12
Juil

新たな出逢いの為にスペインはアンダルシア地方のマラガへ!

PARIS ⇒ MALAGA(南スペイン) 美味しいワインを求めて一挙にマラガへ、ひと飛び! オルリー空港より飛び立った時にエッフェル塔が見えた。 パリより2時間半で初マラガ到着。 空港からマラガまで海沿いの景色はココナツの木が立ち並んでいてまさに南国情緒タップリ。 アンダルシアは光の当たり方がフランスとは違う。 特にマラガは夕陽が美しい。

7
Juil

不屈な情熱を醸すYOYOヨヨ醸造(バニュルス)-NO2

トビッキリ美味しいワイン、“La Tranchée ラ・トランシェ”の由来は、YOYOのPASSIONから。 ワインの名前“La Tranchée ラ・トランシェ”とは、シスト岩盤の葡萄区画に掘られている溝を意味する。時々ある豪雨の時に水が流れるように設けてある溝、その溝をラ・トランシェという。 そうしないと、雨が降るごとに岩盤の上にある僅かな土が流されてしまう。 又、トランシェとは、第一次世界大戦時にフランスとドイツ軍が戦った時に隠れるために大地に堀った“溝”も意味する。 そして、この時のフランス兵士の活躍が凄く、負傷しながらも勇敢に戦った戦士のことも トランシェと呼んで称えた。 ある時、YOYOが足を複雑骨折したにも関わらず、片足をひきずりながら、大事な収穫を続けたことがある。 その時、バニュルスの皆がYOYOのことを負傷した戦士になぞって“トランシェ”とよんだ。 以後、この畑から取られたワインを“La Tranchée ラ・トランシェ”となづけた。 頑張り屋のYOYOさんらしい並外れたPASSIONがほとばしるワイン。 彼女の不屈精神は凄い。 『私は痛さには鈍感なだけよ。』と笑い飛ばすYOYOさん. (実際に結構重症な状態だった。無理した分治療に時間がかかったとのこと) だから、ここ一番、頑張らなければならない時は、“La Tranchée ラ・トランシェ”を一杯ひっかけよう! YOYOさんのワインすべてに、彼女の情熱なエネルギーと柔らかさが同居している。 本当に美味しい!!

7
Juil

並外れた情熱を醸すYOYOヨヨ醸造(バニュルス)-NO1

Banyuls sur Mer バニュルスにはトビッキリ美味しいワインを造るYOYOがいる。 以前は全く違う仕事をやっていたヨヨさん。 ファッションの世界、プレタポルテの世界でバリバリ働いていた。 35歳の時に人生を変えた。 ワインの世界に転身。 しかも、フランス中で最も厳しい労働が必要なバニュルスにやって来た。 シスト岩盤の急斜面の葡萄園のバニュスでは機械化ができない重労働。 重労働の割には、収穫量が極端に少ない。 ボルドー、ブルゴーニュの半分も収穫量が取れない。10hl~20lh/H. 経営を考えると最も難しい産地の一つに飛び込んできた。 ちなみに、ローヌ地方のネゴシアンのシャプチエ醸造が、数年前にここバニュルスに挑戦した。 過酷な労働と生産量の低さで、採算合わずと判断して2年で撤退した。 そんな過酷な葡萄園でのワイン造りはPASSIONがなければできない。 お金目当てや、優雅な生活を目的にしては絶対に成功しない土壌だ。 ワイン造りに対する強烈なパッションが必要なところだ。 YOYOは最初から知っていた。 ここでは、文句なしに絶対的に美味しいワインでなければ、成り立たないことを。 小柄な体で、過酷な労働を実際にやりきっている頑張り屋。 2016年は特別な年だった。 乾燥度が半端ではなかった。 造りも今までのようにはできなかった。 除梗した。 でも、色々工夫した。 La Trenchée ラ・トランシェ 感動の2016年 !! ここ2カ月もツアーで最も震撼したワインの一つだ。 『なんて!!美味しいいんだ!このバランスはどこから!』 ブルゴーニュでも、ボルドーでも、ローヌでも絶対にできない美味しさが、詰まっている。 La Trenchee ラ・トランシェ16を見逃すな!! バニュルスが偉大なテロワールであることを証明してくれるワインだ。

11
Juin

PARIS のお好み焼き !! ひょんなことから、発見 !!

事務所の近所に何と元気な大阪の女性がやっているお好み焼きレストランがありました。 なかなか、美味しい!! ワインは持ち込みです。 こんなお好み焼きと美味しい Vin Nature がパリで楽しめるとは、幸せ!! 最近、パリは温度差が激しい。 30度を超えたと思ったらいきなり16度の気温になったりと凄い変化。 . 今夜は暑かったので、まずはマーク・ペノさんのMiss Terreミス・テールで爽やかに始めた。 やー、なんと優しく滋味深い味わいなのだろう。 マークさんが命を削りながらつくっている液体。 今年も冷害にやられながらも開花も無事終わり、結実も無事つきました。 飲みながら、すぐに蔵元の顔と景色が浮かんでしまう。   そして、ルシヨンの独立国 JAJAKISTANジャジャキスタンのワイン Domaine du Possible ドメーヌ・デュ・ポッシブルの C’est pas la Mer à boire セパラメール・ア・ボワールを開けた。 南の太陽を燦々と享けて育った葡萄の液体は自然にメモワール・ド・シュークルと呼ばれる僅か甘味を備えている 。お好み焼きソースの甘味にピッタリと合う。        最後はやっぱり、今、日本に行っているフィリップ・パカレをやった。 もう、フィリップのワインは何にでも合ってしまう。石灰土壌の塩っぽい昆布ダシのような旨味、魚介系の食べ物には合わないものがない。 PARISでお好み焼きもいい!! OKOMUSU 11, Rue Charlot 75003 PARIS TEL:01-5740-9724

9
Juin

あの世界初の自然派ワイン小説“テロワール”を書いた作家、北川ナヲさんIN PARIS

北川さんはパリ在住10年間、その間、私とパリのビストロを飲み歩き、自然派醸造元を一緒によく訪問していました。 日本に帰国して自然派ワイン小説“テロワール”を執筆。 小説に出てくる醸造家は名前こそ仮名を使っているけど、実在の醸造家がモデルになっています。 醸造家のことをよく知っている人が読めば、アッ!これはマルセルだ、ポールだ、と判るはず。 ソムリエ志望の日本青年がレストランで修業して、ついにはフランスまで渡ってのパリのレストランで修業して、自然派ワインに巡りあって、また色んな人達と出逢い繋がっていく物語です。 これからソムリエになろうという若者、もう既に活躍しているソムリエさん、自然派ワインに取り組んでいるショップの人、ビストロ経営者、参考になることが一杯出てきます。 何より誰よりもVin Nature好きの北川さんが書いた小説です。面白いよ!! 久々に一緒にビストロCoinstot Vinoコワンスト・ヴィノにやって来た。 ここには、いつも誰か自然派ワイン飲んべが集まっている。 いきなりラングロールのラ・ピエール・ショードのマグナムを開けた。 マグナム一本では足りなくニコラ・ルノーNicolas RenaudのVieux Sageヴィユ・サージュも開けた。 イヤー!美味しかった。 イヤー!楽しかった。 ――――――――――― ショップの人達へ 北川さん、この小説に関しては自費出版です。 お店でも是非、紹介・販売してやってください。  私のお勧めです。 モデルになった醸造家ブラインドクイズも面白いですよ! 『テロワール 波動』 北川ナヲ著 文芸社

9
Juin

Philippe PACALET Chez Bistro Simba ・・・・・・・・・・・フィリップ・パカレがビストロ・シンバへ

フィリップ・パカレはリヨンの石田シェフのレストランには時々顔を出している。 石田さんとフィリップはお互いにファミリーのような存在である。 共通点はマルセル・ラピエールだ。 石田さんにとってマルセルは家族以上の存在だった。 . 菊地さんは石田さんのレストランで修業したことがある。 懐の深い石田さんにとって菊地さんはファミリーの一人。 つまりフィリップにとってシンバはファミリーに逢いにくるようなもの。 . Vin Natureを通じて、こんな感じで世界中どこにでもファミリーが広がっていく。 この世界の根幹の哲学は“共生”である。 排他的な共生ではない。 自分達と違う考えの人、ワイン、もの、こと、を含めて、共に生きるということ。 微生物から宇宙まですべてが繋がっている。 批判と排他からは何も生まれない。共生からは多くのものが繋がっていく。 シンバに偶然に居合わせた人、わざわざフィリップに逢いに来てくれ人。 共に楽しむフィリップとモニカ。

7
Juin

Famille Kamm  trois generation カム家3 世代 NO.8

エリックは数カ月前に長男ロマンをもうけた。 すべてがこれからだ!という意気込みがエリックにある。 エリックの従兄は日本人女性と結婚して同じ村でパティシエ(ケーキ屋)をやっている。 日本には昔から大変興味を持っている。 エスポアとの付き合いは昨年から始まったばかり。 エスポアグループとして初めての訪問となった。 いい交流ができた。     両者にとっても、楽しみでハッピーな関係が築けそうだ。 日本のアルザスファンにまた、新しいアルザス、Eric Kammを楽しんで頂きたい。 美味しいよ!!

7
Juin

テースティング Eric Kamm –NO7

Grand cru Frankstein グランクリュ・フランクシュタイン Riesling リースリング エリック・カム自慢のグランクリュ畑。 自生酵母のみ、SO2添加ゼロ。 花崗岩質。花崗岩が風化して砂状になった土壌。 グレープフルーツ系のキリットした酸と果実味、その上にミネラル感があってクッキリとした凹凸感がある白ワイン。 流石グランクリュのリースリング。 QV . g ポワン・ジェ ゲヴェルツトラミネエール品種 自生酵母のみ、SO2添加ゼロ。 1週間のマセラッション・カルボニック醸造。 10か月の樽熟成。 ロゼでもない、オレンジワインでもないロゼ色とオレンジ色の中間色。 花崗岩土壌のミネラル感タップリで、ほのかなタンニンとバラ風味の果実風味が心地よい。 ★Pinot Noir 2016 ピノ・ノワール 自生酵母のみ、SO2添加ゼロ 3週間のカモシしたタンク、4日間のみのタンク、2種類をブレンド 樽熟10か月。 花崗岩土壌、ピノ風味豊か、花崗岩土壌のスカットしたミネラル感があり、涼しいタイプのピノ。 ★MARC マール 自家製のポットスティル蒸留器で造ったゲヴェルツトラミネエールのマール。 ゲベルツトラミネールの果実風味が残っており限りなくワインに近いマールって感じ。 イヤー、このマールは本当に美味しい。チョット、一緒に葉巻をやりたい。

7
Juin

テースティング Eric Kamm –NO6

蔵に戻るとお父さんがテースティングの準備をして待っていてくれた。息子が4年前より自然派ワインを造り出したことに、一言も口を出さずに全面的に協力しているお父さん。 ★A Chacun Sa Bulle ア・シャッカン・サ・ビュル2016(Petillant Nature 微発泡酒) ピノ・グリ品種 リースリング品種 自生酵母のみ。So2添加ゼロ。 花崗岩からくるキリットしたミネラル感、花崗岩質で育つリースリングのグレープフルーツ系の爽やかな酸、ピノ・グリの控えめな果実味が細かな泡と素晴らしい調和。 グット冷やし最高!!    ★Auxerrois Nature オクセロワ・ナチュール 2016 自生酵母のみ、So2添加ゼロ。 砂岩土壌で育ったオクセロワール品種。 シャルドネの従兄品種といわれている。 酸も比較的に穏やかで、すべてが優しく飛びぬけたものがない柔らかさを備えている。 繊細な和食にピッタリ。 ★Terre de Volcan テール・ド・ヴォルカン 2014 アルザス一体が火山地帯だった頃の火山灰が固まった土壌。 ピノ・グリ品種 自生酵母のみ、SO2添加ゼロ 樽発酵、樽熟成18カ月。 やや燻製香があり、酸とミネラル感がハッキリしている。 魚介類の焼き物の合いそう。

7
Juin

酒販店グループESPOAのメンバーと共に、 Eric kamm エリック・カム醸造- NO5

今年も素晴らしいメンバーがやって来た。 皆、それぞれのやり方で、それぞれの街でコツコツと本物ワインを広めている販売最前線の人達だ。 有名、無名、大小関係なく、一所懸命に本物ワインを紹介している。 売れる土壌を造りあげる為に、現場の情報を収集にやって来た。 よくあるインポーターの招待旅行ではない。 自分で経費を払って、中にはお店を10日間も閉めてやって来たメンバーもいる。 気合の入れ方が違う。 アルザスの畑を自分の足で歩き。 急斜面、花崗岩が風化して砂状になった土壌に触れ、太陽の当たり方、風の流れなど、葡萄園のミクロクリマ(微気象)を自分の体で感じている。今年はすでに乾燥が始まっている。 このアルザスの葡萄たちはこの美しい街並みが歴史の中で壊されたり、再生したりしてきた歴史を知っている。 そんな環境を通して今のアルザスワインがある。アルザス人はこの歴史を決して忘れていない。 彼らと接しているとこのアルザスの歴史が伝わってくる。

4
Juin

自然派の申し子フィリップ・パカレが日本に!!       公開 試飲会、セミナーあり!!

これから、ワインの世界で生きていく人達へ、 フィリップ 『地球温暖化も含めて多くの変化がワインの世界に押し寄せている。現場で起きていることを、時間の許される範囲で、日本の皆さんに今の現状、対応方法、挑戦などをお話ししたいと思います。』 ★東京・試飲会、セミナーは6月6日(火)14:00より ホテルモントレ半蔵門東京都千代田区一番町23番1号 . ★九州・福岡・試飲会・セミナーは6月9日(木)14:00より ホテルモントレラ・スール福岡 福岡市中央区大名2丁目8番27号TEL:092-726-7111 . (その他にも小規模のものあり。) フィリップ・パカレ 1960年代、フィリップの母エリアン・ラピエールは息子のフィリップを実家のラピエール家に預ける。ワイン造りをやっていた祖父母と伯父に当たるマルセル・ラピエールと共に生活。 . 1984年にジュル・ショーヴェ博士と知り合う。 ジュル・ショヴェ先生とは? 『きれいな香りの美味しいワイン造りを研究』  香りの為に自生酵母で発酵を唱える、有効な自生酵母を生かす為に自然栽培、醸造中のSO2無添 加を主張。  SO2無添加による危険性を避ける為に、収穫葡萄を冷やす。  年月をかけて、土壌に由来する『きれいな香りの美味しいワイン造りを研究』した人物。 .  このような造りをジュル・ショーヴェ博士は、1970~80年にマルセル・ラピエールに伝授。  以後、マルセル・ラピエールはSO2添加なしの造りの試作に専念。 . 1985年にフィリップはマルセル・ラピエール氏と共にワイン造りを初めて経験。 . 1987年にマルセル・ラピエールは初めてMorgon Natureを造りました。その時、パカレも経験。 . 1987~1989年の2年間、ディジョン大学で勉強しながらも、ショーヴェ博士の研究に参加。      テーマは『自生酵母・リンゴ乳酸菌発酵、SO2無しの赤ワイン発酵について』 フィリップはこのような造りを学問的に立証。 . 1990年 フィリップはアンリー・フレデリック・ロックに乞われてDomaine Prieuré Rochドメーヌ・プリューレ・ロック醸造に入社。以後、数々のブルゴーニュ名門畑で、自生酵母・SO2無しの醸造を実践。 数年後、アンリー・フレデリック・ロックがロマネ・コンチのオーナーになる。 フィリップは当ドメーヌの名声を築いた多くの銘醸畑のワインの品質を造りあげた。 . 2000年に独立。幾つかのブルゴーニュ畑を借りてドメーヌを設立。 南フランスのCh-Puech Hautシャトー・ピュエッシュ・オにてコンサルタントとして醸造経験。 2年間、南の品種、南の土壌での自生酵母・SO2無しのセミ・マセラッション・カルボニック醸造を実践。 . 2010年以降、南フランス、ボジョレなど他の土壌での醸造に興味を持つ。     . 2015年、30年に及ぶ醸造の経験、特にブルゴーニュの繊細な深味ある銘醸畑とテロワールを醸造した手法で、他の地域の土壌への挑戦に大変興味を持つ。 . 特に、近年の温暖化現象の中で、ブルゴーニュの未来を探る為にも、暑い気候風土でのワイン造りに大変興味がある。 また、自分の原点でもあるボジョレのテロワールへの真の挑戦にパッションを注ぎ始めたフィリップ。    . フィリップは云う 『物事は常に進化している。有名になったり、評価されると多くの人は止まってしまう。止まったら最後だ。もう環境の変化に対応できなくなる。物事を文字で書いた時から、もう進化は始まっている。止まってはダメなんだ。』 『最近の地球温暖化の影響で、ことに葡萄栽培、醸造の世界は大きな進化が必要になっている。ここ過去5年間のブルゴーニュの変化は絶大なものがある。栽培も醸造も昔のままでは対応できなくなっている。 そんな変化を日本の皆さんとお話しできたらと、思う。』 『時間の許される範囲で、日本の皆さんに今の現状、対応方法、挑戦などをお話ししたいと思います。』

1
Juin

Eric KAMM エリック・カムは4年前より自然な造りに挑戦

アルザスには有名な古参BIO栽培の大家が多い。 自然派のグループとは一線を引いているBIO栽培家が多い。 古いビオ栽培家ほど自然派の造りを必要以上に拒否をする人が多かった。 ALSACEの進化 若手醸造家グループがこの壁を打ち破っている。 若い世代は、BIO栽培家と自然な造りをする人達が一緒に活動している。 お互いの情報交換をしたり、共同で試飲会を開催している。 素晴らしいことだ。 BIO栽培家達も躊躇なく自然な造りをトライするようなってきた。 時代の進化を感じる。 エリックは自生酵母のみで、SO2を添加しない造りに4年前から挑戦している。 最初は慎重にやっていた。 自然な造りのワインの美味しさに自分自身が驚いている。 畑に精魂を傾けていたお蔭でポテンシャルのある葡萄が収穫できるようになった。 健全な葡萄には、健全な自然酵母が着いており、他のものを混入する必要は全くない。 果汁にエネルギーがあるのでSO2の添加もしなくても大丈夫。 もうエリックは確信を持って、この自然な造りに取り組んでいる。 区画別に醸造できるように、小さなステンレスの発酵槽が多い。 古樽を使った発酵、熟成も行っている。

1
Juin

『ワインの深味は根っ子の深さに比例』 Eric kamm

エリックは葡萄木の根っ子が横に伸びてくるのをすべて切り落としてしまう、 やり過ぎるのでは、と思うほど迷わずにスパッと切り落としている。 これがエリックの性格。 エリックの土壌は花崗岩が風化して砂状になったものと、僅かに粘土質が混じっているのみ。 深いところは花崗岩の石ころの層になっている。 だから、水捌けが大変よく、根っ子が深く伸びやすい。 エリックにとって草も味方 畑には一列ごとに草をはやしている。ビオに替えてから色んな種類の草が生えるようになった。 草の中には空気中のチッソを取り入れて土壌に還元してくれる役割を担ってくれるものがある。。 草を生やす列を一年ごとに変化させている。

1
Juin

ビシッと優しいエリック・カムEric Kamm

ドメーヌ・カムは代々何世代に渡って続いてきた歴史がある。 エリックは2005年より継いでいる。 引き継いだ年の最初からBIO栽培をやっている。 何故? 『自分の健康にも、飲む人にも、地球の為に必要なことだから。』 エリックは自分のワインで多くの人達に“喜び”を分かち合いたかった。 エリックの性格はスカッと明確さがある。 アルザス人らしいゲルマン系の頑固さを備えている。 決めたことは、ビシッと実行するタイプ。 その中にも、周りに気を遣う細やかさ、優しさも備えている。 たったの6.5ヘクタールの畑を庭師のように丹念に育てている。 すべて自分自身でやっている。 自分の畑を自分の手でやる細やかさは、大会社の従業員がやる仕事とは程遠いものがある。 育つ葡萄にエモーションが備わっている。 比較にならないほどの差があるのは当たり前。 畑は30区画に分かれている。 グランクリュの畑Franksteinフランクシュタインを中心に花崗岩土壌が多い。 隣村には火山岩、シスト土壌の畑もある。

1
Juin

アルザス期待の新人エリック・カムEric Kamm

ワインの魂は土壌の中に! ミミズは大切なボランティアな耕作協力者! エリックは歩くごとに草を手で掘り起こして確認している 草の下は湿気があり微生物が生息している。 その中にミミズも沢山いる。ミミズが土壌の中を耕してくれている。 まるで、ミミズ達に挨拶をしているようだ。 エリックにとって、ミミズは大切な従業員もしくはボランティア協力者。 住みやすくしてやるだけで数人分の耕作仕事をしてくれる。

1
Juin

10日間のエモーショナルなワイナリー巡りの旅

今回は、一年に一度やって来る日本の酒販店グループ“ESPOA”のメンバーと一緒。 もう23年程も続いている。 . ワインを売る人達と造り手を周るのはエモーションナルな旅だ。 . 毎日自分の店で販売しているワインの造り手に逢うことはエモーショナルなこと。 そのワインを飲む人、そのワインを愛している人の顔も知っている。 . 便利な世の中、インポーターに電話で注文せれば翌日店に配達される。 わざわざ、遠いフランスまでお金と時間をかけてやって来なくてもビジネスは成り立つ。 経費を使わず効果的な情報もインターネットで手に入る。 . どんなに便利になっても、どんなに世が変わっても、人と人が顔を合わせるエモーションの世界は大切。 造り手の生活に触れて、どんな気持ちで、どんな風に造っているのか? 活字やネットでは伝わってこないことが沢山ある。 . ワインを本当に深く知るということは、人を知るということでもある。 造り手の生活を知りということでもある。 . 今回の旅のはじめに、ミーテイングをした。 皆で知りたいことを確認し合ったこと。 『造り手がどんな環境の中で、どんな気持ちで造っているのか?』を知りたい。 一つのワインの大切なルーツ。 どんな人が、どんな気持ちで造っているのか?どんな家族関係の中で、どんな経済的状況の中で。 ワインの味覚が氷山の一角ならば、海底に沈んでいる土台の部分がどんな構成になっているのか? ワインは造り手の判断次第で天と地ほど違うワインになってしまう。 その造り手の生活の触れることは大切なこと。 ただ、ワインは美味しければいいのか? 大切なことは、氷山の見えない部分にすべてつまっている。 そんな大切な部分を知ろうと12名ほどの酒販店がやって来た。

22
Mai

SOULIE スリエ醸造400年記念、Rémy レミー50歳記念パーティー ・夜の部へ!!

Grande fête de 400ans et Rémy 40ans, NO7 怒涛のごくに流れた波が一段落ついて記念撮影。 凄いパフォーマンスでした。 大阪お祭りパワーを見させていただきました。 お腹が一杯になったら次はダンス!エルビスがロックロールを熱唱中!! 今度は皆も、エルビスのリズムに踊りまくる。