11
Sep

アンジェの町 − Angers

アンジェの町を探検していたらライトアップされた可愛い教会を発見しました! 12世紀に建てられたシンプルで神秘的な教会です。 サン・マルタンの噴水 この噴水はSaint Martin de Vertou(サン・マルタン・ドゥ・ヴェルトゥ)の為に造られました。その後、共同洗濯場となり、現在はこの周りでピクニックなど行っています。 そして少し歩いた所に見つけたのは3世紀に建てられたアンジェ城!この土地独特のシストの岩で建てられただけあってとても印象的です。 アンジュー公が住居として使い出してからアンジェ城はフランスの王権争いの中心地となりました。1154年にイングランド王のヘンリ2世がロンドンと同じ頻度でアンジェに宮廷を開催し、彼やRichard Coeur de Lion(リチャード獅子王)の治世の下、アンジェはイングランド王国の首都になったり、12世紀にはPhilippe Auguste(フィリップ・オーギュスト) がアンジュー伯の領地を奪い取りフランスの王権を巡る争いが続きました。 約40メートルにも渡る広さの部屋や、最も小さい射撃用の部屋、Saint-Laud(サン・ラウド)を守護聖人と仰ぐチャペル、l’abbaye de Fontevraud(フォントブロー大聖堂)と同じタイプの台所などの跡も見ることができます。 アンジュー伯の要塞は5万平方メートルにも及んでいたものでした。 Saint Louis(ルイ9世)は1232年に大規模な工事を行い、壁は約3メートルの厚さ、延長952メートル、面積25000平方の広さに変え、北西側はメール河に垂直に落ちており襲撃を防ぐことができるアンジュー帝国でも最高の要塞となりました。直径18mの17の円塔はこの時代に建てられたものです。 1402年にはLouis II(ルイ2世) と Yolande d’Aragon(ヨーランド・ダラゴン)が城に住居を構え、サン・ラウドの礼拝堂の代わりにヴォールト天井の3つの柱から構成される新しい礼拝堂を建てさせました。その後アンジュー家の3台目となる、René(ルネ)の時代には特に芸術分野において最盛期でした。 16世紀の終わり頃ヘンリ3世はアンジェ城の要塞を取り壊すように命令を下しましたが最高司令官の Donadieu de Puycharic(ドナデュー・デュ・ピュイシャリック)は取り壊すように見せかけて17の塔の高さを12mほど削り、大砲台を構え削った石で城壁の下部を強化することで、更に強固な城へと作り変えました。 けれども夜言ったせいか、少し怖い印象が・・・ 王の住居であった建物内では、15,16世紀時代のタピスリーコレクションをみることができます。4枚から構成され、宗教画をモデルにした「Teinture de la Passion 〜情熱のタピスリー」、 「Tapisseries Mille-fleurs 〜 千の花々のタピスリー」はコレクションの中でも特に有名なものです。 また、聖ヨハネの神秘的な書物を物語っている高さ6m、長さ133m、という中世期最大の有名なタピスリー 「Teinture de l’Apocalypse 〜 黙示録のタピスリー」も見られます。

10
Sep

オリヴィエ・クザン − Olivier Cousin

今日訪れたのはオリヴィエ・クザンの畑です! 『とりあえず馬車で迎えに行くよ!』とオリヴィエ。 そういう事で彼を待っていたら、現れました、インディアンが! そうなんです。醸造家の間ではその長い髪と長い髭が印象的で、インディアンというあだ名が付いているそうです!その証拠に、お誕生日にはインディアンのテント、ティピーをプレゼントされたらしいです! 少々雨が降り始めてきた中、10人乗りの馬車に乗り込む皆さん。近くに畑を持ち、オリヴィエととても仲が良い若手自然派醸造家、ブノワ・クロー氏、そしてオリヴィエの奥さん、クレールさんも合流!! そして山田さんが先頭、皆さんも馬車にゆったりと身を任したところでいざ畑へ出発! アンジュの可愛い町の中を探検です! 奥の馬がキキ君 そして手前の馬がジョーカー君 ここがオリヴィエの畑です。この場所は南を向いている為、太陽の恵をいっぱい受けています。なので熟成感たっぷりの美味しい葡萄が収穫できるのです。これが実がたっぷりのカベルネ・フランの葡萄です! 畑から見える景色は教会の塔。畑の裏にはこんなに可愛い教会が!

9
Sep

ブノワ・クロー  – Benoit Courault

9月7日、BMOの方々、そしてBMOと働いているお客さんを連れ、一泊二日のロワール旅が始まりました。 まずバスの中での説明会と自己紹介!やっぱり竹下さんは話が上手い!マイクを手渡すと昔のエピソードや色々な持ち話でバスを盛り上げてくれます!そしてサンドリーヌも昔はマイクを渡されるのが好きではなかったのに、今では醸造家の噂話や小話で楽しませてくれました! 早速畑に集合!ブノワは2年前に畑を購入したばかり。その前は化学物質でボロボロだった土壌も、今ではふかふかに大変身!やはりブノワの懸命な手入れと自然に対する思いが土に現れています。 これは牛糞とイラクサで出来たビオディナミの調合です。ブノワのこだわりで、牛も自然な植物を食べている自然派なのです。これが肥料となり葡萄の根を更に深く伸ばしてくれるのだそうです。でも全然匂いもしなくてビックリ! 左には甘くて美味しいカベルネです! そして右には樹齢100歳のりっぱなヴィエイユ・ヴィーニュ・シュナン・ブラン。 そしてこの動物達はブノワの宝物!馬のノルウェちゃんとやぎのリベリュルちゃん。『ノルウェ』とはブルターニュの強い風の名前。ブルターニュ出身の馬なのでこの名前に決めたのだそうです。そして『リベリュル』とはフランス語でトンボという意味です。 次に訪れたのはブノワのお家です!けれども畑のど真ん中にあったのは・・・キャンピングカー・・・まさか・・・?!そうです!ここがブノワのスイート・ホームなのです!奥さんと今年1月に生まれたアルフォンス君と、仲良く暮らしている場所なのです! この土地は風が強いので、今後の目標として家にエアモーター、そして太陽熱利用システムを付け加えるそうです。

9
Sep

産直

店名: 産直 住所: 004-0065 札幌市厚別区厚別西5-2-7-18 電話番号 : 01-1895-5013 ファックス: 01-1895-5014

9
Sep

あおき

店名: あおき 住所: 413-0513 静岡県賀茂郡河津町浜123 電話番号 : 05-5834-1104 ファックス: 05-5834-0721 サイト  :http://www.superaoki.com/

2
Sep

テール・ドーレ・ヌーヴォー/ハーモニー・ド・テロワール・ヌーヴォー08 – Terres Dorées

ボジョレの禅僧? ジャン ・ポール・ブランが造るヌーヴォー まさに葡萄園を歩く禅僧の風貌だ!どんな忙しい時でも焦っているところを見たことがない。 ヌーヴォーの出荷時期の11月初旬は毎年戦争のような忙しさだ!瓶詰機械とラベル貼り機械は昼夜稼働している時期がある。 特にアメリカや日本は空輸で、飛行機まで予約されているから遅れることは許されない。 出荷日の一日前になっても準備できてないことがある。 私も立ち会ったことがあるが、寝ずの作業となる。そんな時でも、ジャン・ポールは泰然としている。我々の方が焦ってきてしまう。まさに禅の高僧のような雰囲気だった。 先祖は母方も父方も代々葡萄栽培をやっていた。 代々このシャルネ村に住んでいた。この村一帯が葡萄園ばかりになったのはつい最近の事である。 酪農や他の作物との兼農だった。 葡萄園専門になったのはお父さんの頃だった。 そう、ボジョレ・ヌーヴォーがパリやアメリカなど外国にも出荷されはじめてからだった。その頃に、お父さんがドメーヌ・テール・ドーレを立ち上げた。 最初から有機栽培をしていた。だからこの畑には一切化学物資がはいったことがない。 土壌が生きている。だから、葡萄木に力がある。 ジャンポールの葡萄は美しく、力を感じる。

1
Sep

ゴエミヨで最優秀ヴィニョロンに選ばれたシリル・アロンゾが造る

今、ボジョレで最もホットな男シリル・アロンゾが造るアンセストラル・ヌーヴォー2008 渋みがわかる男 シリル・アロンゾ33歳、今確かな歩みを始めた。年齢からは想像できないくらい人生の紆余曲折を知っている男だ。風貌も40歳は超えているように見える。偶然にはこんな風貌にはならない。 お父さんは、ボジョレの名レストラン、ターブル・ド・シャントレを造り上げた人物だ。ワインとの出会いは子供のころからだ。ワイン学校、ソムリエ、ワイン屋、の仕事を経て20代前半でサヴォワに醸造元を設立。微発泡ワインで一世を風靡する。自然派ワインの世界で微発泡ワインブームに火を付けた男である。 仕事に熱中し過ぎて妻との別離、そして夢の醸造元の閉鎖をも余儀なくなってしまった。 故ジル・ショヴェの生き方に感動 失意の中で援助の手を差し伸べてくれたマルセル・ラ・ピエールと共同でボジョレに微発泡ロゼワインを造り大好評を得る。再スタートの契機となった。マルセル・ラピエールから故ジル・ショーヴェ(自然派の父)の存在を知る。ジル・ショヴェ氏が学者でもあり、醸造元兼ネゴシアンとしても活動していた事実を知るに到って、シリルは決意した。『ジル・ショヴェがやっていた自然派・本物ワインを育てるスタイルのネゴシアンを再生する!』荒れ果てて売れなくてぶどう園が減っていく故郷のボジョレを健全な方向へ再生させる事にエネルギーを集中させることだった。 2008年アロンゾ・ヌーヴォーは繊細なフィネスの年だ!!

29
Août

デコンブ・ヌ−ヴォ− – Descombes Nouveau

モルゴン村 “熊” デコンブ・ヌ−ヴォー 熊のような体格、シンプルで優しい心の持ち主ジョルジュ モルゴン村にはあのマルセル・ラピエ−ルがいる。そしてマルセルの薫陶を受けたジョルジュがいる。ボジョレのモルゴンを語るとき絶対に外せない男である。多くを語らない男である。もくもくとやるべき仕事をこなしていく。日本のサムライ的な心を持ち備えた人物である。葡萄園にいると熊が歩いているようだ。大きなわりには動きが軽ろやかで驚いてしまう。決めたことは、何があっても実行してしまう。どんな壁があろうともズッシリと前に進んでいってしまう。彼はあえて、自分のワインを自然派などと口に出したこともない。当たり前のごとくに自然栽培、自然醸造を実行している。 どんなリスクを負っても決めたことを着実に実行してしまう 『俺はただ当たり前の事をしているだけだよ。地球を汚すような行為はしたくないし、人の体に悪いような造りをしたくないだけだ!ここではお爺さんの頃から変わっていないだけさ!』 AOCの組織から嫌がらせが毎年のごとくきている。AOC BEAUJOLAIS NOUVEAUを何度も落とされかけている。 3年前も出荷直前におとされた。しかも全く理屈にならない理由をつけてだ。彼は絶対に引き下がらなかった。直談判に行って役人達を説得してきた。そんな事を力まず普通に実行してしまう。 熊をしっかり支えている奥さん“ジスレン”の存在は大きい

22
Août

ラフォ−レヌ−ヴォ−2008年 – Laforest Nouveau

ヴェレゾン(色付き)の金メダルはラフォ−レ・ヌ−ヴォの畑 なんて美しいんだろう!!感動!! ジャン・マ−ク・ラフォレのヌヴォ−用の畑はブイイの山の北側に位置するケンシエ村にある。 やはりブイィ山の近辺は特殊なミクロ・クロマが存在している。2008年のボジョレの畑状況は、何処も雹の被害にあったり、ベト病にやられている。しかし、ここだけは特別だ。 伊藤  『今の段階で葡萄の状態はどうだい?』 ラフォレ  『完璧だ!ベト病も少なく、色付きも順調だよ。一緒に畑に行こう!自分の目で確かめたらいい。』 ルノ−のトラックに乗って出発だ。 毎年、ヌ−ヴォ−用はラフォ−レ家の畑で最も早く熟すケンシエ村の畑を使っている。 ブイィの山とケンシエ村の間に位置している。ブイィの山がすぐ近くに感じる。 ラフォレ  『どうだい!素晴らしい葡萄の色だろう!』 ニッコリ笑顔のラフォレ。

21
Août

ラパリュ・ヌ−ヴォ−2008年 – Lapalu Nouveau

ラパリュ・ヌ−ヴォ−2008年-青い空と広がる葡萄園 コ−ト・ド・ブイィの山の南側に位置する畑 昨夜はリヨンの街に泊まった。 今朝は雲もあるが青空が多い良い天気だ。朝8時にリヨンから高速道路A6に乗り北に30キロほど走ったヴィルフランシュ・シュ−ル・ソ−ヌの北出口で降りて県道43号線をBEAUJEU方面に10分ほど行ったところにラパリュがあるST-ETIENNE-LA-VARENNE村がある。ブイイの山の南側に位置している。ボジョレ・ヴィラ−ジ地区の畑ではこのブイイの丘の周辺が最も早く葡萄が熟すと云われている。 ジャンクロ−ド  『毎年ここの畑が最も早く熟す。今年もヴェレ−ゾン(色づき)が最も早く始まっている。』 伊藤  『本当だ。モルゴンの方はまだこんなに色づいていなかった。』 ジャンクロ−ド  『それでも、去年より1週間から10日ほどヴェレ−ゾンが遅れている。だから今年の醸造はあまり時間がない。色んな事を想定して醸造シュミレ−ションを模索している。』 伊藤  『どんなことを考えているんだい?』   ジャンクロ−ド  『今年は“ピエド・キュ−ヴ”をやろうと思っている。つまり収穫の3日前に少量の葡萄を収穫して自生酵母を活発化して準備しておくつもりだ。特に日本向けは飛行機便まで決まっているので遅れるわけにはいかない。かといって人口酵母を加えるつもりはない。あくまでも自生酵母のみで発酵をやるつもりだ。』 家族の夢と希望が詰った新築したばかりの醸造所

20
Août

パカレ・ヌ-ヴォ−2008年夏の陣 – Pacalet Nouveau

8月中旬、アメリカから帰ってきたばかりのパカレとボジョレを訪問。2008年ヌ−ヴォ-の畑の状況確認と選別の為だ。毎年、モルゴン近辺のボジョレ・ヴィラ−ジ地区の畑で造っている。セルシエ村の畑が中心になっている。 朝、パリから7:30のTGVに乗って9:00時にはマコン駅に到着。1時間半でついてしまう。駅でレンタカ−を借りた。今日から3日間はボジョレに滞在して2008年ヌ−ヴォの途中状況を確認するためだ。初日は、フィリップ・パカレと一日をゆっくり過ごした。 今年のモルゴン、フル−リ近辺は雹の被害にあったところが多い。標高が高いところがやられていた。 そして、葡萄の色づきが遅れている。例年ならこの時期はほぼ黒い色の葡萄房が見られる頃なのにまだほんのり薄いピンク色と青い葡萄が殆どだ。収穫が遅れそうな感じだ。 伊藤  『8月の今の段階ではどうか?』 フィリップ  『まだ、今の段階では何ともいえない。ただヴェレ−ゾン(色づき)が遅れているのが現状だね』 伊藤  『7月は結構暑い日があったけど、8月に入って比較的に涼しい日が続いている、その影響はどうだろう?』 フィリップ  『まだこれからの天候の方が大切だ。それと、ピノ・ノワ−ルとガメ品種はそれほど太陽を必要としていないんだ。かえって、このくらい穏やかな太陽の方がガメらしいガメが出来上がるんだ。だから今年は期待できると思うよ。』 伊藤  『5月と8月に雹が降ったけどその影響は?』  フィリップ  『今年は選別の年だね。葡萄園の選別と収穫時の選果が大事な作業となる。これからの天候に期待だね。』

19
Août

ブラブリエ−ル・ヌ−ヴォ−2008夏便り−Braveliéres Nouveau

ブラブリエ−ルの樹齢100年のガメ−畑、8月13日撮影  今年はテロワ−ルの年になる。 2008年は、葡萄の色づきが遅れている。2007年に比べても1週間は遅れている。ヴェレ−ゾンと呼ばれている色づき、(葡萄の皮が色づくこと)が始まってから45日間程で収穫が始まる。2008年は収穫が9月中旬から9月25日頃になると予想されている。 ヌ−ヴォ−は出荷日が既に決まっている為に遅れることが許されない。アルコ−ル発酵やマロ発酵が順調に速やかに進むことが大切な年になりそうだ! 特に自然派は補糖もしないし、人工酵母も添加しないので順調に進んでくれることを祈るばかりだ。 2008年は夏の太陽が現在のところ例年より少ない。つまりテロワ−ルが表現しやすい年になりそうだ。 太陽が強い年は、葡萄が良く熟して果実味が主体のワインとなり、テロワ−ルをマスクしてしまうことが多い。2003年、2005年がそうだった。今年は果実味よりテロワ−ルが勝るワインになりそうだ。醸造元の畑と腕の違いが明確になる年になりそうだ。  今年のブラブリエ−ル・ヌ−ヴォ−は樹齢100年の葡萄を使用

15
Août

Mes Vacances Gourmandes〜私のグルメなバカンス

J’ai profité de mes vacances à Marseille pour rendre visite à ma grand-mère qui vient de fêter ses 91 ans…J’ai bien sûr aussi profité de mon passage à Marseille pour visiter deux trois endroits gourmands… バカンスの間、91歳のお誕生日を迎えた祖母のいるマルセイユに行ってきました。 そして、そのついでに美味しいレストランへ2-3軒行ってきました・・! La Part des Anges : Petit bistrot, caviste, restaurant en plein cœur de Marseille (rue Sainte à deux […]

14
Août

Chez Fonfon

Chez Fonfon レストラン *お店情報 140 Vallon des Auffes 13007 Marseille TEL : 04 91 52 14 38 FAX : 04 91 52 14 16 MAIL : contact@chez-fonfon.com SITE : http://www.chez-fonfon.com *価格情報 30ユーロ〜60ユーロ メニュ:42ユーロ〜55ユーロ 1952年から続いているブイヤベースのスペシャリスト!

14
Août

Le Petit Nice Passedat

Le Petit Nice Passedat ホテル・レストラン *お店情報 Anse de Maldorme – Corniche J.F. Kennedy 13007 Marseille TEL : 04 91 59 25 92 FAX : 04 91 59 28 08 MAIL :contact@passedat.fr SITE : http://www.passedat.fr *価格情報 50ユーロ〜・・・・ ジェラール・パセダ氏がシェフ:予算に注意!

14
Août

La part des Anges

ビストロ・レストラン・ワインショップ *お店情報 33 rue Sainte 13001 Marseille TEL : 04 91 33 55 70 MAIL : marseille@lapartdesanges.com SITE : http://www.lapartdesanges.com *営業情報 平日:月曜〜日曜     9:00〜2:00   無休