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Mihoの試飲会remise2019 レポート part1
エノコネを応援してくださっているみなさま、パリ事務所のMihoと言います。 名前をきいたことがあるな。 写真に載っていた子かな? 食事会で一緒だったな。 メールしたことあるな。 などなど、思い当たることがある方もいることでしょう。 そう、こんな子です。 どうぞ、よろしくお願いします。 今後、世界のどこかでお会いすることがあるかもしれません。 そのときは、ワインを一緒に飲みましょう。 そんな、Mihoが、今年の4月、南仏、アルルでの試飲会に参加してきましたので、 素人レポートをお楽しみください。 南仏の試飲会だから、天気が良い。はずなのに、今年は冬のように寒い週末にあたってしまった。 でも、ここは、屋内なので、問題ない。 入る前から、出会った、GRESSACのDAVID. お隣さんの、LE TEMPS DES CERISESのAXEL. ミホは、去年もいたよね?そう、よく覚えていてくれました。 そんなこと言われたら、私が忘れるわけにはいきません。何度かメールはしていたものの、顔と名前がようやく一致。 しかも、栓をあけてから時間の経った赤がおいしいこと!どちらも18年のも。 もう、ブドウジュースを飲んでいるよう。 続いて、CLOS FANTINE なんと18年の収穫量は90%減。ということで、ブドウは買い付けたそう。 ここで、私の大好きなMaziereのFabrice登場。 去年飲んだときに、甘すぎず、軽すぎず、リキュールのような、忘れられない味だった。 思わず、すっと喉を通ってしまった。 更に、赤もアルコール度数が強いにもかかわらず、やはりっとした味で、気に入った。 これだけは、飲ませてください。 あとは、飲み込みませんから。 参加者も午前中は大真面目。人も少ないので、どんどんとブースを移動。 まるで、音楽家のような、mouressipeのalain. と、mont de marie のthierry. そうそう、このとこ、2人とも、一生懸命、生牡蠣を食べているところ! ここで、食事を取りに休憩! 知る顔も見当たらないので、適当に座る。 と、ぽつりぽつりと、大物が前に座り始めるじゃないですか! なんか、ここは予約席かなと、思い始めた。 そんなのはありません。 左から 大物おおきなおじいさん Gilles AZZONI Domaine du possibleのloic. Philppe […]