31
Mai

今、パリで自然派ワインが豊富なレストランが急増中!

キラリと光る新レストランSEPTIME誕生!自然派のトップ醸造家大集合で試飲会 最近オープンしたてのレストランSEPTIMEで自然派ワイン試飲会が開催された。今回の試飲会は、自然派ワインビストロしてはあまりにも有名なバラタンのフィリップ・ピノトー氏の呼びかけによるものとのこと。試飲会中、ずっと立ちっぱなしで頑張る生産者の方々のための昼食は同じくバラタンのシェフ、カレナ・ラケル氏が担当。最近、流行の北欧風のシンプルな内装の空間(同じく自然派ワインの豊富なラインナップを誇るSATURNEに似てる?)に自然派の人気生産者たちが勢ぞろい。 参加生産者: Emmanuel Lassaigne*エマニュエル・ラセーニュ (シャンパーニュ) Maxime Magnon*マキシム・マニョン (コルビエール) Les Foulards Rouges*レ・フラール・ルージュのJean François Nicq*ジャン・フランソワ・ニック (ルシヨン) L’Anglore*ラングロールのEric Pfifferling*エリック・ピファーリング (タヴェル) など、総勢10人。 エマニュエル・ラセーニュ*Emmanuel Lassaigne(シャンパーニュ) 今やシャンパーニュといえば“ラセーニュ”シャンパーニュの新時代を切り開く! – Millesime 2004 Non dosé ミレジム・2004 ノン ドゼ 2002年に続き、出来のよかった2004年のブドウのみ。補糖なしなので、ブドウの味がより直接感じられる。 -La Colline Inspirée ラ・コリーヌ・アンスピレ 8ヶ月樽熟成した2007年のワインと20ヶ月熟成した2008年のワインのブレンド。糖分添加は、1リットルあたり3グラム。ふくよかで丸みのある風味。繊細な泡。 マキシム・マニョン*Maxime Magnon (コルビエール) ラングドック地方でブルゴーニュの爽やかさ、深み、そして南仏の太陽を絶妙に調和 – La Bégou ラ・ベグ2010 グルナッシュ・グリ90%+グルナッシュ・ブラン10%。フレッシュさを特徴としながらもほんのりとヴァニラのようなふくよかな香りも備える。 – Rozeta ロゼタ2010 カリニャン主体(40%)+グルナッシュ+サンソー。力強いが、酸味とのバランスが絶妙。 – Campagnès コンパニエス2010 カリニャン。スパイシーでコクがある。 ドメーヌ・デ・フラー・ルージュのジャン・フランソワ・ニック*Domaine des Foulards Rouges, Jean François Nicq (ルシヨン) 誰もが認めるルシオン地方の最高峰!トップ・オブ・ザ・トップ自然派ワイン! […]

24
Fév

自然派ワインがゆったり飲めるBrasserie BOO ラッスリ・ブー 大阪

大阪市北区梅田2丁目4-13 阪神産経桜橋ビル1F TEL:06-6348-1159 自然派のミティークな存在・ダール・エ・リボのルネ・ジャンが応援にやって来た! 小松屋の藤田社長の情熱 藤田さんの自然派ワインに賭ける情熱は凄いものがある。5年前にオザミ・デ・ヴァンの丸山さんとフランスにやって来た。一週間自然派ワイナリーを一緒に巡った。それ以降は自然派ワインの普及に情熱を傾けて頂いている。 その意向がスタッフ全員に行き渡っている。 ゆったりした空間があって気軽で暖か味のある雰囲気の店内。そしてマリーさんをはじめサーヴィス・スタッフ全員が本当にフレンドリーで心地良い。 友人達とユックリ気兼ねなくワインを飲んで楽しむには最高にピッタリのお店だ。 ダール・エ・リボのファンとひと時を楽しむルネ・ジャン 小松屋スタッフはフランス研修に時々やってくる。ダール・エ・リボに来たことがあるメンバーが集まってくれました。本当に皆まっすぐで気持ちの良い人たちばかりです。 皆、フランスの現場を見ているので自信を持って営業ができるスタッフばかりです。 Brasserie BOOのメンバーはオープン前の昨年11月にフランスにやって来た。 小松屋の藤田社長が自然派ワインに賭ける情熱は凄いものがある。現場で営業するスタッフを惜しみなくフランス研修に出す。 藤田社長は“人間”重視の本物教育を大切にしている。スタッフも社長の意志をくみ取って素晴らしい働きをしている。周りから見ていても気持ちがいい。勢いがある。そんな元気なスタッフがやっているブラッスリーだから楽しい雰囲気が店に充満している。 1.2.3 DARD!! ワインも入ってきてエネルギーが 盛り上がってきた。 人間的な繋がりが大好きなルネ・ジャンにとっても 最高の瞬間だ! ダール・エ・リボのファンの皆さんも大喜びでした。 造り手、販売者、飲み手が一体となって楽しめる空間には特別 ハッピーな空気が充満されていた。 小松屋の皆さん!素晴らしい企画を組んでいただき有難う!

13
Déc

とうとう10店目 ! オザミ「パリのワイン食堂」オープン !!!

この12月1日オザミグループの10店舗目となる「パリのワイン食堂」Bouillon de Paris a Vins(ブイヨン・ド・パリ・ア・ヴァン)が、現在、建替え工事中の歌舞伎座近く東銀座にオープンした! 銀座オザミ・デ・ヴァンをスタートに、ブラッスリーオザミ、ヴァン・ピックル、バニュルス、銀座大野などいろいろなスタイルで美味しい料理、美味しいワインを提供してくれたオザミの10店舗目は、なんと「食堂」だった !!!まさに「原点」。 パリのきさくで価格もリーズナブルなビストロスタイル。 まずは、この「パリのワイン食堂」の入り口を見てください! 凄い!インパクト !!!とにかく目立つ外装。 まるでフランスの13区の中華街のような雰囲気。 こんな派手な色合いのフレンチが今まで日本にあっただろうか? 店内もとても明るく、その明るさ、暖かさに、思わず吸い込まれて行きそうになってしまう。 10店舗目オープンで嬉しそうな オザミ代表丸山さんそして気合十分の菅野店長 自分が食べたい美味しい料理を、自分が好きなワインをお客さんにも楽しんでもらいたい! お客さんを喜ばせたい! そんなサービス精神旺盛な丸山さんの想いを強く感じるお店である。 なんと、お昼は1,000円でヴォリュームたっぷりのランチが楽しめ、 ディナーは2,980円、 そしてワインは3,800円均一。     丸山さん参りました。。。 見よ!このラインナップ。 どれを飲んでも3,800円! しかし侮るなかれ、素晴らしいワインの数々が取り揃えられている。  1本のつもりが、2本、3本と進んで行く事間違いない。 ワインラバーにはたまらないお店ですね。 さて、今日のレセプション・パティーには、この3人が揃いました! 左の三匹のブタちゃんは、 丸山さんが描いたオリジナルラベル。 そのモチーフになったのが、この下のの3人。 ラベルと並んでいるのは逆になるが、左から大阪、小松屋の藤田社長(Passion et Natureなどの自然派ショップ&レストランのオーナー)、パリのエノコネクション伊藤與志男、そして丸山さん。 パリのワイン食堂に来たら、ぜひこの3人(3匹?)の顔を思いだして、このキュヴェ・ブー飲んでみてください。 レセプションには、大勢のオザミファンが大集合。店内は、人、人、人に溢れかえった。 満足げな 鈴木総料理長               豚の頭の丸焼きを運ぶ        加藤さん 凄ワイン好き!美味しいものが好きな人達はオザミ「パリのワイン食堂」へ急げ!!! パリのワイン食堂 東京都中央区銀座3-13-11銀座芦澤ビル1F  TEL:03-3547-4120 営業時間: 月~金  ディナータイム17:30~24:00 (Lo23 :00 ) 土、日、祝 11:30~22:30(LO21:30) ディナータイム17:30~24:00 (Lo23 :00 […]

10
Déc

北陸・白山の見える街・小松にワイン専門店“ESPOAもりたか”在り!

北陸・白山の見える街・小松にワイン専門店“ESPOAもりたか”在り! ESPOAもりたか 森高さんとの出会いは15年前、ドイツのトリアで会った。ESPOAのワインツアーで来ていたグループに私が合流した時だった。その晩、私は不覚にも飲み過ぎてしまった。ビールとシャナップスというアルコールを飲み過ぎた。翌日の訪問は、名門シュロスヨハネスベルグだった。完璧に二日酔いの状態の私は名門の内庭ではいてしまった。それを横からニコニコ笑って見ていたのが森高さんだった。それ以来、家族のような付き合いをさせてもらっている。私はこの時期に時々この小松にやってくる。理由は2つある。ボジョレ・ヌーヴォー解禁フェアーの為とカニの解禁の為である。私はカニには目がない。カニの解禁という言葉を聞いただけで小松にすっ飛んで来たくなってしまう。 シャトー・もりたか       森高夫妻 これからの人生をワインに賭ける決意! 当時、森高さんは商売に悩んでいた。酒屋は3代目である。このままこの商売を続けていいものか?生き方に悩んでいた。 醸造元を周る度に、彼らの情熱の熱さに圧倒されていた。何故、あんなに仕事に熱くなれるんだろう?彼らの土壌を生かす為の厳しい仕事や、自然なワインを造る為にリスクの多い醸造方法を敢えてとる彼らのパワーはどこからきているのだろう。飲む人達に健全なものを提供したい。自然な畑を次世代にそのまま継承させたい。こんな話を聞く度に体の内から燃えてくるものを感じた。自分の人生をワインに賭ける!それだけ価値のあるものだ!と確信がもてた。 それ以来、自分が醸造元を訪問して感動した事をそのまま、自分のお客さんにも感動してもらいたい。自分のお客さんを連れてフランスに行きたい。そんな夢を実現するべく、店の2階を改装して12年前にワイン学校“和飲学園”を設立した。 小松のラジオ局に週一回番組を持つようになった。そして、3年に一度、お客さんを連れてフランスまでワインツアーを組めるようになった。夢を着実に実現にしている森高さんは訪問先で感極まって時々泣いてしまうほどの感激屋でもある。    お客さんと共にフランス旅行 2010年はESPOAの仲間と収穫の為フランスにやって来た! 近年、やや悩んでいた。ワイン販売も小松では知られるようになった。ある程度のところまでやった、と云う自負もありややマンネリになりかけていた時期だった。ESPOAの仲間でも同じような悩みを抱える人もいた。また、これからワインを始めようとしている人もいた。まるで15年前の自分を見ているような若者もいた。今回は自分がツアーの団長になっていた。周りを見るといつの間にか自分が年長者になっていた。彼らと毎日話していて、色んなことが吹っ切れてきた。若い人達にお説教のような話しをしている内に、自分の心にもまたメラメラ燃えて来るものがあった。 キツイ葡萄摘みも体験して、大地に触れて今まで感じたことがないワイン観が自分の中に目覚めていた。ジャン・ダヴィッド夫妻の自然な人間性とピュアーさ、そして、どこまでも暖かい人柄に触れて多くのものを教えてもらった。 彼らのような素晴らしい人間が造ったワインを日本の人達にもっともっと紹介していきたいと心から思った。 そして、ESPOAの仲間達も醸造元に負けないくらい素晴らしい人間性を持っていて、こんな仲間達と一緒に同じ方向に進めることに喜びを感じた。 新たな決意! 自然派の醸造元を見るに、決して裕福な生活をしていない。でも家族で本当に幸せそうに協力してやっている。 お金儲けならもっと楽な栽培・醸造方法があるのに決して楽な解決策をとらない彼らの生き方に感激した。彼らのような人が造ったワインこそもっともっと広めていきたい。そうすることで、彼らのような人がもっと増えていけば地球ももっと美しくなる。 何より、忙しく働く日本の小松の人達にこの大地の自然を飲んでもらうことで、大地のエネルギーを吸収してもらいたいと思った。自分の営業活動が地球にもお客さんにも良い結果を招くことを認識できた。 今日は小松の隣街、加賀市片山津温泉でボジョレ・ヌーヴォーの会 森高さんが新規開拓したビストロ 9月にフランスに来て以来、森高さんは自然派ワインを伸ばす為に、飛び込みの新規営業を開始した。それで取引が始まったお店で今夜はヌーヴォーの会が始まる。 もう顔馴染みの人達が多い! 2年前に森高さんの和飲学園に来た時に会った人、フランスまでワインツアーで来られた人など懐かしい顔ぶれの人達がいた。 ビストロ・ラ・ヴィーヴ 加賀市片山津温泉泉丁12-1かぼちゃ村 ワイン会は人生の交差点だ 何故か、森高さんの周りには美しい女性が多い。 20代の女性かと思っていたら、皆、子供が2人ぐらいいて子育で忙しく、パーと今日は息抜きにやって来たようだ。 本当に元気でパワフルな女性が北陸には多いと思う。 そうかと思うと、定年になられてもう2回程フランスにも来て頂いている御夫婦と再会した。知っている人がいると云うのは嬉しいものだ。奥さんが酒豪でグイグイやられていた。気持ちの良い飲みっぷりでした。 皆、ヌーヴォーを飲んでエネルギー全開で色んな話で夢中でした。 普段、全く違う仕事、生活している人達が今夜は一緒にテーブルを囲んでワインを飲む!人生の交差点のようだ。 準備周到、ワイン会の冒頭で挨拶・ヌーヴォーの造り手の説明をする森高さん 今年の9月、森高さんはボジョレのこのラフォレ蔵元を訪問した。収穫直前の葡萄を食べてきた。 その時撮ったビデオを見せながら説明をした。 こんなに美しい景色を見ながら育った葡萄達が、1か月半後には北陸に来ている。 北陸で暮らしている人達が人生のそれぞれの局面を迎えている中で今夜は、ラフォレさんが造ったワインを飲む為にテーブルを囲んで楽しんでいる。感動ものだ。 ワインは天、地、人の共同作業だ!偶然ではなく必然だ! これは偶然ではない。森高さんがフランスにきて、地球にやさしく美味しい自然派ワインを造る醸造元と接して、感動して、そしてそれを伝えるべく営業をかけて、レストラン・ラヴィヴァさんが、森高さんから何かを感じたからこそ取引がはじまった。そして、今日のワイン会がある。今日のワイン会の為に多くの人が関わっている。葡萄が育つには、畑に棲む微生物が働いてくれている。 ここボジョレの土壌は太古の昔は火山だった花崗岩でできている。数万年前のエネルギーとメッセージを根っ子が吸い上げてワインに入っている。 葡萄が熟す為に太陽が働いてくれている。光の光子が葡萄の葉っぱにあたり光合成が行われて、葡萄の茎、房、糖分を造り上げてしまう。それを収穫して、葡萄園に棲んでいる自生酵母で発酵したものが、今、皆で飲んでいるボジョレ・ヌーヴォーなのです。ワインは必然的に出来たエネルギー飲料です! 今夜はラ・ヴィヴァさんのお陰で素晴らしい会が出来ました。感謝です。 さあ、2次会だ!待ってました!北陸カニの解禁パーティーだ! 場所はりょう子ちゃんの店、AIDAだ。 りょう子ちゃんはもう3回もフランス来ている。 森高さんの店の隣にある店だ。森高さんにとってはもう家族に近い存在。 地元の人は、カニはメスが一番美味しいと皆がいう。香箱と云って卵も着いていて、あまり東京ではお目にかかれない。こんな風につまんでパクリと食べると美味しい。意外とサラリとした独特の食感である。2次会まで付き合って頂いた方々、遅くまで有難うございました。 北陸の名所・安宅の関にある料亭“長沖”にて、あの建橋のカニを! 小松から海よりに30分ほど行ったところに、歌舞伎・勧進帳で有名な “安宅の関”の名所がある。日本海に接している。そこに日本一美味しいカニを食べさせてくれる料亭“長沖”がある。 そこの御主人・長沖さんは森高さんのフランスツアーに2回も参加してくれている。前々から是非行きたいと思っていた夢の料亭だった。 昨日、森高さんから長沖さんにいきましょうか? ウィーと即答。 立派な神社のような建物。 御主人の長沖さんが迎えてくれました。ワインを通じて色んな人と巡り合えて、お互いの夢がドンドン実現していく!感謝です! ザ・ニッポンの料亭の部屋に感激! […]

11
Oct

パリで話題のネオ・ビストロ「Le Beurre Noisette」日本に初上陸

パリ15区にある,フィガロスコープ紙が選ぶ2008年度のパリ最高のネオ・ビストロ第2位の 「Le Beurre Noisette」が今、話題の新装銀座三越12Fにオープン! 多くのグランメゾンを経てティエリー・ブランキシェフがたどり着いたのが、伝統的なフランス料理をベースに、もっと気軽に美味しい料理を楽しめるスタイルだった。 その料理は、見た目も爽やかで、季節感があり、伝統的と言っても、けして重く野暮ったい料理ではなく、洗練された軽さと旨みを持ち合わせたものであった。 <お料理> 夜のコースは5000円のプリフィックス (アミューズ+オードブル+メイン+小さなデザート+デザート+カフェ) もしくは、Le menu Degustations ル・ムニュー・デギュスタシオン 6500円 (アミューズ+オードブル+メイン2種+小さなデザート+デザート+カフェ) <アミューズ>自家製プチパンとオリーブとサラミ    <オードブル>ピエドコションのカルパッチョ、レンズ豆のヴィネグレットとビーツとスモークサーモンのレムラード <オードブル>ガスパッチョ海老のクルスティヤント バジル風味 <メイン>ラタトゥイユをのせた真鯛のポワレ、バジルの香り プロヴァンス風  <メイン>フランス産うずらロティ、ソース ジュ <小さいデザート>南国フルーツのミネストローネ、ココナツミルクのム―ス <メインデザート> 秋のフルーツと キャラメルクリームの ミルフィーユ &ガトーショコラ 日本でこのル・ブール・ノワゼットの料理を再現するのは、 フランスの本店で、その全てを吸収してきた梶原忠シェフ。 <ワイン> このル・ブール・ノワゼット、料理もさることながら、なんとワインの品ぞろえが素晴らしい。 今回、日本店開店にあたって、ビアンキシェフ自ら、ワインを選別し、そのワインの品揃えは、パリ以上の素晴らしいものとなっている。 ブルゴーニュでは、あのフィリップ・パカレ、マコンのフィリップ・バレット、ボジョレーのマルセル・ラピエール、クリストフ・パカレ、ローヌのフェルム・サンマルタン、ボルドーはプピーユ、ロワールのカトリーヌ・エ・ピエール・ブルトン、フィリップ・テシエなどなどの、数々の自然派生産者のワインが、この美味しい料理と楽しめるのだ。 このワインのラインナップはパリの本店にもない、日本独自のセレクションである。 この日、飲んだワインは、クリストフ・パカレのボジョレー・ヴィラージュ2009とフェルム・サンマルタンのボ―ム・ド・ヴィ二―ズ2006.まさに9月上旬にこの2蔵元に訪問してきたばかりだ。その時の情景を思い浮かべながら、ワインを飲んだ。 クリストフのボジョレー・ヴィラージュは、100年に一度の素晴らしいヴィンテージ2009年!ガメイとは思えない濃厚な味わい。その果実味に圧倒された。 フェルム・サンマルタンのボ―ム・ド・ヴニーズは、ローヌ地方の太陽を感じるが、標高450mから来る涼しさ、清涼感を持つワインだ。しっかりとした骨格のあるワイン好きな人にもお勧めの1本。けして飲み疲れすることなく、スイスイ入っていく。     <ボジョレーの地形を説明するクリストフ> <標高450m天空のドメ―ヌ、フェルム・サンマルタンのギィ・ジュリアンと息子のトマ> ワインの事は、ソムリエの松原さんにお任せあれ。 料理に合った、美味しいワインの数々を紹介してくれます。 手に持つは、マコンの自然派蔵元、 フィリップ・ヴァレット、ピュイ・フュッセ。 これまた、美味しい1本です。 食欲の秋に、美味しいネオビストロ料理と美味しいワインをぜひ、今話題のこの店で! Le Beurre Noisette TOKYO(ル・ブール・ノワゼット) 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越12F TEL :03-6228-6913     www.lwbeurrenoisttetokyo.com 営業時間/11:00-16:00  17 :00-23 :00 フェルムサンマルタン&クリストフ・パカレのワインの取り扱いはここ! BMO株式会社 TEL :03-5459-4243

17
Sep

Cave Fujiki 開店

日本のド真ん中、銀座に自然派ワイン専門ショップ誕生! ~cave Fujiki開店~ 9月11日、『カーヴ・フジキ』が開店した。 銀座4丁目の交差点に三越があるが、新しくできた新館の一角にオープンした。 そう、今注目のリニューアルした三越の中だ。 1階の路面に面したガラス張りのお店は開放的で、気軽に入れる明るい雰囲気。 ワインに詳しくなくても気楽に入れそう。 実は、カーヴ・フジキ(藤木酒店)は明治22年創業の老舗。 西暦にすると1889年だから120年以上前だ! なんと!! 昔の店舗の写真が店内にさりげなく飾ってありました⇒ お店に入ってみるとスッキリと開放的。 奥には、低いカウンターがあり、 落ち着いて試飲出来るスペースがあります。 奥に温度管理されたセラーがあり、 ワインは殆どセラーに保管陳列されております。 さすが自然派ワイン専門店! 完璧!! お客様ご来店! 早速、お買い上げ! ありがとうございます!! 藤木社長とご一緒に記念写真、パチッ (もしや記念すべきお買い上げ第1号では・・) ここで店長の加藤さんにご登場願いましょう! 加藤店長は、ブルゴーニュ大学でワインを学び、帰国後もワインショップに勤務して経験を積んできた方。 現地で自然で美味しいワインに親しみ、すっかり自然派ワインファンに! そして縁あって銀座のド真ん中のワインショップを任されるようになりました。 これは『ワインが好き!』という情熱がもたらせたことだと思います。 フレンドリーにお好みのワインをお勧めいただけますよ! 店長に一押しのワインは?と尋ねると、間髪入れず 『メゾン・ブリュレ/ヴォリュビリス』を持ってきてくれました!これ、開店以来大人気だそうです!! ワイン、こんな風に並んでます。楽しそう・・ お勧めワインの数々 まだまだあります! 檻に入れられたワインも! これ、Romanee C….. !!! スタッフ岡元さんご自慢のギフト箱。 この色、“ロワイヤル・ブルー”っていうのだそうです。とても綺麗! お店の外にはためいているバナー(旗)と同じ色です。 贈り物に喜ばれそう~ 是非一度お立ち寄りください ≪自然派ワインの買える店≫ Cave Fujiki(カーヴ・フジキ) 東京都中央区銀座4-7-12(三越新館1F) TEL.03(6228)6111 www.ginzafujiki-wine.com

28
Juil

Spring

Spring ワインショップ&レストラン *お店情報 Cave 52 rue de l’Arbre-Sec 75001 Paris FRANCE TEL : 01 58 62 44 30 Restaurant 6 rue Bailleul 75001 Paris TEL : 01 45 96 05 72 Site : www.springparis.fr

28
Juil

Chateubriand

Chateubriand レストラン *お店情報 129, avenue Parmentier 75011 Paris TEL : 01 43 57 45 95 METRO : Goncourt *営業時間 休み : 日曜 + 月曜・土曜の昼 *価格情報 ランチ : 15~30ユーロ ディナー:35~40ユーロ

10
Juin

Wonder Women in Paris !

今日は女蔵元のみでの試飲会。 女性ならでは造れる繊細でエレガントなワインが沢山! 天気もよく、皆のパワーも全開! パリの街をとことこ歩いていると、遠くに男性の群れが・・・ ここがあの有名なカーブ・オジェ! 場所が分からなくても、人が沢山いるから分かりやすい! それにしても男性ばかり・・・!! Cave Augé 116 Boulevard Haussmann Paris 75008 Tel 01 45 22 16 97 Fax 01 44 70 08 80 cavesauge@wanadoo.fr さてさて・・・最初は友達でもあるElodie Balme*エロディ・バルムのブースへ! 元気?とたずねると、『昨日久しぶりのパリで遊びすぎちゃった・・・でも若いから大丈夫よ!さあ飲もっか?!』とハイテンション。 2009年ビンテージはパワフルさの中にエロディーならではの滑らかさもあり最高! Vaucluse 09*ヴォクリューズ09はとても開いていてフルーティーな香り。簡単に飲めてしまい、イギリスキャンディーの後味が女の子には大人気! Côtes du Rhône 09*コート・デュ・ローヌ09はしっかりとした骨格とリッチ感が!熟成されたフルーツ、スパイス、そして濃厚さが混ぜあい、とてもエレガント! 最後のRasteau 08*ラストー08はフレッシュ感が出ていて上品!レグリス、スパイス、チョコレート、フルーツなどの香りが漂い、後味が女性的で魅力的なワイン! 続いて、大きなお腹を抱えてワイン・サービスをしているジュディットさん、Domaine des Mazières*ドメーヌ・デ・マジエールです。 ここのワインは・・・複雑感が全面的に出ていて、豊富感バッチリ! ここのワインはジュラのワインに似ていて、とてもミネラル。 Macabeu 06/07*マカブ06/07は酸化した香りが漂い、ハチミツのような甘くてトローっとした味がうまい!! そして10年間オーク樽で熟成させていたMazières*マジエールは、熟成されたブドウの香りが凄い!力強くてボリューム感もあり、ランシオのような味わい! 最後にはGrenache blanc*グルナッシュ・ブラン。りんごやノワゼット、とにかくフレッシュな香り。しかし口に含むと・・・全然違うものに!カカオとドライ・フルーツの味に変身!ボリューム感あり、終わらない後味に惹かれるもの多し! いつでも笑顔が耐えないCatherine Breton*カトリーヌ・ブルトン。 今日は娘のFrance*フランスも一緒にお手伝い! 彼女のワインの名前は全部Dilettante*ディレタント。。。 でも畑が全然違うので、各キュベの特徴が大いに出ています! La […]

8
Juin

VERRE VOLEEヴェール・ヴォレ気軽な自然派ワインビストロの元祖

画期的なアイデアでビストロの概念を変えたシリル ヴェール・ヴォレには料理シェフがいない。調理器具も電気オーブンが中心でただ温める器具しか存在しない。しかもカウンターの後ろの狭い場所だけだ。それでもちゃんとビストロ料理が出てくる。シリルには多くのレストランのオーナーシェフの友人がいる。彼らに造ってもらって、それをここで温めるだけの料理だ。でも結構ちゃんとしたものがでる。 単純な調理器具・電気オーブン それも結構有名シェフ料理が出てくるから楽しい。その上、価格もリ-ズナブルなところが人気の理由の一つだ。そして何よりワインの品揃えは物凄い。勿論、自然派ワインがほとんどだ。ワインの価格も実に良心的な価格設定である。そして、時々、自然派ワインで既に醸造元にもないような年代ものをどこからか探してくる。だから自然派通にはありがたい。 自然派の各地のベテラン有名どころは押さえている。 例えばローヌでは ジャン・ダヴィッド ダール・エ・リボ エステザルグ マルセル・リショー など 時々、新しいものとの入れ替わりもあって、新発見もある。 今日は和食料理人の新藤さんと 今日はつい最近までパリの和食眉山で料理長をやっていた新藤さんカップルと一緒だ。 新藤さんは大の自然派ファンだ。私はフランスの田舎への出張が多いので、田舎ではずっとフレンチを食べなければならない。一週間続くと結構消化器官がきつくなる。パリに戻った時は必ず眉山で美味しい和食を食べて生き返るのが常だった。行く時は必ず自然派ワインを土産に持って行って一緒に飲んでいるうちに 新藤さんも自然派ワインの大ファンになってしまった。 早く新藤さんもどこかで料理を始めて欲しいと願っているところである。新藤さんはパリナンバーワンの和食料理人だと思う。 私が到着すると、既にお二人は始めていて、何とプリューレ・ロックのBGOことブルゴーニュ・グラン・オルディネール白00を飲んでいるではありませんか? 2000年はまだフィリップ・パカレが居た時代のワインだ。もう蔵元にもないワインだ。こんなものが時々飲めるのはシリルのお陰だ。単なるBGOにも関わらず、10年たってもミネラル感があって実に美味しく飲める。 お返しにブルゴーニュを御馳走しようとシリルにお勧めを聞くと,出てきたのが、DOMAINE DERAINドメーヌ・ドゥランのSAINT AUBIN 1ER CRU、 LE PUIT07サントーバン・プルミエクリュ一級の ピュイの2007年だった。 シリルはワインの事を話し出すと止まらない。視線を遠くの山を見るような感じで熱っぽくドゥランのワインについて語った。 この人は本当にドゥランが好きなんだなと思う。 シリル『4月に日本に行く予定だったんだ。アイスランドの火山爆発で飛行機が飛ばなくて行けなかった。本当に残念だった。』 是非日本に来てほしい。シリルの影響を受けたワインビストロが日本には沢山存在している。是非、一緒に行って飲みたいと思う。 シリルの自然派ワインへの貢献度は偉大だ このヴェ-ル・ヴォレで修業していた若者達がフランス中に巣立っていって、地方で自然派ワインビストロを開いている。 皆、元気で繁盛している。自然派ワインをフランスの隅々まで知ってもらうにはシリルのような人間が必要だ。そして、シリルの新アイデアは資金もない若者がオープンするには画期的なシステムだった。 今、ヴェールヴォレを支えている日本人スタッフ宮内さん ここではリョウと呼ばれている、宮内亮太郎さんだ。東京出身。 和菓子の菓子職人でもある。ワインに興味をもってサービス業につき、5年前にフランスにやって来た。 オヴェルノワを飲んで自然派にはまってしまった人だ。 今、ここの要のスタッフとなっている。 先日、一緒にパリからブルゴーニューボジョレのワイン街道の旅にでた。色んなことに気がつく人物でサービス業にはピッタリの人だ。 今夜はリョウさんのお陰で楽しく過ごせました。 VERRE VOLEE PHOTOS ギャラリー (ブルゴーニュはDERAINドゥランだ!) Derain のワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします: 株式会社サンフォニー Tl : 03-5565-5884 Fx : 03-5565-5886 MAIL […]

7
Juin

豚玉―お好み焼きと自然派ワイン

豚玉―お好み焼きと自然派ワイン(和食系と自然派ワイン特集) 悲願の豚玉さんに2度も! 私はフランスと日本の間を年に6往復しています。その都度2週間ほど滞在するので年3カ月間は日本に滞在している事になります。その都度フランスの醸造家を伴って日本全国を飛び回っております。全国で美味しい和食系の店で自然派ワインを飲める店が増えています。 大阪と云えばお好み焼きだ。前からずっと行きたかった悲願の豚玉さんに続けて2回も行けました。 マチュ・ラピエールとクリストフ・パカレが来日した時でした。 トルトゥーガーの満谷さんとBMOのメンバーが食べているところに、終了間際になって乱入したという感じでした。 豚玉さんでは、前菜から色々シェフが工夫したツマミ料理を食べて最後にお好み焼きがでる。その皆が待ちに待ったお好み焼きが丁度焼き上がったところに我々が失礼にも乱入したことになる。 ↑トルトゥーガーの満谷シェフが?お好み焼き クリストフ・パカレは2度目の日本、マチュ・ラピエールは初来日、見るもの食べるもの初めてのものばかりだ。二人とも元料理人だけあって食べるものには人一倍興味がある。その中でも豚玉のお好み焼きには本当に感激していた。特にお好み焼きとボジョレの組み合わせは本当によく合うと思います。 もう最後はシェフも含めて皆で飲み会になってしまいました。それはそれは楽しいひと時を過ごさせて頂きました。最高でした!ありがとう! 豚玉―PART2 数日後、再びやって来ました豚玉へ!マチュがどうしてももう一度お好み焼きを食べたい!!と大阪へ再度移動しました。 今回は業務用専門酒販店のワイン・ショップ・フジマルさんの福井さんにお連れ頂きました。 マチュは大阪の活気が大好きだ! 野村ユニソンの藤木さんも同行だ。藤木さんは地元の大阪出身。だから水を得た魚のように元気になっている。さあ、今日はお任せのフルコースで行きます。 1-ウーン!唸ってしまうほど美味しい本場豚玉のたこ焼き!  マチュの顔もますますニコニコ笑顔に! 2-たらば蟹シューマイ! なななんと美味しいんだ!唸るばかりだ! 3-ラビオリ 中身は忘れました。でも抜群でした。 4-ウーン、明太子のスパゲティーだ!私の大好物が!なんで!唸る! マチュもこの味のスパゲティーは生まれて初めてだ。感激していた。 5トリフ風味のマッシュルーム オムレツだ!  美味しい! 6-真打登場!お好み焼き!マチュはもう待てない!ワインは勿論モルゴン07を合わせた!完璧だ! 感激したマチュは持参したささやかなおみやげを豚玉スタッフに! その後は全員で記念撮影。本当にシンプルさの中にいろいろ工夫がされていてバランスがよくて、郷愁を誘われる料理でした。スーっと入ってしまう自然派ワインのような料理でした。マチュにとってはすべてが初めての味、しかも自分が造ったモルゴン07と合わすことが出来て感激でした。しかも、完璧に合う相性!有難うございました。 皆さんに感謝! ★豚玉 お好み焼きーイタリアン?  心よりお薦めのレストランです。 大阪府大阪市中央区高津1-6-1 (地下鉄:谷町九丁目) TEL:06-6768-2876  (予約を入れた方が安全です) ★ワインショップ・フジマル   ワインに熱心なスタッフばかりです。 大阪市中央区日本橋2-15-3  TEL:06-6643-2330

25
Mai

ジャック・セロスとボーヌの和食BISSOHとの饗宴

自然派シャンパーニュ孤高の存在、セロス夫妻がワインのメッカ、ボーヌに来る 仕掛人は和食レストランBISSOHだ。 沢畠夫妻は5年前にボーヌの街で和食レストランBISSOHをオープン。 沢畠夫妻は自然派ワインの大ファンだ。 だからワインセレクトは大部分が自然派ワインだ。しかもブルゴーニュにあってフランス全土の自然派ワインが揃っている。各地方の自然派大物はすべて揃っている。勿論、シャンパーニュのセロスもある。 この春から沢畠夫妻は醸造元フェアー開催を決意 『フランスにいる和食料理人として自然派ワインと和食のマリアージュを真剣に取り組みたかった』と語る沢畠氏。『フランスに居るから醸造家に来てもらう事が出来るし、本当に楽しくできるのではないでしょうか?』と奥さん。第一回は大好きなシャンパーニュのジャック・セロスに相談したところ快諾してくれた。和食と自然派ワインのマリアージュを極める。 私にとってこの和食レストランは貴重な存在だ。 醸造元巡りをするのが私の仕事だ。連日のフレンチ料理が続くと消化器官が疲れてくる。そんな時、ボーヌにたどり着けばBISSOHがある。 BISSOHがどんなにか私の心身の支えになっているか図り知れない。 それに、フランスに居ながら自然派ワインと和食のマリアージュを追求できるなんて夢のようだ。自然派ワインを広めるのが私のライフワークだ。このテーマは私の永遠のテーマでもある。ホントに感謝感激だ。ブルゴーニュ醸造家も含む約30人が絶妙のマリアージュを堪能 私はPARISからの参加だ。夜の7時半からの開始予定。何としたことか腕時計が10分遅れていてTGV(特級列車)に一本乗り遅れてしまった。約45分遅れて到着。幸いにもまだ始まっていなかった。 入店した人達がアペリティフとしてEXTRA BRUT V.Oを試飲していた。 V.O. =VERSION ORIGINALヴェルション・オリジナル、毎年3600本しか出荷しない。AVIZE村、CRAMANT村、OGER村のグランクリュ100%の3村のシャルドネを仕込んだもの。繊細でミネラリーで果実味が柔らかなシャンパンだ。   セロス氏よりの挨拶で会が始まった。 ワインの中心地ボーヌでシャンパンの会を開催できて喜んでいた。人間として実に調和のとれた人物である。栽培も醸造も実に自然な造りをしている。 しかし、ビオ栽培でなければならない、ということはない。自分の子供が病気の時はチャンと薬を施して治すように、葡萄が本当に病気になって全滅しそうになったら必要な薬を撒いて全滅を避けて葡萄を生かすほうを選択する、など興味深く聞き入ってしまった。人間として実に調和のとれた話だった。 醸造に関しても、超自然な造りを実践しているセロス氏が自然派にありがちな偏ったところがない一面を話してくれた。 例えば、SO2添加についても葡萄の状態や発酵時の状態如何でSO2を必要な時は使用するとの事。偏ったところがなく、淡々と語ってくれた。 天才的なセンスと繊細な感性をもちながら、葡萄栽培、シャンパーニュ造りを重ねてきて、技も熟練された名人技に達し、年齢的にも人間としての厚みがほとばしる話に感銘を受けた。本当に大切なことを押さえている自信が語りに説得力がある。 *JACQUES SELOSSE ROSE   次々とシャンパーニュが供された。次はロゼ・シャンパーニュだ。アヴィズ村のシャルドネとアンボネ村のピノ・ノワールを仕込んだロゼ・シャンパ-ニュだ。年間6000本しか造っていない。 ワインとしての構成がしっかりしていて果実味の豊かさを備えている。 ミネラルが背骨のごとく真っすぐにしめている。 シャンピニョンのカルパッチョがロゼ色になっていて、沢畠シェフの遊び心が感じられる。 *JACQUES SELOSSE MILLESIME 1996   ミレジメ1996年が供された 。 柔らかな泡と熟成されてまろやかな舌触り、その中にもミネラルがフレッシュさを感じさせてくれる。 アスパラの天ぷら、ホタテの旨味とミネラル感が完璧だ。 次は1999年のミレジメだ。 *JACQUES SELOSSE MILLESIME 1999    力強く,豊満なシャンパーニュだ。 熟成からくる旨味の濃縮感。 常にアヴィズ村のクレエと呼ばれる 石灰岩盤からくるミネラル感が爽やかさを演出している。年代からくるスパイシーさがブレス産の鶏にピッタリだった。 料理は最後に豆の炊き込みご飯にカニが添えられていた。 和食のシメはやっぱり ご飯だ。日本人の私には 嬉しいかぎりだが、フランス人には理解できないかも?しかし、 […]

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Mai

東京・本格ワイン・ビストロの元祖“SHONZUI”

東京・本格ワイン・ビストロの元祖“SHONZUI”の勝山さん 本物ワインを語る時、この男をはずしては語れない。 それまでもワインバーは色々あったけど、殆どは グランクリュや有名ワインを中心にボルドーやブルゴーニュのウンチクを語るようなワインバーがほとんどだった。 ちょっと恰好を付けて、やや堅苦しい雰囲気のところばかりだった。 SHONZUIは勝山さんの性格の通り気さくな雰囲気で、無名のワインでも驚くような、美味しいワインを品揃えしていた。ワイン好きが本当に楽しみながら、新しいワインを発掘できる貴重なワインバーだった。 90年代の中ごろ、日本に出張で帰った時は、たびたび顔を出させていただいた。本当にワイン好きが集まってきて宝探しのように、無名のワインを飲んでワイワイやっていたのを覚えている。まだ、自然派ワインという言葉も広まっていなかった時代だ。オザミの丸山宏人氏とSHONZUIでロマネ・コンティを開けたことがある。多分、丸山氏がフランスから持ち込んだ1本だったと思う。皆で少しづつ分け合って飲んだのを覚えている。楽しいひと時を過ごさせていただいた。 祥瑞 東京都港区六本木7-10-2 三河屋伊藤ビル2F TEL :03-3405-7478 今年は1月から3月まで、半分以上日本に滞在した。日本全国を毎晩のように移動しては、色んな人達と食べたり飲んだりして交友を楽しんだ。その中でも勝山さんの誕生日に出くわした夜の印象が強く残っている。日本における、本物ワインの世界の親分のような存在だ。業界の人達、ワイン好きの人達がSHONNZUIに集まっていた。時間がだいぶ過ぎてしまったがどうしてもあの時の“空気”をこのHPでご紹介したかった。 一見豪傑のような風貌でいながら、大変細やかな気配りをする真面目な人だ。勝山さんがいなかったら、我々の世界もなかなか進まなかったのではと思う。尊敬すべき人物だ。 本当に遅くなったが、謹んで掲載させていただいた。感謝! メリメロの宗像さんも駆けつけていた。 偶然だがロワールのフィリップ・テシエ氏やボジョレのクリストフ・パカレ氏も連れてくることができた。勝山さんがワインに注いだ愛の量だけ、多くの人に愛されている勝山さんだと思った。フランスにも遊びに来てください。  伊藤 BEAUNEにて 勝山さんバースデーphotosギャラリー ワインを愛する量だけ、皆から愛されている勝山さん クリストフ・パカレ氏も参加しました。

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Mai

LE PICOLO ムスカデの街 NANTES

ミュスカデの街・NANTESナントに自然派ワインビストロ LE PICOLO  ル・ピッコロ トーマ  LE PICOLO ル・ピッコロ6、RUE MAZAGRAN 44000 NANTES TEL :02-4069-0339 ソムリエには2つのタイプが存在する ナントの街にも自然派専門のワインビストロが出来た。 オーナーは若干24歳のトーマだ。トーマは1年前までは、地元のミシュラン2星レストランのソムリエをやっていた。 勿論ご多忙にもれず、接するワインは殆どグランクリュ・クラッセや普通のワインだった。ある時、ジュラやサヴォワの自然派ワインを飲む機会があった。トーマはその時の感動を今も忘れられない。今まで接してきたワインとは、全く違う感覚だった。 学校で正統にワインを勉強してきたトーマにとっては衝撃だった。教科書にはない味わいだった。 その後、醸造元を訪問したり自分なりに勉強していく内に、本物は自然派ワインだ!と気付いた。 これは、私も含めて皆が経験することだ。ソムリエの中にも2つのタイプがいる。自然派のワインを全く否定してしまって蓋をしてしまう人、もう一つは、その味わいや、風味がどこからくるのか疑問に思って追求していくタイプ。その後に好きになるかどうきになるかどうか?は別問題だ。 兎に角、追求していくタイプの人がいる。そして、トーマは自然派を大好きになってしまった一人である。そして、トーマは地元の自然派のマーク・ペノに会いに行った。自分の自然派ワインへの思いをマークに打ち明けた。その時のトーマは『自分で自然派ワインを造りたい!造る側の人間になりたい!』というものだった。でも、マーク・ペノはトーマに云った。 『何故、造る方に来てしまうんだ?自然派を飲ませる側の仕事も大切で大変楽しいのでは?それにナントの街には自然派専門のビストロがないではないか?』 トーマはこのル・ピッコロをナントにオープンした。 ミュスカデマーク・ペノ夫妻とLE PICOLOにてディナーを楽しむ マークとイヨレーヌ(奥さん)と私の3人でやって来た。 マークの佳き理解者であり、佳き協力者でもあるイヨレーヌとは久々に会った。元気そうで何よりだ。小型トラックの長距離運転手をやっている。 先週もイタリアの最先端まで行ってきたとの事だった。小柄な体のわりにはパワフルな仕事を平然とこなす女性だ。早目に到着したので、お客様はまだ1組しかいなかった。 アペリティフを楽しみながら、ソムリエのトーマとこれまでの経緯を聞いた。 トーマにとってもマーク・ペノ夫妻に店に来てもらうのは嬉しいことだ。トーマもマークも喜んでいるのが良く分かる。 アペリティフはトーマへのお任せ。次々とブラインドで持っていきた。グラスワインとして白だけで8種類ぐらい開いていた。 いろいろ試せて嬉しい限りだ。 Marc Pesnot マーク・ペノ * LA BOHEME ラ・ボエム   (日本問合せ:エスポア 06-6384-3319) やっぱり最初に口にするのはマークのワインだった。優しくてほのかな蜂蜜の風味を感じさせてくれてホッとする。一日の疲れがスーッと消えていくようだ。ウーン美味しい!唸ってしまう。 トーマがシャクトリー(生ハム)をもってきた。これが美味しいのなんのって、スペイン産の生ハムだ。レーモン・ル・コックというオランダ人が特注で造らせたものだ。 同じものを、モンペリエのビストロで食べたことがある。薄くスライスして、塩っぽさが抜群にワインと合う。 ワインがグイグイ入ってしまう。 ARNAUD COMBIER アルノー・コンビエ  *LA GOUTTE DE CHARMES 07 ST-VERAN ラ・グット・ド・シャルム サンヴェラン   (日本:サンフォニー:03-5565-8992) 次の一杯はマコンのサンヴェランのシャルドネだ。優しさの中にも力強さがある。ミネラルの塩っぽい旨味がのった白だ。これも生ハムとグイグイいってしまう。 […]

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自然派ワインが飲めるイタリアン・レストランCONTORNO 静岡

イタリアのトスカーナ地方で修業した嘉藤さん 嘉藤さんは丁度、1年前に静岡市の用宗海岸の近所にコントルノをオープンした。用宗駅から徒歩一分、用宗街道416号線上にある。 私は静岡市丸子新田の出身ですので本当に近所だ。 こんな実家の地元に自然派ワインが飲める店があるなんて夢のようだ。子供の頃から自転車を飛ばして用宗海岸までよく遊びに来ていたものだ。 しかも、私がフランスから日本に輸出したワインが この用宗で自分が知らない内に飲まれていたなんて なんて幸せなことだろう。本当に感謝感激だ。 今日は自家の家族と食べにきた。皆パスタとピザが大好き家族だ。私も個人的にパスタが大好きだ。しかし、フランスでアルデンテのスパゲッティーを食べさせてくれるレストランは南フランスのモンペリエの街にあるVERDIヴェルディーしか知らない。30年のフランス滞在で一か所しか納得できるパスタがない。フランス人のパスタ音痴は想像を絶する。 だから、日本に来るとイタリアンに行ってアルデンテ・スパゲッティーを食べるのが楽しみの一つだ。 嘉藤さんのパスタは完璧だった。私が期待していた以上の美味しさに飛びあがりたいほど嬉しかった。 私が食べたのは嘉藤風ヴォンゴレ・スパゲティだ。美味しかった!ありがとう! 素材を大切に!シンプルな料理だ!料理はシンプルなほど何かと難しい! 嘉藤さんの料理はシンプルで素材を大切にしているのがわかる。 前菜には有機栽培のサラダを食べた。 富士宮の有機農家と契約しているとのことだった。 しっかりと味のある野菜だった。 カキも赤穂の産地から直送のものだった。 日本の生ガキも本当に美味しい! 地中海の生カキよりふくよかな味だった。 そして、皆が待に待った釜焼きピザだ。 店の外装も内装も黄色に統一されていて暖かい雰囲気が漂う、それに輪をかけて暖かい“空気”を店全体に醸し出してくれているのが、釜だ。暖炉の暖かさに似た空気を醸し出してくれる。 生地が薄くて繊細でシンプルで味がシッカリしている。 私の兄の隆一は何故か?ピザ造りを家庭で生地から造るのが得意だ。 だから、子供達もピザには小さい頃から馴染んでいて、 味に結構うるさい。 今日は皆大喜びだった。 今日のメーイン・イヴェントはクロ・バケイCLOS BAQUEYをここで見つけたことだ!いやー嬉しかった!美味しかった!   エリアン・ダロスのワインの問合先:BMO TEL 03-5459-4248 エリアン 嘉藤さんがエリアン・ダロス社のこのクロ・バケイを選択したという事実だけで嘉藤さんの味覚と選別眼が素晴らしい人だと思った。 知る人ぞ知るワインだからだ。フランスでは愛好家の中でもかなり“通”の人達の間で話題、超人気のワインだ。 サンドリーヌ 西南部のマルモンドという街のはずれのコクモン村に位置している。ボルドーから車で1時間ほど南に行ったところだ。 クロ・バケイを一杯飲んだだけで頭の中に、畑の景色と造り手のエリアンとサンドリーヌの顔が浮かんできた。 そして、実家の家族と地元の用宗でこのワインを飲んでいる事実にグットこみ上げてくる幸せな気分で一杯だった。 思わず、姪の子達(理沙と沙奈)と喜びの写真を撮った。 勿論、嘉藤さんとも感謝の記念撮影を撮らずに  はいられなかった。これかも自然派ワインをよろしく!   また地元で飲みたい。 CONTORNOコントルノ 静岡市駿河区用宗5-1-10サンライズ用宗  054-256-5877 明るい黄色が実にセンスがいい。気分が明るくなる。 勿論、嘉藤さんの気さくな人柄が料理にも店の空気にも 出ていました。本当に幸せな気分になりました。 お陰で久しぶりに実家の家族と楽しく過ごさせて頂きました。 感謝です。 店頭で栽培している 4葉のクローバーの  ような気分になりまし た。 静岡の皆さん!静岡に観光の皆さん! ご家族で食事の時、またはデートの時は、本当にお勧めです。 […]

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Avr

とんかつとナチュラル・ワインの饗宴・老舗かつ吉にて

かつ吉 新丸ビル内、 千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F  03-3211-6655 ワイン会と云えばフレンチレストランでやるのが通常だ。最近、和食や寿司や、中華、色んなところに自然派ワインが浸透している。 今夜はこんなにピッタリの相性はないと思うとんかつに自然派ワインを合わすイベントを行いました。           丸山さん  かつ吉主人 企画したのは、エスポア・みどりやの丸山さんと友人のかつ吉主人だ。 フランスからゲストとして、ラングドック地方のランガランのコンスタンスさんを呼び寄せての響宴だ。 ワインを一般に広めるのは、こんなイベントに限る。素晴らしい企画だ! ランガランのコンスタンス 丸山さんとかつ吉さんは大学時代の同級生だ。建築学を勉強した二人が今、ワインととんかつを仕事にしている。世の中、そんなものだ。業界人でないところが、面白い発想が浮かぶ。こんな企画をどんどん実行してほしい。 新丸ビルのかつ吉に、なんと40名ほどの人達が集まってくれました。 ほのかな甘味を感じさせてくれるランガラン・ロゼは乾杯には最適だ。食前酒としても良いし、簡単なツマミをつまみながらやるには最高だ。 コンスタンスが醸造所の話や造りの話を説明する。ラングドック地方は非常に乾燥している。だから葡萄園に病気が蔓延することない。 昔から化学物質が畑に入ることはなかった。5年前にテラ・ヴィティスという減農栽培の公式機関に登録した。畑は耕されて微生物が生きている。だから自然酵母で発酵できる。SO2は瓶詰時に最小量使用する。 白はソーヴィニョン品種だ。南の白によく見られるアルコールだが強すぎる白ワインが多い。しかし、ランガランの白は酸もしっかり乗っていて、しかも南の太陽もうけて良く熟した果実味がある。酸と果実味のバランスが素晴らしい。 一通り説明した後は、各テーブルをまわりお客さんとの直接の接触を最大限に生かした。 コンスタンスのブルギニョン歌と踊りで一挙に、空気が明るくなった。 かつ吉の前菜料理やタパス的な工夫された料理が次々出されて、その都度ワインが提供されて和食とワインの相性を確かめながらすすんだ。 ランガラン・ルージュとケトン南フランスの太陽をうけた果実味豊かなワインととんかつとの相性は抜群だった。参加者皆がそのピッタシ相性に驚いた。 その後は、コンスタンスの18番!変則 ブルギニョンの唄と振り付けで、一挙に 皆をコンスタント・ワールドに飲みこんだ。 感激したお客さんから感想が次々発表された。 最初は半信半疑でこのとんかつとワインの会に参加したけど本当に、ワインととんかつの相性が素晴らしかったのに驚いた。という意見が多かった。 普段、フレンチレストランでやるワインの会とは全く違った展開になるのが面白い。 ワインと食の相性は無限大だ。特に自然な造りをしたワインは自然に素材と合ってしまう。大地の息がかかった食物やそれを食べて育った動物も、自然の一部だから妙な人間のテクニックでカモフラージしてなければ自然に合うはずだ。 丸山さんもご主人も会場内を走りまわってお客さんの対応をせれて お疲れさまでした。 丸山さんは自分のお店でワインスクール“和飲学園”を数年前よりやっており、そうしたコツコツした努力がお客さんの信頼を得て 今日のような素晴らしい会が できたのだと思う。 皆さん!いい顔していますね!楽しいひと時を皆さんと共有できて感謝です! 記念撮影 かつ吉の本店 訪問 水道橋の東京ドームの前にある。老舗のとんかつ屋さん、かつ吉へ訪問。 チョットしたお疲れさん会をやりました。 フランスから来たコンスタンスさん、丸山さん、ご主人 通訳のエスポア本部の中島さん、皆さんお疲れさまでした。 お客さんが喜んでくれて本当にハッピーでした。 すべてに感謝です。 文京区本郷1-4-1 全水道会館ビルB1 03-3812-6268 本日の主催者 1-ESPOAみどりや(酒販店) 丸山謙二 東京都江東区大島7-36-6   TEL: 03-3681-9697 2-かつ吉 新丸ビル内 千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F  03-3211-6655 3-ランガラン・ワインの問合せ先 エスポア本部  中島 大阪市吹田市江坂町1-12-1 家村ビル 06-6384-3319