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濃いワインも大切 !!

美味しい牛肉に合わせたい、お勧め豊潤赤ワイン   Domaine Marcel Richaud , L’Ebrescade ドメーヌ・リショーのレブルスカド Domaine Charlotte et Jean-Baptiste Senat, Le Bois des Merveilles ドメーヌ・ジャン・バティッスト・セナのボワ・ド・メイヴェイユ Domaine de La Vieille Julienne , Les Hauts-Lieux ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ のレ・オー・リュー Domaine Le Bout de Monde , La Luce ドメーヌ・ル・ブー・ド・モンドのラ・ルス La Ferme Saint-Martin , Les Terres Jaunes ドメーヌ・ド・ラ・フェルム・サン・マルタンのレ・テール・ジョンヌ Vignobles Elian Da Ros , Clos Baquey ヴィニョーブル・エリアン・ダ・ロスのクロ・バケ

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COINSTOT VINO * コワンスト・ヴィーノ -NO3

メイン料理では赤身肉の牛Entrecoteをやった。 ★この赤身の牛にはやっぱり、濃厚なタイプの赤が欲しい。 意外に自然派には、このタイプが不足している。 店よっては、軽薄旨タイプのワインばかりしかないところがある。 やっぱり、濃厚芳醇なタイプの自然派も欲しい。 これは、ビストロに行くと、いつも思う事。 いつも同じタイプのワインばかりでは、つまらない。 ドシッとしたワインも、たまには、飲みたいものだ。 COINSTOT VINOでも、軽め、薄めのスート体に入るタイプが多い 一本だけ合いそうなルージュを見つけた。 Jean-Michel Stephan * ジャン・ミッシェル・ステファンのコット・ロッティを開けた。 いい夜でした。丸ちゃんは明日、日本に帰るとのこと。 Bon Voyage !

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COINSTOT VINO*コワンスト・ヴィーノ -NO2

店に入ると、いい香りがプーンしていた。 シェフに聞くと 『テリーヌを作っている最中だよ』 と云いながら、ドサっと更に盛ってくれた。 これが、な、ナント絶品の美味しさ。 しかも、St-JOにピッタリ!   マジで感動していた丸さん。 何かのヒントになったらしい。 いつも脳をフル回転で、Aux Amis の為にヒントを探している丸さん。 あまりにも美味しかったので、シェフを呼んで何が入っていたか質問ぜめと称賛、パシャリ。  

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COINSTOT VINO*コワンスト・ヴィーノ -NO1

突然、電話が入った。 『今、パリです。』 そうこの人、オザミ・ワールドの社長、丸山宏人さん。 珍しく所用でイギリスに行ったらしい。ロンドンからパリにやって来た。 今夜は久々のCOINSTOT VINO. 丸山さんとは一か月前に東京で逢ったばかり。 いつ逢っても気持ちよく飲める人。 ほぼ家族のような存在。 今夜は、やはり家族のような存在の人 Rene-Jean * ルネ・ジャン が造った Dard et Ribo * ダール・エ・リボの St-Joseph * サン・ジョゼフをやった。 気の合った人と気の合ったワインを飲るのは最高だ!!   気の合ったビストロで一杯やるのも格別だ。 私はここCOINSTOT VINO * コワンスト・ヴィーノが好きだ。 気持ちのよいサーヴィスが心地よい。 おまけに、ワインの品揃えも、食べ物も美味しい。

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パリでも人気上昇中LE CLOS DES JARRES * ル・クロ・デ・ジャール-NO3

7年間の努力がやっと、報われてきた。 その水分のお蔭で、葡萄が酸を残しながら熟すようになった。 ワインが、爽やかで心地よい果実味もありながらスーット体に入るようになってきた。 やっと、自分が目指すワインができてきた。 それと同時に、パリのビストロ、ワイン屋からも外国からも注文が入るようになった。 これから、伸びしろが大きいヴィヴィアン。楽しみな醸造家がまた一つ増えた。 ヴィヴィアンを支える最大の理解者のお父さん、お母さん。

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パリでも人気上昇中 LE CLOS DES JARRES * ル・クロ・デ・ジャール-NO2

酸を残す為にビオ栽培 ヴィヴィアンの課題は、熱い太陽の南仏でワインに酸を残すことだった。 葡萄の根っ子を地中深く伸ばすこと 地中深いところには水分がある。 その為には、地表に化学肥料をやらず、根っ子が自ら地中深くに伸びていくビオ栽培をすること。 極限までの短い剪定 そして、それでも葡萄の水分が少なくなることを避けるため、葡萄の房を少なくすること。 厳しい剪定を実行。芽を一つずつしか残さない超短い。ここまで短い剪定をみたことがない。 ビオ栽培を初めて7年目に入った畑が生き生きしてきたのをヴィヴィアン自身が感じている。 葡萄の根っ子が地中深く伸びている。 乾燥した年でも葡萄のストレスが見られなくなった。 地中深くから水分を補給できるようになっているのを感じる。 水分と共にミネラル分も吸い上げられる。

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パリでも人気上昇中 LE CLOS DES JARRES * ル・クロ・デ・ジャール- NO1

ヴィヴィアン『自分が生きる為に、地球を汚すような農業をしたくない!』 ラングドック地方、ミネルヴォワ地区の若手醸造家 ミネルヴォワ地区のコーヌ・ミネルヴォワ村と云えば、あの仙人醸造家ポール・ルイ・ウジェーンがいた隣村。 そこに若手醸造家 Vivien Hemelsdael * ヴィヴィアン・エメルスダールが誕生した。 両親の畑12hを譲りうけて2010年に Clos des Jarres * クロ・デ・ジャールを立ち上げた。 ヴィヴィアンは自分が生計を立てるのに、地球を汚すような農業をしたくなかった。 アルザスのビオ栽培の元で研修をしたヴィヴィアンは最初からビオ栽培を実行している。 ★喉をスーット通るスタイルのワイン★ 勿論、醸造も自生酵母のみで発酵、SO2も最小限に抑えた自然な造り。 ヴィヴィアンは自分自身、濃厚過ぎるワインがあまり好きではない。 最初から目指すワインは、飲みやすく喉をスーット通るスタイルのワイン。

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春の祭典・自然派大試飲会 ラ・ルミーズ * LA REMISE-NO6

果実の爆発!!Gregory Guillaume グレゴリー・ギヨームーPART2 グレゴリーは、自分の人生を変えた、果実味中心のスーット体に入っていくスタイルが好きだ。 そんなワインを造る為にすべてを賭けている。 LUCKY ラッキー 白ワイン グルナッシュ・ブラン品種を除梗もせず発酵槽に入れて仕込んだワイン。 あまりにも美味しくて一刻でも早く飲みたくて、影よりも早くコルクを抜いてしまったラベル。 ウエスタン・カーボイの早打ちLuckyラッキーがモデル。 石灰質土壌からくる潮っぽい昆布ダシのような旨味がある。 ミネラル感タップリの白ワイン。 KOFOROBE コフォロベ 果実の爆発“ 元気がでるワイン!! コフォロベとはアルデッシュ語で“ 元気になるよ!”の意。 メルローとシラーを除梗せずにグラップ・アンティエールで発酵槽に入れるセミ・マセラッション・カルボ醸造。 自生酵母のみ、醸造中のSO2は使用しない。古樽で熟成。 自然派の典型的な造りを継承。 まさに、果実の爆発と云ってもよいフルーティーさ、それでいて爽やかさも持っているグイグイいけるワイン。 言葉どおり、元気が出るワイン!!

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春の祭典・自然派大試飲会 ラ・ルミーズ * LA REMISE-NO5

果実の爆発!!Gregory Guillaume グレゴリー・ギヨーム PART-1 アルデッシュ地方はホントに自然派の宝庫だ! これまた、凄い醸造家が育っている。 グレゴリーは洞窟探究家・地質研究家だった。 ある時、洞窟の中でアルデッシュの名醸造家ジェローム・ジュレと遭遇。 そのジェロームのワインを飲んで驚愕! 透き通った果実味、まるで葡萄ジュース! 自然が、感情が、PASSIONが液体になったような飲み物にであって、人生が変わってしまった。 洞窟も好きだけど、この液体の方が数段面白そうだった。 気がついた時は、もうジェローム・ジュレ醸造所で働いていた。 グレゴリー・ギヨムは決断すると、もうまっしぐらの性格。 2011年に3Hの畑をアルデッシュの奥地に手に入れた。 まるで、盆栽を育てるように葡萄を育てている。 この辺一体は200年前まではあたり一面に葡萄園があってフランスでも有名な産地の一つだったところ。 皆さんご存じのフィロキセラ害虫の難の後、見捨てられた産地となっていた。 この話しにも、グレゴリーは感激。山の上部の方も昔は、段々畑となっていて葡萄が栽培されていたところ。 今は、野生化して低木草が密集している。 グレゴリは将来的には、コツコツと再生させることを決意している。 200年前、フランスでも銘醸畑だった畑が、近々に復活するだろう。

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春の祭典・自然派大試飲会 ラ・ルミーズ * LA REMISE-NO4

Sylain BOCK・シルヴァン・ボック・2016年産は過去最高の品質! 16年産は量がやや少ないけど、品質は過去最高だ、とシルヴァンは云う。 シルヴァンは長い間、ジェラールド・マゼルのところで研修しながら自然派ワインの造りを学んだ。 2010年より、マゼルの葡萄と醸造所を借りてワイン造りを始めた。 2013年にシルヴァン・ボック醸造を立ち上げた。 シルヴァンの造りたいワインは、グイグイ飲めてしまうビュバビリテ(飲みやすい)最高のスタイルのワインだ。 自分自身がスート体にはいっていくワインが好きなのである。 長年夢みた念願のワインが完成した2016年 それには、どうしても酸が必要だった。 2年前にシルヴァンは隣村の標高400Mの畑を借りた。 土壌も火山岩と特殊であり、標高の高さと合わせてゆっくり熟すので優しさとフレッシュな酸を残せるようになった。 この16年は、シルヴァンの理想のスタイルが完成した。 つまり、果実味も豊かで、爽やかさもあってスーット体に入っていくワインである。 Reviens Gamay ルヴィアン・ガメ は最高のビュバビリテがある。 シルヴァンのブース超人気でなかなか近づけなかった。

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春の祭典・自然派大試飲会・ラ・ルミーズ*LA REMISE-NO3

今、注目のアルデッシュ地方 アルデッシュ地方と云っても、ピンと来ない人が多いと思う。ワインの世界ではローヌ地方の中に組み込まれてしまう。 ローヌ河の右岸をアルデッシュ地方と呼ぶ。北から南まで結構長い地域を指す。 地元では、お互いに“川向こう”と呼び合って区別。 右岸と左岸は人種が違う、と云ってあまり仲良くない。 小粒の優秀な醸造元が集まるアルデッシュは、主に南ローヌの右岸一体の地域を指す。 Mas de l’Escarida マス・ドゥ・レスカリダのLaurent FELL ローラン・フェル 今、このアルデッシュで彗星の如く現れて注目の的になっているのが、マス・ドゥ・レスカリダ醸造のLaurent FELLローラン・フェルだ。 科学研究者だったローラン・フェルは自然派ワインに巡り合って人生を変えてしまった人の一人。 ローランのように、インテリな人達が自然派醸造家になるケースが増えている。 時代が変わったものだ。 変わってないのは、誰もが強烈なPASSIONを持っているということだ。 この辺から自然派も大きく変わっていくだろう。 変わり者の時代-ミステリーな造り。還元臭、酸化、揮発酸、ワインの欠点だらけの時代から。 ⇒確りした科学的根拠、理論に基づいて、説明のできる自然派の造り。 ⇒自然な造りの良い点をさらに伸ばし、自然派嫌いから批判され続けてきた、欠点も更に少なくなっていくだろう。 ローラン・フェルは3年前の2013年にMas de l’Escarida マス・ドゥ・レスカリダ醸造元を設立。 ワイン造りの修業は、主にジェローム・ジュレのところで学び、初年度はジェローム・ジュレの醸造所を借りて造った。 ローラン・フェルの16年産は、グレート!本当に偉大なスタイルになっている。 スカットした酸! マセラッション・カルボからくるホワットした心地よい果実味!! そして、矢のように真っ直ぐで、遥か遠くまで見渡せそうな透明感!! 凄いワインが誕生したものだ!!   

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春の祭典・自然派大試飲会・ラ・ルミーズ*LA REMISE-NO2

★16年産のCOEUR DE COEUR!!最も感動した蔵は!! Jerome JOURET * ジェローム・ジュレ!! どこまでも優しいワイン 人間的にも素晴らしいジェローム。今回のこのルミーズ試飲会の主催者実行委員の一人でもある。 ジェロームの人間性はだれもが絶賛する。 . 真面目で実直で、浮ついたところが全くない。コツコツとやるべきことをこなしていく。 仲の良い夫婦。 二人の子供がいて、ほのぼのとした本当に暖かい家族4人がアルデッシュの風光明媚な田舎で暖かいワインを造っている。 ジェロームのワインには、この暖かさが入っている。 このブースにたどり着いたのは、午後の3時頃、体も舌もチョット疲れぎみの状態でテースティング。 口中に液体を入れた瞬間から、舌も体も癒されていくのが分かる。 どこまでもやさしくて、チョット潮っぽくて、フルーティー、しっかりミネラルが背骨を支えている。 ウーン、ここまで調和は…..凄い。 まさに“和”の世界の調和。繊細な和食に合わせたい、淡旨系。 ジェロームのワインで、“PAS A PAS”パ・ザ・パというワインがある。 “一歩一歩”の意。 ジェロームの人間なりがこの言葉に象徴されている。 また、ジェロームは多くの若手に影響を与えている。自然派を志す新人に惜しみなくすべてを伝授している。 ここで修業して独立した新人が素晴らしいワインを造っている。

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春の祭典・自然派大試飲会・ラ・ルミーズ*LA REMISE-NO1

★新しいミレジムを試飲できる最高の時期に開催!! 4月2日、南フランスの街アルルで開催された。70社を超える醸造家が集まった。 いつも見るフランス中のワイン・ビストロのメンバー、世界中のバイヤーが来ていた。 . ルミーズは、剪定がほぼ終えて、本格的な畑仕事が始まろうとしているこの時期に毎年開催される。 16年産は、一部の蔵を覗いて、アルコール発酵も終わって、冬を越して熟成して、ワインの状態も落ちついたところ。 はや飲みのスタイルのワインはもう瓶詰されている。 ほとんどの16年産ワインが、アッサンブラージ(品種間のブレンド、畑区画別のブレンド)も終了している。 新しいミレジムの真価を判断するには絶好のタイミング。 16年産はアルデッシュ地方が面白い !! EN MILLESIME 2016, Ardeche est tres interessant !! 16年産は地方によってスタイルがかなり違っていた。 今年のル・ミーズで最も素晴らしいかった地方はArdecheアルデッシュだった。 16年産はアルデッシュが面白い !! Jerome JURET ジェローム・ジュレ MAS DE L’ESCARIDA マス・ドゥ・レスカリダ (Laurent FELL)(ローラン・フェル) Gregory GUILLAUME グレゴリ・ギヨム Sylvain BOCK シルヴァン・ボック Domaine OZIL ドメーヌ・オジル La Vrille et Le Papillonラ・ヴリール・エ・パピヨン (Meryl Croizier)(メリル・クロワジエ)

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PARIS ⇒ TGV ⇒ ARLES

自然派ワイン見本市の旅 4月1日と2日の週末は自然派ワイン見本市が南仏アルルで開催される。 Parisパリのガール・ド・リヨン駅を5:45に出発。 4時間の旅、ワインを持ち込んだ。  何て美味いんだ! Domaine des Foulards Rouges * ドメーヌ・デ・フラール・ルージュのOCTOBRE. スーット体に入ってしまう!! 夜10時にArlesアルルの街に到着、 あの“アルルの女”で有名な南仏の街です。 10時でチョット寂しい駅。 タクシーも一台もない。 タクシーを呼んでホテルへ 明朝、日曜日から、内容の濃い自然派ワイン見本市“La Remise” ラ・ルミーズが始まる。 2月に多くの自然派見本市があったけど、16年産を試飲するには、4月の時期のこのルミーズの方が良い。 醸造もほぼ終わって落ちついた時期なので試飲しやすい。 我々にとっては超大切な試飲会である。 明日一日ですべてを終わらせて、翌日、月曜日早朝にボジョレに移動して、ボジョレきっての大試飲会BBBがある。 ボジャリアン、ボジョロワーズ、 火曜日の午前中も ボジョロワーズを済ませて終わり。 三日間フルの試飲が続く。         

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子供からの夢をコツコツ日進月歩で築いてきた …………アラン・アリエ (PART2)

DOMAINE MOURESIPPE * ムレシップ醸造元 Alain Allier * アラン・アリエ 葡萄栽培農家の家に生まれて、子供の頃から葡萄栽培・醸造家に成りたかったアラン。 しかし、お兄さんがいて、自分は家業を継ぐことができなかった。 若い頃から自動車エンジニアとしてガムシャラに働いて、お金を貯めて少しづつ葡萄園を買って蓄積してきた。 ニームの街の端に古代ギリシャ人が住み着いてワインを造っていた形跡がある丘がある。 その斜面の畑を少しづつ買い足してきた。 初期の頃は、自宅のガレージの中でワイン造りをしていた。本当のガレージワインだった。 ある時、自宅の近所に畑を持っているラングロールのエリックと巡り合った。 ラングロールのワインを飲んで衝撃をえた。 『こんなワインを造ってみたい!』 . アランは即、ラングロールのエリックに弟子入りした。 それ以来もう家族のように付き合っている。 ワインも少しづつエリックのワインに近づいてきた。 土壌が違うので同じようにはならない。 最近、アランの独特の風味が完成されてきた。 アランの性格のような、優しさの中にも意志をまげない芯の強さを感じさせる癒し系の風味。 昨年、9月に念願の醸造所が完成! ずっと自宅のガレージで造って来たガレージワインを卒業した。 醸造所は設計、基礎づくり、建築、すべてコツコツと自分で建設した。 2016年は、この新築醸造所でワインを造った。 ムレシップを日本に輸入してるBMOの山田さんが、昨年9月に新築のお祝に駆けつけた。 子供時代からの夢をやっと、実現したアラン。満足そうだった。 数年前より、普段の仕事を終えてから、この醸造所建設の仕事を少しずつやって来た。 昼夜の突貫工事で何とか、2016年の収穫に間に合わせた。 16年は量が極端に少ない収穫となったけど、アランにとっては記念すべきミレジムになった。 子供の頃からの夢を追い続けてきた、意志の強さに拍手を送りたい。 夢を実現したい人! アランのワインを飲むと意思が強くなりますよ!! 継続は最大の力なり!! それには不屈の意志が必要!! ムレシップを飲もう!?