBoldnessボルドネス をやった。このワインを選んだソムリエさんのセンスに驚いた。 ボジョレという妙な先入観を抱きながらのテースティングでは、絶対に選ばないと思う。 純粋な味覚センスで選んだにちがいない。 Boldnessな、何て美味しいんだろう! 移動の連続で疲れた体が、このワインとこの雰囲気の中で再生していった。 次回はゆっくり食事をしてみたい。 こんな素晴らしいところに連れて来てくれたMadokaさん、ありがとう。    

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Déc

那覇の皆さん!自然派ワインがここモンマルトル・ビスで買えますよ!  

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacalet     クリストフ・パカレ-NO6 植村さんは、ビストロの横にワイン屋さんとパン屋さんが合併したお店Montmartre bisモンマルトル・ビスをやっている。 素晴らしい自然派ワインの品揃えと焼きたての美味しいパンが手にはいりますよ! 生チーズもガトーもあり、心地よいフランスの風が吹いています。     素晴らしい自然派ワインの品揃えと焼きたての美味しいパンが手にはいりますよ! 生チーズもガトーもあり、心地よいフランスの風が吹いています。   パリにあってもおかしくない品揃え。 クリストフ・パカレも驚くワインがズラリと並んでいる。 台湾の自然派ワインインポーターのレベッカさんが大好きなパルティーダ・クルーズの“TS”もあり。          クリストフのおじさんマルセル・ラピエール、フィリップ・ジャンボンもあり。 那覇の皆さん! 沖縄の旅に来た人へ、 ここで自然派ワインを仕入れて沖縄の海でやるのも最高ですよ。   

20
Déc

★沖縄・モンマルトル・打ち上げも大切★

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacalet     クリストフ・パカレ-NO5 琉球衣装で唄を歌いながら踊ってくれる楽しい店。 琉球音楽調の島唄を聴きながら沖縄のテロワールを満喫できる。    沖縄 にも美味しい魚や食べ物が沢山あります。 ワインはラングロールとフラール・ルージュの共同ボトルのマグナムを開けた。 スイスイ体内に入って浸透していくワイン。 ルシヨン地方の花崗岩と、タヴェルの石灰土壌のミネラルが融合したワイン。何て美味しいんだろう。          こま子さん、植村さんともお話しができて嬉しかったです。 沖縄でのフランス、自然派ワインをよろしくお願いします。感謝。   

20
Déc

沖縄・ビストロ・モンマルトル、クリストフ・パカレ・ボジョレフェアー

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacalet     クリストフ・パカレ-NO4 ほんのりした暖かい雰囲気の中での素晴らしいワイン会でした。 自然派ボジョレワインを中心に皆の笑顔がこぼれていました。 表面的なところではなく、深いところで感じて、深く評価して、ほんわりと表現する沖縄の人達が素晴らしい。 植村シェフとそのスタッフ、そして彼らに全面的に信頼感を抱いているお客さん達、なんて素晴らしい空間なのだろう。   植村さん、いい仕事してますね! いい仕事の横には、いつも素晴らしい女性、奥様 こま子さんがいる。   初めての沖縄でのワイン会に参加させていただき感謝です。 多くの素晴らしい人達と出逢うことができました。 ワインは人と人を繋ぐ。 ありがとうございました。

20
Déc

Christophe PACALET クリストフ・パカレ、夢に描いた沖縄に上陸!

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/ Christophe Pacalet      クリストフ・パカレ-NO3 クリストフはずっと前から沖縄に来たかった。今回、その夢が実現した。 クリストフは若い時に料理人として修業していた時に、イヴ・カンドボルドとも働いたこともある。 イヴさんはマルセル・ラピエールの親友でもあり、家族のような存在。 植村シェフがイヴ・シェフのところで修業していたこともあり、クリストフにとっては遠い親戚に会いにきたような感じ。 そこで、今夜はボジョレの会。感無量のクリストフ。 若い頃、ヤンチャだったクリストフに料理人としての修業を強制的に指示されて、当時有名だった数か所のビストロにて修業。お蔭で料理人としてフランス領の太平洋の南の島で数年間働いた。フランスに帰国してマルセル・ラピエールの協力を得て醸造元を設立。そして、今夜、ここ沖縄で醸造家としてワインの説明をするクリストフ。    植村シェフは、この機会に大切なお客さんを招いてスペシャル・ディナー。 ビストロ料理に気合がはいる植村シェフ。    相変わらず、クリストフのワインにドンピシャリの料理を出してくる植村シェフ。 ボジョレワインのように、シンプルでありながら内容のあるトビッキリ美味しいもの。       

20
Déc

植村シェフがスタッフを連れてフランスへやって来た!

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/フランス・ツアー-NO2 植村シェフはオープンよりずっと一緒に頑張ってくれたスタッフに、自分が修業したフランスを知ってほしかった。 全員を連れてやって来たことがある。 フランスの自然派の原点から今日、近未来が見えてくるような醸造元を歴訪した。 ★Yan Drieuイヤン・ドリュー 伝統のブルゴーニュのテロワールを斬新なアプローチを続けて新風を始めたしYan Drieuイヤン・ドリューを訪問。    ★Philippe PACALETフィリップ・パカレ 名実ともにブルゴーニュを代表する醸造家になって、ますます進化しているフィリップ・パカレ。 ムッシュ・ピノ・ノワール、世界中がフィリップのピノを評価してきた。      ★Dominique DERAINドミニック・ドラン ブルゴーニュ・テロワールをビオ・ディナミ栽培を駆使して可能な限りピュアーに綺麗なピノを表現するDominique DERAINドミニック・ドラン。    ★Philippe JAMBONフィリップ・ジャンボン ゼロ・ゼロの超自然醸造を追究するPhilippe JAMBONフィリップ・ジャンボンでは、カトリーヌの愛情料理を頂いた。    ★Jean-Claude LAPALUジャン・クロード・ラパリュ ガメ品種の7変化の顔見せてくれて、究極の透明感、限りなく水に近いEau Forte にたどり着いたジャンクロード・ラパリュJean-Claude LAPALU.    ★Dard et Riboダール・エ・リボ Aux Amisオザミ時代より何回も逢っている。ファミリーのDard et Riboダール・エ・リボ、自然派の原点の一人。 ここでは、もう昼から夜まで一緒に楽しんだ。 今のフランスのビストロで最も愛されている醸造家ばかりだった。何故?自然派が広がっているのか? 彼らの生き方に触れたら直ぐ判る。人間としてよく働き、よく遊び、多くの人に喜んでもらい、地球にもやさしい。 そんな生き方を実践している愛すべき人達。そんな彼らが造るワインは広がるに決まっている。    造り手と提供する人が深く繋がるとワインの美味しさは倍増する。   

20
Déc

沖縄にはBistronomieビストロノミーの神髄を探究する     植村シェフがいる!

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacaletクリストフ・パカレ-NO1 料理人のテロワールは?何処で、誰について修業したかで土台が構成されている。 植村シェフは、パリのビストロ料理のトップ・オブ・トップの一人であるYves Camdebordeイヴ・カムドボルドがまだあのBistro La Régaradeビストロ・ラ・レガラードをやっている時に修業した。 90代前半に一世を風靡したビストロである。新鮮な素材を使って、星付きレストランの質に負けない本格的料理を、きわめて簡素な空間のテーブルで表現したもの。 星付きレストランより予約が取れないビストロだった。 日本帰国後、東京駅前の丸ビルにあるオザミTOKYOで大活躍した。 私が初めてシェフに逢ったのはその頃だった。 醸造元が日本に来た時にメーカーズディナーをよくやった。 シェフの料理には多くの醸造家も驚いていた。 来日した醸造家のワインを飲んで、それに合わせてドンピシャリの料理を提供してくれた。 もうそれは、驚きの美味しさとベストなマリアージュだった。      10年程前に、奥さんの実家がある沖縄に移り、Bistro Montmartreビストロ・モンマルトルを開いた。 以来、沖縄の人達に“幸せ”を送り続けている。パリがそのまま沖縄にあるようなもの。     今日は、クリストフ・パカレとやって来た。 植村シェフのビストロ料理には、クリストフのワインはバッチリだ。

20
Déc

鹿児島でワインならBrasserie Vendange ブラッスリー・ヴァンダンジュの大園さん

(Christophe Pacaletクリストフ・パカレ・鹿児島) ワインの世界で、鹿児島まで来てこの人に逢わずして離れる訳にはいかない。 そうBrasserieヴァンダンジュの大園さんだ。 大園さんとは,今年の4月にBMO20周年記念で東京でお逢いして以来だ。 東京ではマニフィックなシェリーの芸術的デモンストレーションを拝見させて頂いた。     ワイン全体をグローバルにとらえていて、排他的なところなく、自然派ワインも初期のマルセ・ラピエールの時代から 正当に評価している本物のプロフェッショナルな人物だ。 大園さんのBrasserieに来ることができて嬉しいかぎり。 クリストフのムーランナヴァンのマグナムの古いヴィンテージものを開けてくれた。        そして、最後にやはりここは焼酎の国、大園さんお勧めの一本を開けて頂いた。 飲みながら大園さんとお話しができて嬉しかったです。 これからも九州での自然派ワイン、応援をよろしくお願いします。有難うございました。    

20
Déc

自然派ワインで人と人が深く広く繋がっていく!

ボジョレ・フェア/Christophe Pacaletクリストフ・パカレ ワインを中心に造り手クリストフ、売り手・オーリック社、そしてワインを愛する愛好家の人達と繋がっていく。 心地良い、プラスの喜びの波動が広がっていく。素晴らしいことだ。 こんな素晴らしいワイン会を開催してくれたオーリック社に感謝。 体が大柄で、心も大きいオーリック濱田社長、ありがとうございました。小柄な私に合わせて頂き記念撮影。 次回はフランスでの再会を約束。ボーヌにてお待ちしております。 最後に素晴らしい会場を使わせて頂いたマルヤガーデンズの柳田様、ありがとうございました。 打ち上げも大切! 鹿児島、種子島出身のCPVの竹下君も地元で水を得た魚。 橋元さん、藤元さんはもう私達のファミリーのようなもの。有難うございました。 鹿児島にも美味しい魚介類があります。魚の煮つけは最高でした。勿論、焼酎で楽しみました。 BMOの聖子さん、お疲れさまでした。Merci Christophe .

20
Déc

ワイン販売に特別なPASSIONを燃やす           ALLIQオーリック社

こんな素晴らしいワイン会を企画したのはALLIQオーリック社の皆さん。 特にこの二人。橋元さんと藤元さん。橋元さんの活力あるトーク素晴らしかった。   ここ鹿児島を拠点に、九州全体に販売網を広げている。 ワインだけで30臆に達しようとしている。 焼酎の国で、ワインを広めることへの熱意は半端ではない。 2年前,7人の社員をフランスまで送り込んだ。収穫、醸造、フランスのワイン文化を体で知る為の研修だった。    最近の九州でのワイン消費が伸びているのはオーリック社の貢献が大きい。 ただ売るだけではない。ワイン核心を理解している人が多い。 本当にに大切な事を現場で学んできた。机上の理論ではない。体で理解している。    ワイン造りで最も大切な収穫時期に一週間滞在しての合宿を決行した。仕込み、デキュヴェーゾン、プレスも経験した。 その都度、それぞれの作業、時期、何故、どんな風にやるか、大切なポイントを学んだ。 実に大切なことである。日本に帰ってもやってきたことが、あとで成程と再理解することが多く、自信に繋がる。   

20
Déc

VOLCANの桜島でボジョレ・フェア。Christophe Pacaletクリストフ・パカレ

クリストフ・パカレのいるボジョレのCOTE DE BROUILLYコート・ド・ブルイイは太古の昔は火山だった。 活火山の時代を過ぎて今の土壌がある。3億3千年前のミネラルが花崗岩に混じっている。    クリストフの葡萄の根っ子は、火山だった頃のミネラルのエキスを吸い上げている。 当然、ワインの中にミネラルの一部として組み込まれている。火山独特のエネルギーがある。 桜島と共に生きる鹿児島の人達は火山のエネルギーを日常生活の中で体で感じている。 きっと、鹿児島の人達には、意識とは別に体の奥で、このワインに反応するのではないだろうか、興味深々。    普段から焼酎で鍛えている薩摩の人達の飲みっぷりは半端ではない。 まるで、体がミネラルに親近感を感じているように爽快に飲む。          本当にワインの中にある燃えるような火山エネルギーが、鹿児島の人達の体に呼びかけているようだった? 熱狂的な自然派ワイン愛好家の酒匂さん夫妻の存在にも驚きました。 まるで自然派ワインを飲むために生まれてきたような二人。 今後の鹿児島での自然派ワインの展開が楽しみです。       

19
Déc

焼き鳥の奥の深さを知らされました !!

(焼き鳥“しのり” 東京・武蔵小山 / Christophe Pacalet-No4) 元々は料理人だったクリストフも炭の威力と焼きの技術に興味深々。 チョット、モノマネで焼いてみた。    山中夫妻、ありがとうございました。素晴らしい、日本再発見の夜でした。ボジョレと焼き鳥の相性も抜群でした。 そして、最後にこの寺田本家の醍醐のしずくが出てきました。口中を爽やかに洗い流してくれました。最高!    また、忘れられない一期一夜となりました。Merci beaucoup. 多くの素晴らしい人達とも巡りあえました。感謝。 最後に、企画・準備に頑張って頂いたBMOのスタッフの皆さん、有難うございました。  

19
Déc

感動の作品が次々と! 焼き鳥“ しのり”

(焼き鳥“しのり”東京・武蔵小山 / Christophe Pacalet-No3) 元々はフレンチを勉強していた中山さん、前菜にその片鱗をみることができる。 ここからは一切の言葉を出さず焼くことに集中!     次々と感性した焼き物が出てきた。      すべてを写真には撮れませんでしたが、すべて絶品の火入れ加減でした。 ここまでできるのか、と思う程の旨味が素材から滲みでていました。           もう、皆が驚きと感動の連続でした。 四国の高知県からやって来た石川さんも大喜びでした。   

19
Déc

今日のために今年6月にクリストフ・パカレの蔵を訪問した “しのり”

(焼き鳥“しのり”東京・武蔵小山 /Christophe Pacalet-No2) もう必ずクリストフが店にやって来る、ということを数年前より分かっていた。と語る中山さん。 今年の6月は2回目の訪問だった。 最初にクリストフのワインを飲んで、体全体にエモーションが伝わってきて感動した。 『こんなワインがあるんだ!』何としても、一度店に来てもらおう!と心に決めた二人だった。     その実現が今夜なのだ。 自分の大切なお客さんが30名ほど集まった。 日本全国を動き回っているお客さんがいた。 一番遠くは四国の土佐からやってきた人がいる。     サービス精神が旺盛なクリストフはサービスしながらお客さんとコミュニケーションをとっていた。 一本のクリュのワインを説明解説。 クリストフは、ブルイ、コート・ド・ブルイイ、ムーラン・ナ・ヴァン、サンタムール、フルーリー、 シルーブル、シェナと各種の村名クリュを醸造している。 造りは、マルセル・ラピエールからの直伝の自然醸造ですべてのクリュを造っている。 味覚、風味の違いは、まさにテロワールの違い、という事になる。 ボジョレの村名のテロワールの違いは、造り手が違うのでなかなか分かりにくい。 クリストフという人物が同じ造りをしているので、テロワールの違いが実にわかりやすい。 もう6月に訪問した時から何を合わせるかを試案してきた今夜のソワレ。   

19
Déc

炭焼きにPASSIONを燃やす “しのり” Shinori

(焼き鳥“しのり” Christophe Pacalet-No1) 炭焼きに命を燃やすSHINORI. 誤魔化しが一切きかない調理。 焼くだけ。 でも天と地ほどの差が出てくる。 東京・武蔵小山にある焼き鳥。“しのり” 中山良則さん、奥さんの志乃さんのお店。 何の世界でも突き詰める人がいるものですね。 ここまで,焼くことに集中する人を見たことがない。 素材を生かすには、焼き具合が超大切。 火入れがすべて。 Yoshinoriさんは、この“焼き”にpassionを燃やす。   炭で焼くだけ、超単純な調理方、だから誤魔化が入りよる隙間がない。 だから、“技”が光る。 今日は中山夫妻が大好きなクリストフ・パカレとやって来た。 シンプルの中に価値を詰め込む技は、ボジョレのワインに似ている。 ボジョレと焼き鳥のコラボ・フェア。