7
Oct

A Boire et A Manger in Loire

ロワール、アンジェに行ったら絶対に行かないと損するワインバー!! 駅の前にあるので、電車を待っている間にいっぱい行けます!でも楽しすぎて乗り過ごすことも・・・(笑) ここはGarde Robe 時代に共に汗を流し笑いあったエネルギッシュなAnne Hélène *アンヌ・エレーヌがワインセレクト及びサービスをしています! オーナーのアレックスはローヌ地方のあるドメーヌで元醸造を務めていたワイン・ラヴァー! 楽しいワインが勢ぞろいです!!

4
Oct

BISSOH

私はパリに住んでいますが、パリに居るのは月に10日間ほどしかありません。あとはフランス中の葡萄園を走り廻っています。困るのはいつも食事です。パリを離れて3日が過ぎるとご飯というか和食が食べたくなります。 各地方になるべく魚系のあまり油っぽくないのもが食べられるレストランを見つけてあります でも、どうしても和食が食べたい時、いや和食でないとダメな時があります。 そんな時は200キロ程度の距離なら、高速道路を飛ばして和食店に行きます。 先日は、どうしても和食が食べたくて150キロ程飛ばしてボーヌBEAUNEに行きました。 そう、BISSOHさんにお世話になりました。 生きかえりました。連日のフレンチとワイン飲みで疲れた細胞が、ミルミルうちに蘇るのを感じました。 やっぱり日本人だ。とつくづく思う時です。 疲れた時は、優しいワイン。Marcel LAPIERRE*マルセル・ラピエールのモルゴンをやりました。 丁寧に醸されたガメは花崗岩のミネラル効果が加わってお神酒になります。偉大なワイン。細胞が完璧に再生しました。 和食+お神酒。有難う。BISSOHさん。私の命綱です。

18
Sep

La Félicité

先日、キショウと『ラ・フェリシテ』というワインバーに行ってきました!! ガード・ローブで働いていたころ、共に汗と涙を流した同僚二人が、2015年の秋に自分たちで開いたワインバーです!! フレッシュで優しくて行動的なアクセルと、モデルのような体系で透明感のあるドミティーユのデュエット。懐かしい!! 取りあえず再会に感動!!二人のキラキラな笑顔に感動!!美味しい食べ物とワインに感動!! 何か刺激されます。癒されます。テンション上がります!!!!! ついつい嬉しくて飲みすぎてしまった夜・・・ オシャレで落ち着く雰囲気にもよってしまいました! Axelle, Domi, 有難う!!そしてこれからも頑張ってね! Enfin j’ai réussi à mettre les pieds chez « La Félicité » ! Un bar à vins ouvert par mes anciennes collègues du Garde Robe, la belle Axelle pétillante et fraiche, en duo avec Domitille notre belle antilope pure et canon. Quel plaisir de les […]

27
Avr

美食の街PARIS・舌の肥えた大物著名人を包丁一本で和の味覚で魅了していた大野シェフ

美食の街PARIS・舌の肥えた大物著名人を包丁一本で和の味覚で魅了していた大野シェフ 今夜は大阪から東京へ新幹線で移動、旅行鞄を持ったまま“大野”に直行。 フランスに住んでいる私にとって、いつも和食に飢えている。日本でも美味しい和食に美味しい自然派ワインが飲めるレストランが少ない。 本当に残念でならない。とびっきり美味しい和食を造るシェフは沢山いるけど、腕のいいシェフほどワインには無関心な人が多い。ミネラルのきいたイオデな潮っぽい自然派ワインは、和食の美味しさを何倍にもひきたたせてくれるのに。繊細な技の和食ほど最高のマリアージなのに。残念でならない。 でも、東京・銀座に、この大野さんがいる。 大野さんとは、彼がフランス・PARISの幻の和食店“伊勢”の和食部シェフをやっていた時代からの知り合いだ。 あの高田KENZOさんが自分の食堂のように通っていた店。その他にも、フランスの銀幕の大スター・カトリーヌ・Dさんなど映画俳優や仏国トップ政治家など多くの著名人が出入りしていた名店“伊勢”で腕を振るっていたのが、この大野さん。思い通りの食材が手に入らない状況の中で、フランス現地で手に入るもので試行錯誤を繰り返して、和の味を追究し、美味しいものを知り尽くした人達を魅了していた大野さんの技は和を超えた何かを感じる。 私は日本に来た時は、時間の許される限り寄ることにしている。 東京都中央区銀座7−2−20 電話:03-3571-4120 日本滞在記―TOKYO- 和食・大野 今夜のソワレは楽しいメンバーが集まりました。来日中の自然派ワインの世界でレジェンド的存在のDARD ET RIBOのルネ・ジャン・ダール夫妻、フランソワ・リボ夫妻。今、東京でビストロでは予約が取れない新進気鋭のビストロBISTRO SHINBAの菊池さん、同じく、長蛇の列で有名なお好み焼“きじ”のトップ戸田さん、最近、銀座にAUXAMIビルを建てた丸山さん、自然派ワイン・インポーター・ラヴニール大園さん、CLUB PASSION DU VINの竹下とまどか、以上の飛びっきり楽しいメンバーで和食、大野を楽しもうというソワレだ。 気配りの大野さん、今夜の特別メニュを達筆な筆で作成してくれた。 日本滞在記―TOKYO- 和食・大野 美食の街PARISの舌の肥えた大物著名人を、包丁一本で和の世界にひき込んで魅了していた大野シェフの技。 海のもの、山のものがちりばめられた逸品にはダール・エ・リボのSAINT JOSEPH 白12年を合わせた。 花崗岩土壌のルーサンヌ品種が主体の白。12年は穏やかな太陽だった。酸が心地よく残り、よく熟した葡萄しか仕込まないダール・エ・リボの白には残糖ゼロでも味覚上には常に、メモワール・ド・シュークルと云われるほのかな甘さが感じられる。 これが“和”の味覚にピッタリ調和する。そして、大切なのは花崗岩からくるキリッと締まった、やや塩っぽさを感じるミネラル感も海の幸にも山の幸にも調和をとることができる逸品だ。 世界の築地に近い銀座、魚の鮮度は抜群。 刺身にもSAINT JOSEPH 白であわせた。 ウーン、メモワール・ド・シュークルのほのかな甘味が 白身の爽やかな旨味に合わさると素晴らしい相乗効果となって舌をとろけさせてくれる。 和食・割烹で自然派ワインが普通に出てくる銀座・大野 ソロソロ白から赤へ、ソムリエの丸山さんがフランソワ・サン・ロのOn l’aime nature!オンレイム・ナチュールを注いでくれた。 マグナムを片手で軽々とサービス指定くれた。 白から赤への中間にはもってこいのワインだ。 ヴィーフな酸、軽めなアルコール、スカットした透明感、魚介類の多い。和食にピッタリの赤である。 ルネ・ジャンもフランソワも本格的な和の世界に大喜びだ。 桜の花が入ってた山菜鍋 C’est le printemps 14 フタを開けると桜の香りがホワリと立ち昇ってきた。山菜鍋にはル・プランタン14をやった。カモシ期間の短い爽やか造りのシラーはキノコと煮野菜に合う。軽めの造りでも花崗岩のミネラル透明感が口中をニュートラルにしてくれる。 旨味のかたまりの日本のカニは私の大好物。 丹念に身を掘り出してくれていて、あとは食べるだけ。 このスタイルのカニはフランスにはない。 旨いもの好きの皆のほほが緩み笑顔が自然に出てくる。 日本滞在記―TOKYO- 和食・大野 さあ、本日のメーンイベント!! 特性 すき焼き !! 今日の会は、ルネ・ジャンがすき焼きを食べたい!と言い出したのが切っ掛けとなった。初来日のフランソワ夫妻はまだ薄切りの和牛も、すき焼きも食べたことがない。そこに大野さんの技が加わって飛びっきり美味しい好き焼きが実現。 大野さんが鍋と霜降り和牛をもってやって来た。 今夜は鍋奉行が沢山いる。奥のテーブルはビストロ・SHINBAの菊池さんがいる。 […]

4
Avr

BEZIERS

久々のBEZIERSの街、ベジエといえば、PHILIPPE CATUSEAUさんがワイン屋として頑張っている。ビストロもやっている。LE CHAMEAU IVRE酔っぱらたラクダと云う名のビスロ。ベジエに来たら必ず寄るみせだ。アペリティフをやっていたら、偶然にも岩ちゃんが店の前を歩いていた。呼び止めて一杯。 私はMontcalmes * モンカルメスのシャルドネ。岩ちゃんはChristope Peyrus * クリストフ・ペイリュスの赤。何てクリストフ・ペイリュルスの赤は旨いいんだろう。ピック・サンルーとは思えない酸。赤なのにアペロとしていける。 その後はBEZIERS 唯一の星付きレスト、OCTOPUSへ。 BEZIERSの夜の3軒目はBISTROT VIN NATUREのPAS COMME LES AUTRESでしめた。 岩ちゃんが研修したOLIVIER COUSINの息子BAPTISTEが造る微発泡ペットナットをやった。心地よい泡が爽快だ。

10
Mar

夏の終わり パリ ガード・ローブ

まだ、バカンスが終わりきっていない8月末のパリ。パリジャンはまだバカンス地で過ごしている。この時期のパリは空いていて過ごしやすい。パリにいるのは忙しい分野のビジネスマンと世界中の観光客だけ。そんな中、人気の自然派ビストロ・ガード・ローブにやってきた。 流石のガード・ローブもこの時期は客が少ない。でも夏期中無休で頑張っている。今このガード・ローブを切り盛りしているのはこの人、エディットだ。そうあのシャンソン歌手のピアフと同じ名前の美人。このガード・ローブは代々美人店長が継承している。 二番手にソレーヌが控えている。二人で切り盛りしている。元気溌剌のエディットとやや控えめな感じのソレーヌは名コンビだ。忙しく店内を走り周って客の接客をするエディットとその注文・準備をコツコツとこなすソレール。バカンス開けの9月から大人気になるだろう。 今日はガード・ローブ元店長のASAMIとやって来た。数カ月前までは連日満員のガード・ローブをきりもりしていた人気店長だった。今、子供が生まれて育児中、気分転換に長いこと外出をしていないASAMIを誘ってやってきた。 エディットとも久々の再会。 店内に入ると、常連客のエティアンがいた。オープン以来ほぼ毎日一杯引っかけにやってくる。『仕事場から家までの通り道なんだ。』エティアン。ASAMIがいた時期もほぼ毎日の如くにやって来た。勿論、自然派ワインの大ファンでもあり、自然派の新旧を飲みつくしている。 そのエティアンに質問した。 10年間ここで自然派ワインを飲んで、特に印象に残ったり、驚いたワインは、何ですか? 『僕は軽めでグイグイ入るワインが好きなんだ。だからロワ-ルやボジョレのワインが好きだね。』 例えば? 『Lapalu, Picatier, Saurigny, Griottes, Laurent Lebled, Grange aux Belles, Maisons Bruléesなどが好きだね』 我々はこのワインから始めた。そうJulien Guillot*ジュリアン・ギヨの飛びっきり美味しいワイン、赤ラベルで目立つULTIMATUM CLIMATウルティマ・クリマを開けた。私も個人的に大好きワインの一つだ。ウーン、美味い!!何て美味しいんだろう!体に沁み渡っていく液体だ。量が少なくて中々手に入らないワインだ。 マコン地区では飛びっきり美味しいワインを次々と造りあげている JULIEN GUILLOTのワインだ。マコンの白も、発泡ワインもミネラル感タップリの昆布ダシ系の旨味ろ潮っぽさが素晴らしい。マコンきっての醸造家だ。 最後はこの一本でしめた。そうPatrick Desplats*パトリック・デプラのワインだ。先日のアルデッシュ自然派試飲会で会ったばかりのパトリックのワイン。本当に美味しく、深味のあるワインだ。 今日はASAMIとパリ一番に美味しいヴォンゴレ・スパゲッティをこれから食べに行く予定。 やあー、美味しかった!!新店長のエディットのワイン選択は素晴らしい。手に入りにくいワインもキッチリ仕入れている。この秋も超満員のガードロープになるだろう。Merci a la prochaine!

8
Nov

エノ・コネクションでは試飲ラッシュ!!

2015年の収穫も終わり、ブドウたちはタンク内でやっと落ち着いて来たこの時期。11月は、生産者達が次々とパリへ!!2015年のプリムールも含め、ビン詰めされて寝かされていたワインをわんさか持って試飲ラッシュ!! そんなんで、先週の木曜日は3件テスティングをしてきました!! 朝10時、事務所のベルが鳴り、ドアの前に立っていたのは、モンペルー(南仏)からリュックを背負ってパリまでやってきたLe Petit Domaine*ル・プチ・ドメーヌのAurélien Petit*オレリアン・プチさん。彼も彼女も大きいのに、名前が « プチ =小さい»・・・そこから面白半分で、ドメーヌの名は、ドメーヌ・プチになったんだそうです! 私は初めて試飲する蔵元。 モンペルーといえば、Domaine de l’Aiguelière*ドメーヌ・ド・レグリエール の元気いっぱいのChristine*クリスティーンを思い出します! オレリアンもクリスティーン にはお世話になっているとのこと。彼は2012年にワイン造りを始めたばかりなので、自分のカーブには場所がなく、ワインは全部クリスティーンの倉庫に置いて貰っているのだそう。 オレリアンと彼女のジュリーは、システム・インジェニアの学校で知り合いました。その後、ワインを造りたいという思いが強くなり、二人でワイン学校へ進学。そしてオーストラリアやニュージーランドで醸造法を学び、2012年にモンペルーでブドウ畑を2 Ha借りてドメーヌをスタート。 2013年には、放置されていた畑も借りて、今では4,5 Haの畑をビオ方針で栽培しています。 そんなオレリアンとジュリーのワインの名の由来は、全て≪大きいと小さい≫に関わっている名前ばかり。 La Démesure *ラ・デムジュール2014 ≪ラ・デムジュール≫とは、≪法外な≫という意味。なぜ?と聞いたら、『小さな区画から(25ares)偉大な白ワインが出来上がるから!』 シュナン100% ‐ 樹齢30年 ‐ 粘土石灰質 3日のマセラシオンのあと、10ヶ月間の樽熟成 柑橘類とハチミツの香りがほんわり。口当たりはサッパリとキリっと、しかし丸みもありミネラルで、後味が長く続く不思議な白ワイン。エノ・コネ・メンバー絶賛! Myrmidon *ミルミドン2014 ≪ミルミドン≫といえば、ギリシア神話で登場する神話的民族のこと。その戦士部族のように、このワインは『まだ若いのにもう凄いんだ!僕たちブドウも頑張ったんだ!』と表現しているかのようで、この名前に決定。 シラー100%だけれども、    ‐ マセラシオン・カルボニック(ブドウを房ごと樽に入れて出来たブドウ・ジュース)    ‐ 5日間マセラシオンしたシラー    ‐ 2・3週間マセラシオンしたシラー のブレンドなのです。全てを樽内でアセンブラ―ジュして、3ヶ月間熟して出来上がったものが、このスパイシーでコショウと赤フルーツの香りが漂る、フレッシュな赤。このワインは、今後が楽しみ。今より絶対美味しくなる!私も3本即購入しました!! Cyclope *シクロップ2014 ≪シクロープス≫は、ギリシア神話に登場する≪巨人≫。カリニャンはラングドックの代表的な品種。 その二つをひっかけて、『シクロープスのように偉大なカリニャン』を表現したワイン。 4つの区画に植えてある、樹齢50歳の木から収穫されたカリニャンをエグラパージュ、そして6ヶ月間の樽熟成。 ガリッグや森の中にいるような香りに、濃厚なのにジューシーで爽やかな味わい。赤みのお肉を食べながら飲みたい! Rhapsody *ラプソディー2013 ラプソディーのように、形にとらわれなく、とにかくフリーなワイン。それぞれが好きなようにこのキュベを感じて貰いたい気持ちから、≪ラプソディー≫の名前を選びました。 カリニャン・ヴィエイユ・ヴィーニュ80% + シラー20% マセラシオン・カルボニックの後、1年間の樽熟成。 とてもエレガントでフレッシュなワイン。フランボワーズや明るい赤フルーツの香りと、蕩けたタンニンが滑らかで飲みやすい!私の今回の一目惚れワインです!! なんだかんだで2時間色々と話を聞いた後、先日紹介したClown Barへエノ・コネ・メンバー直行。そこで一緒にご飯を食べたのは、Clos des Grillons*クロ・デ・グリヨンのNicolas Renaud*ニコラ・ルノーさん!相変わらずシャイで優しい瞳をしたニコラ。彼の南のアクセント及び方言がとても魅力的・・・・・!もちろんワインもですよ!! […]

12
Oct

Le Clown Bar *ル・クルーン・バー(ピエロ・バー)

お久しぶりです、アサミです。 今日は、何年かぶりのレストラン・レポートです! 今回訪れたのは、Cirque d’Hiver*シルク・ディヴェール(サーカス)の手前にある、一年前にオープンしたビストロです! その名もLe Clown Bar *ル・クルーン・バー*ピエロ・バー!!ここは、サーカスのメンバーやお客さんが昔入り浸りしていた隠れバー。 Restaurant Clown Bar 114, rue Amelot 75011 Paris  TEL : 01 43 55 87 35 Métro : Filles du Calvaire, Oberkampf, Saint-Sébastien-Froissart 一年前、サチュルヌ(Saturne)で働いているEwenさんとSven さんがここを買い取り、ヴィヴァン・ターブル(Vivant Table)で働いていたアツミ・シェフと組み、今では、自然派ワインがジャンジャン出てくる最高なビストロにリニューアル! インテリアも、ほぼそのままで、あちらこちらにピエロの顔が! 天井もおしゃれ! 今日は土曜日! しかも天気のいい土曜日! パリでは、 *週末+ポカポカ=テラスでお食事*が一般的! それにしても、お客さんがノン・ストップで入ってくる! サービスのCaroline*カロリンヌが、アペタイザーに出してくれたのは、Domaine La Bohème*ドメーヌ・ラ・ボエム, Patrick Boujou*パトリック・ブジュー のシャルドネ・ペティヤン! 爽やかで、フルーティーで、まるでロワールのシュナンと間違えてしまうサッパリ感! 真冬でも、ちょっとポカポカしている日には口にしたい一本! ここで稲増さんがチョイスしたワインは、Philippe Jambon*フィリップ・ジャンボン の Les Batailles sur la Roche […]

10
Oct

Aux Amis des Vins オザミ・デ・ヴァン本店

オザミグループの1号店。ワインの品揃えはピカイチ。自然派からグランヴァンまでなんでもござれ。 また、美味しい料理に釣られ、ついついもう1本となってしまう。 1F〜3Fまで違った空間を楽しめて、何度行っても飽きない。 石井店長の優しい対応が、また虜になってしまう名店。

21
Mai

名古屋の新店舗丸の内「RougeQueus」をご紹介!

名古屋に新店舗オープン!地産地消のお料理と自然派ワインが楽しめるフレンチレストラン! 丸の内「RougeQueues」 今月初めに名古屋の中心地、丸の内に新しいお店がオープンしました。 その名はROUGE QUEUES ルージュ・クー。 なんと!ブルゴーニュの自然派ドメーヌDOMAINE DES ROUGES QUEUESと同じ「赤い尾の鳥」という名前のフレンチレストランです。   ドメーヌの名の由来は、オーナーが以前購入した家を建て替えたとき、古い家にあった小鳥(ロシニョール・ミライユ)の巣を気付かずに家と一緒に壊してしまい それでも、赤くて長い尾を持ったこの渡り鳥がまた帰ってきてくれることを願い、つけられたと聞いています。 小鳥たちは数年前から春になると本当に戻ってきてくれるようになったという温かい話もあるようですが、 同じ名前のレストラン「ROUGE QUEUES」にも、この温かい話を思い起こすような、なんとも包み込むような雰囲気があります。   オーナーの松岡充宏さんは古典的なフレンチをベースに斬新な料理を生み出す実力派シェフであり、ソムリエの資格を取得する程のワイン好きでもあります。 安心感のある揺るぎないお料理とお店の雰囲気にも合った優しい味わいの自然派ワインを心ゆくまで堪能できる、そんなレストランです。 その日に仕入れた地元の有機野菜やお肉をそれぞれの食材にあった日替わりのメニューで楽しめます。   リーズナブルで良質なワインを楽しませてくれるブルゴーニュでは貴重なドメーヌ! Domaine des Rouges Queues   ここでレストラン「ルージュ・クー」でも、もちろん味わえる!そして、このレストランの名前にもなっているDOMAINE DES ROUGES QUEUESの紹介をしたいと思います。 オーナーはジャン・イヴ・ヴァンテイ。ブルゴーニュ地方シャサーニュモンラッシェ地区の南部のサントネー丘に位置するマランジュ(AOC Maranges)地区に所在。 ジャン・イヴは小さい頃に祖父母がぶどう畑を所有していたため、ぶどう畑にいつも親しみ、自然が大好きな少年でした。 ボーヌの農業学校を卒業してからはコート・ド・ボーヌのワイナリーで経験を積み、その後、自分のワイナリーを持ちたいと思っていた彼に マランジュの見事な立地条件の畑を取得するチャンスが訪れます。 理想のワイン造りを実現出来そうなぶどう畑(1ha)と一軒の家を購入し、ワイン造りを始めたのは1998年。 初年度はネゴシアンへの販売料が多かったのですが、ワインの品質が認められ3年目にして全てを自社でビン詰めをするようになります。 秀逸なワイン造りに重要な点は、栽培や醸造に対する厳格さと情熱、そして”優れた畑”であり ワインとは、ぶどう畑を尊重した栽培をすることだと信じ、自然を大事にした栽培、すなわち除草剤や化学肥料など化学合成物質は一切使用しない ビオディナミを取り入れています。 現在は複数のアペラシオンで合計4haの畑から高品質なワインを造り上げ人気のワイナリーとなっています。 畑仕事は常に奥様のイザベルと一緒。仲睦まじいご夫妻が生み出すこのワインは高価なブルゴーニュにありながら親しみ溢れる味わいを醸し出しています。   是非、このドメーヌと同じ名前のレストランでルージュ・クーのワインを味わってもらいたいものです。 この他にもレストラン・ルージュ・クーでは美味しい自然派ワインが沢山楽しめます! ←<AOC Bourgogne> ブルゴーニュ・ルージュ ←<Rouge, AOC Hautes Cotes de Beaune> オート・コート・ド・ボーヌ […]

7
Mai

LA CANTINETTA マルセイユの街に自然派ワインが飲めるイタリアン“ラ・カンティネッタ”

マルセイユはフランスの第二の都市、街自体の面積はパリより広がっている。 地中海に面している街、海の向こうはアフリカ大陸。アラブの国々がありイスラム文化が広がっている。マルセイユの街にはアラブ人も多い。アフリカ系の色んな国の人達も多く色んな人種が入り混じった街だ。イスラム文化が浸透しているフランス第一の街でもある。イタリアも近いこともあってイタリア人も多い。 マルセイユのイタリアン・レストランは旨い。その上に自然派ワインを飲めるイタリアンがあると聞いてやって来た。 LA CANTINETTAラ・カンティネッタ、ワインは自然派ワインしか置いてない。気軽に食べられるイタリアン、気軽に飲める自然派ワイン、最高のコンビワークだ。 私はフランスに30年以上住みながらフレンチ料理は苦手。どちらかと云えば美味しいイタリアンの方が好きだ。本当はパスタが大好きですが、美味しいパスタはフランスでは難しい。フランス人はパスタを茹ですぎる。全く芯がない程茹でてしまうのが普通。胃の調子の悪い時は逆に助かることもある。でも、やっぱりパスタはアルデンテが美味しい。 今夜は自然派ビストロ、レ・ビュバールのオーナーのフレッドとその仲間達とやってきた。フランクフルトに住む澤田さん、ヴァンクールの村木さんとも合流した。店内に入るともう予約席で一杯だった。フレッドのお蔭で何とか席を確保できた。生ハムや簡単な摘みを食べながら自然派をひっかけた。この食事前に簡単な摘みにスイスイやるひと時が私は大好きだ。フレンチではこの簡単な摘みがない。イタリアンが好きな理由の一つでもある。   澤田さんはフランクフルトの街で、自然派ワインの輸入販売をしている人。自然派ワインをあぶない程好きな澤田さんは収穫までやりにフランスにくる程。 村木さんは皆さんもご存じのとおりヴァンクールのフランス駐在の社員さん。まず3人で一杯を始めた。 今年のルミーズについて色んな意見交換をやった。13年は皆、大変な苦労しながら生産量も少なかったけど品質はどれも素晴らしかった。というような話をした。  ルシオン地方のポトロン・ミネ・プリムールをアペリティフで! ヤアー美味しい。 ちょっと熟成してよりソフトで柔らかなタッチになって、食前にアペリティフがわりにグイグイやるには本当に最高のワインだ。   ウーン、アルデンテで最高のボンゴレ・パスタ! フランスでは、美味しい自然派ワインを見つけるより難しいアルデンテなパスタが、・・カンティネッタにあった。 個人的に本当に感激している。  しかも、ヴァンゴレをメニューにあるイタリアンがフランスでは本当に少ない。 たまに見つけても冷凍のアサリを使っていたりで,生のアサリを使ったヴォンゴレパスタは超貴重なイタリアンである。 しかも、こんな美人が取り分けサービスをしてくれた。 自然派ワインは料理を選ばない。 ワインはルミーズ会場から流れてきた醸造家達が色んなワインを注ぎにきてくれて結構色んなワインを飲めた。  自然派ワインは料理を選ばない。旨味が乗った素材は、ワインの土壌からくる旨味に共通しているからだ。 魚介類に赤ワインもピッタリ合う。 元海底だった岩盤ロッシュメールまで根っ子が達している葡萄木のものは、イオデ潮っぽいミネラル感を含んだ旨味が共通している。 ルシオン地方のイザベル・フレールのNINAニーナ、軽快な赤をヴォンゴレに合わせた。 ニーナの軽やかで透明感のあるミネラルがヴォンゴレの旨味にピタリと合いました。 ヤー良く食べ、よく飲みました。 フレッドの楽しい友人達とひと時を過ごさせて頂き最高でした。また一緒に食べたい。  素晴らしい一期一会でした。 住所:24,Cour Julien 13006 MARSEILLE   TEL:04-9148-1048 マルセイユにお越しの節はお勧めです。 楽しく美味しく自然派とヴォンゴレを楽しめますよ! シェフのヴォンゴレ・パスタは最高でした。 マルセイユの夜もふけてきた。ルミーズ試飲会の主催者の 一人として頑張ったドメーヌ・デュ・ポッシブルのルイックさんは気持ち良さそうに酔って自分で南米の唄を歌いながらゆっくり踊っていたのが印象的造だった。ボサノバが好きなのだろう。お疲れさんでした。 ポッシブルのワインもボサノバの如くホワッとして優しいワインをるルイックさん。人間もホワッとして優しい人だ。やっぱりワインは人だ!皆さんもボサノバを聞きながら試してみよう。  <—– DOMAINE DU POSSIBLEドメーヌ・デュ・ポッシブル ヴァンクールの村木さんとも久しぶりにゆっくり話せました。 また。PARISでゆっくりやろうと約束してホテルに向かった。

24
Avr

マルセイユの人気ワインビストロ!”LES BUVARDS”

マルセイユの夜は自然派ワインビストロ ”LES BUVARDS”  レ・ビュヴァールで! REMISEルミーズ試飲会は2日間に渡って行われた。初日の夜はマルセイユの港にやって来た。   マルセイユの街は港に直に面している。地中海沿いには多くの街が存在する。マルセイユ程の大規模の街は少ない。しかも港に直接面しているのはバルセロナぐらいなものだ。イメージは実に明るい街。でもフレンチ・コネクションの映画にもなったようにチョット危ないところもある。 その危ないイメージを変えるべく街の整備を行ったり必至のイメチェンを街全体で行っている。 私も久しぶりのマルセイユの夜を楽しむことした。   マルセイユ港の横に自然派ワイン・ビストロ“LES BUVARDS”レ・ビュヴァールがある。 今日はリヨンの名シェフ石田ファミリーと繰り出した。 ここのオーナーはなんとパリからやって来たフレッドだ。 完璧にマルセイユの街に溶け込んでいる。港で自然派ワインが飲めるとは嬉しい限りだ。   まずアペリティフにジュリアン・ギィヨをやった。ザ・ミネラルなワインだ。 酸とミネラルのバランスが素晴らしい。 ワイン自体のエネルギーが溢れている。 マルセイユでこれが飲めるとは幸せだ。     ウーン、待つこと30分、お腹ペコペコのテルちゃん(石田さんの娘)。 美味しそうな 煮込み料理がやって来た。マルセイユの港で肉料理というのも何ですが 石田シェフのお勧め料理だ。 やー、美味しかったです。     その後は、そこに居合わせた若者達とワインをグイグイ一緒に楽しみました。 彼女はニースのワイン・ビストロで働いているとのこと。 彼はラングドックに畑を買ったばかり、ニースからモンペリエ方面へ引っ越してワイン造りをやるとのこと。 期待できそうな元気な若者でした。 数年後にはきっと美味しいラングドックワインを造っていることでしょう。   マルセイユの夜も更けていった。やー、今夜も結構、やってしまった。 <LES BUVARDS> レ・ビュヴァール  34 GRAND-RUE ,MARSEILLE 13002 TEL:04-0190-6998 マルセイユにお越しの節はお寄りください。楽しめますよ。   マルセイユの人気ワインビストロ"LES BUVARDS" レ・ビュヴァール・ワインセレクション   オーナーのフレッドのテースティング能力は凄いものがある。 そのフレッドが選んだもの。 ブルゴーニュは<SERNIN BERRUX>セルナン・ベリュと <DOMINIQUE DURIN>ドミニク・デュラン。 […]

10
Mar

Vinpicoeur Ginza ヴァンピックル銀座

「フランス人が炭火焼き屋をつくったら?」そんな発想から生まれた炭火焼の店です。 オザミだけの為に大切に育てられた『吉田豚』やジビエなどの素材をシンプルに豪快に提供する料理が魅力。 旬の食材を焼き上げ、ブドウの枝で香りづけをしたオリジナル串焼きフレンチを気軽にお愉しみいただけます。

27
Fév

Pascal Simonutti Night @Libertin

前から一度行ってみたかったお店「リベルタン」 フランス語でlibertinとは自由思想家という意味。 気軽に自由な気持ちでかしこまらずに来てほしいという思いで名前を決めたそうです。 う~ん、確かにお店に入った瞬間から温かく開放感に包まれる雰囲気があります。 オーナーシェフの紫藤さんは代々木の「ル・キャバレー」のシェフなども経験した素敵な経歴の持ち主。 ホールを仕切る柴山さんとは今は無き青山の「レジドア」で一緒に働いていたそう。 そんな仲間同士によって自由で温かい雰囲気をつくりだす。ずっと行ってみたかったのは、でもそんな温かい雰囲気を味わいたいからではなかった。   そうではなくて。。。なんともイカしたかんじがプンプンしていたから。とでもいうのか。。。 美味しい食事と気の利いたワインと、あと、特別な時間が過ごせそうな、そんな期待を裏切らない感じがしたから。   柴山さんとお会いしてみて、ます第一印象はザ・自由人!でした。 まさにリベルタン!そして新人類かな?と思いました。 でも、お話をするとニュートラル。どこにも偏らず媚びずにまっすぐ、そして、とても親切。 この姿勢でワインを選んでサービスをする。 美味しい食事を提供する。 素晴らしく居心地が良くなるはずだなと納得しました。 そんなリベルタンで先日とびきり魅力的なイベントが開催されました。 我らが兄貴「エスポアしんかわ」の竹之内さんが企画オーガナイズした Pascal Simonutti Nighit!!! 楽しみ過ぎーーー!るその夜は、やはり楽し過ぎました。   ロワールの地でテロワールの可能性を信じ素晴らしいワインを造り出すPascal Simonutti まずお店に入ってすぐに注がれたのはロゼ発泡 これで今宵に乾杯です。 <On s’en bat les coquilles Rose Petillant >オン・サン・バ・レ・クイユ・ロゼ・ペティヤン。    セックス・ピストルズのアルバムジャケットをモチーフにしたイカしたエチケットは なんともこのお店リベルタンに映える! ファッショナブルー!! しかし味わいはスっと身体にしみ込むみずみずしさ。ピュアなのに程よいコクがある。 このギャップ!男性ならいちころですー。はい。 これから空くだろうマグナムや他のキュヴェへの期待が高まるのも仕方ありませんね。 自然と皆さんのテンションも高くなっているような。。。        そんな店内、熱気を帯びてきたこのタイミングをシェフは見逃しません!    どーん!    生ハムとサラミの豪快な盛り合わせ。    これ嫌いな人っているんですかね?   […]

12
Déc

自然派ワインが楽しめるレストラン紹介!ブラッスリーオザミ スカイツリーソラマチ店 編

スカイツリー越しの眺望は圧巻!ブラッスリーオザミ ソラマチ店 先日、東京スカイツリーに隣接する商業施設「ソラマチ」へ行ってきました。 週末だったこともあり、レストラン階のある30Fまで上がるエレベーターは順番を待つ人で大賑わい! なんと!行列に並び、高層階まで上がるのに15分以上も並ぶ羽目に。。。 しかし流石ソラマチですね~まだまだスカイツリー人気は続きそうです。   さて、今回の目的はブラッスリーオザミ ソラマチ店へお邪魔することでした。 兼ねてより行きたがっていた超グルメなOLまさえちゃん(彼女は週のうち5日は食べ飲み歩きをしている)の希望で土曜日のランチを予約しました。 エレベーター待ちの時間を考慮していなかった私たちは13時の予約を20分程過ぎた頃やっとお店の前に到着。 そんな私たちを遅刻したにもかかわらず温かく迎え入れてくれたのは笑顔の爽やかな女性スタッフ! 彼女の笑顔に、エレベーター待ちの疲れと遅刻の罪悪感はどこえやら。。。   店内へ入ると、そこはまるで天空のレストラン。 素晴らしい眺望が広がるフロアに所狭しとお客様が溢れかえっているではありませんか!     予想以上の活気に呆気にとられていると、元気な声で「いらっしゃいませ~!お待ちしておりました。」 気づいて、こちらに笑顔を向けてくれたのは、そうです、こちらの店長さん、今日一番のお目当て!小松さんです。 彼はオザミが本店しか無かった頃からオザミを引っ張ってきたスタッフのひとり。 ワインとサービスに惜しみない情熱をそそぐ若き勇者!であり、オザミいち!優しい心の持ち主と評判です。 そんな小松店長はスタッフからの信頼も厚く、お客様からとても愛されていて、幸せな雰囲気をつくりだす名人! やはり、その笑顔に期待せずにはいられない。 そんな気持ちで席に着くと。。。   この素晴らしい眺望。 かつてこんな景色を前に食事をしたことがあっただろうか。。。 そして!きました!間髪いれずのアペリティフ! キリリと冷えた辛口のシャンパーニュが 乾いたのどにしみわたります。 うぅ~もうすでに幸せ~。 メニューは2,800円(税込)のコースから、9,800のスペシャルコースまであります。 プリフィクスなので、全てのコースが、お好きな前菜とメイン、そしてデザート、コーヒーまで選べます。   オーダーを終え、私たちが一番最初に食したのは、玉ねぎのムースとコンソメジュレ。いくらと雲丹と共にいただくもの。 これが素晴らしく爽やかで、食感や舌触り、濃厚なこくも楽しめる至極の一品。 そして、このお料理に合わせて出てきたのは<Les Foulards Rouges>フラール・ルージュの<La Soif du Mal’11>ソワフ・デュ・マル。 香りはカラメルやフランボワーズのような甘さがあるのに口に含むとそのミネラル感に驚きます。 いくらや雲丹の塩味とワインの旨みがバッチリ!軽さはあるのに赤ワインのようなポテンシャルを持つこのロゼワイン。旨み感が半端ないのにきっちりドライですっきり飲める! 最初から最高のマリアージュをぶつけてくるあたり、やはり只者じゃない小松店長。ワインへの深い愛情を感じます。   オザミ系列のレストランでは、時に、このようにグラスでワインをおまかせ出来ることも楽しみのひとつです。 お料理に合わせてグラスでワインを提供してくれる。 一本のボトルをじっくり味わうのもひとつの楽しみ方ですが、お料理ごとに出てくるワインにワクワクする、そんな楽しみ方も新たな発見があり面白いものです。 そして次の前菜はなんと!まるごとひと瓶キャヴィアのひと皿!にフロマージュブランとパルメザン、そして焼きあげとうもろこしのブリニを添えたもの。 これにはやっぱりシャンパーニュ再び! 贅沢にも出てきたものは<Champagne Jacques Lassaigne>ジャック・ラセーニュ<Les Vignes […]

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自然派ワインがピッタリの一皿料理と鮮魚の美味しい割烹!名古屋の華丸吉日をご紹介!

今、名古屋が面白い。和の世界、割烹 “華丸吉日”にて自然派ワインが提供されている。一つ一つの料理が新鮮で洗練されている。ウーンと唸ってしまう程、バランスが取れていて本当に美味しい。当然、海の幸が多い。自然派ワインにピッタリだ。   特に和食には自然派の優しいロゼがピッタリだ。流石シェフの郷津さんのセレクション。ロワールの女性醸造家マリー・チボーが丁寧に愛情込めて醸したZEZE ROSEゼゼ・ロゼを合わせた。2gの残糖のほのかな甘味が和の世界の味付けにピッタリだ。 “名古屋の華丸吉日”イクラにZEZE が驚くほどの合性だ。常識ではイクラとロゼは生臭さが強調されてしまう。ゼゼの畑の地下層は元海底だった岩盤、表面は浜辺のような砂質に火打石がゴロゴロ転がっている。ミネラルからくる旨味とイクラの旨味が同質だ。兄弟のように似ている。   エビのお吸い物、これまた驚きの合性だ。潮っぽいミネラルの旨味とダシの旨味がまったく同質だ。ZEZE ロゼはグロロ品種100%、収穫後即ジュースを絞って古樽にて醸造。洞窟の中で低温にてじっくり醸す。だから優しいホワっとした旨味に仕上がる。 お吸い物をすすりながらマリーさんの顔が浮かんだ。醸造家の出身でもないのにワインが好きで大学で醸造学を学び、色んなところで修業しながらとうとう自分の醸造蔵を立ち上げた情熱あふれるマリーさん。女性独特の優しいタッチに仕上がっている。   ワイン造りへの夢の為に長い年月をかけて実現したマリーさん ここでチョットMARIE THIBAULTマリー・チボーさんを紹介したい。アンジェ大学で生物学、モンペリエ大学で醸造学、南アフリカ、スイスで醸造修業。02にブーブレのMRシデンヌさんのところで働きながら修業。09に現在の醸造元を設立。 自分の夢を決して諦めることなく実現したマリーさんの情熱はすごいものがある。その間に結婚、二児を出産という女性としての人生も貫徹。ワインの事を話しだすと止まらない。自分が造りたいのは“優しく・ピュ アーな透明感のある”スタイル。   ZEZEロゼは白ワインのごとくに醸造。収穫後、直ぐ圧搾してジュースを絞り、10年樽という古ダルで発酵させた。樽香もつけたくないし、自然派に多い還元臭や濁りもマリーさんは好きじゃない。どこまでもクリアに透明感のあるワインにしたかった。   ZEZEロゼの畑は地下層の深いいところはロワール独特の魚介類の骨が石化した石灰質の岩盤。地表上は砂質で浜辺のようだ。その中に火打石がゴロゴロ転がっている。この火打石からくるミネラル感がさらにスカットした透明感をもたらしている。 畑を手に入れて直ぐからビオ栽培を実行しているマリーさん。もう既に次の段階のビオディナミ農法も始めている。フカフカの土壌の中には多くのミミズや微生物が元気に育っている。勿論、元気な自生酵母も育っている。自生酵母のみで醸造している。   MARIE THIBEAULTマリー・チボーはシュナン・ブラン品種からの微発泡のペティアンも醸している。爽やかで実に心地よい。ガメイ品種の爽やかな果実味繊細なタンニンと女性的な柔らかさを備えたワイン。シュナンの優しい辛口ワインもあり、どれも 和食にはピッタリだ。 この畑を手に入れて4年目、栽培を自然なやり方で土壌改良をやって来た。やっと何種類もの草花が咲くようになった。根っ子が地中に向かってぐんぐん伸びだした。よりミネラリーなワインになるだろう。これからが楽しみなマリー・チボーさんだ。   華丸吉日のワインリストは説明付 華丸吉日のワインリストについて 普段ワインを飲まないお客さんが多い和食店ではやはり、説明入りリストはお客さんにとっては助かる。ワインについても、造り手の顔も見えて選びやすい。自然派ワインが和食店に浸透するには必要なことだと思う。    ALEXANDRE BAIN アレクサンドル・バンと和食との相性も驚きだ。1億3千5百万年前のポルトランディアン石灰質の土壌からくる独特のミネラル感と徹底した自然栽培からくる果実味和食系野菜料理にピッタリだ。今までのプイイ・フュメのソーヴィニョンのイメージを一新する味覚だ。   日本野菜に含まれている旨味とアレクサンドルのソーヴィニョンのダシの利いた旨味は共通している。なんて幸せなことだろう。日本野菜とソーヴィニョンがこんなに美味しいハーモニーを作り出すなんて。 最高の驚きはラピエール家のガメイ、RASINS GAULOISレーザン・ゴロワーズとウニとの相性だ。花崗岩質の土壌からのミネラルタップリの軽快なガメイとウニは同じ旨味が共鳴していた。自然派の赤ワインの懐の広さは偉大だ。全く生臭さが発生しないタンニンである。   前々から願っていた事、自然派ワインと本物の和食とのマリアージの実現。日本中でこんな素晴しい体験ができればどんなに人生が楽しくなるか!想像しただけでもワクワクしてくる。最後は美味しいうどんでしめました。美味しかった!  郷津シェフ、果敢な挑戦ありがとうございました。多くのシェフは、飲み物の事を全く考えない人が多い。本当に残念なことだといつも思っていた。しかしこんなに美味しい料理により料理が引き立つワイン達を使っていただけて感謝いたします。きっとお客さんにも喜ばれていると思います。   全国の自然派ワインのファンの皆さん!名古屋にお寄りの節は是非、華丸吉日にお寄りください。美味しい鮮魚の料理と自然派ワインで元気一杯になりますよ。それにこんな美人が気持ちよくサービスしてくれます!  < 華丸吉日 > 名古屋市中区錦3丁目-10-28 第一錦エステートビルB1A 電話052-962-1870