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フィリップ・カリーユ、35年のワイン造りを熱く語る
Par Takeshita 特にこの数年の雹害、霜害、病害などの苦しい年を乗り越えて、ワイン造りへの考え方が変わってきている。テクニックではなく、テロワール。 凝縮度ではなくビュバビリテ、ミネラルと酸、そして環境保護の観点からのワイン造り。 そして最終的に答えはグラスの中にあると。 喜びを与えるのがワインだと。 カスティヨン、サンテミリオンのシャトー・プピーユのフィリップ・カリーユは、珍しく熱く、いいことを 2時間みっちり語りました。 モトックス大阪本社の皆さん、有難うございました! これからもフィリップ・カリーユをよろしくお願いします!