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Déc

美味しいシャンパーンでメリー・クリスマス!

今日はまたまた家の傍のワインショップ、 Mi-Fugue Mi-Raisin*ミ・フューグ・ミ・レーザンで試飲会! 今回のテーマはシャンパーン!しかもめちゃくちゃ美味しい Jacques Lassaigne*ジャック・ラセーニュを飲み放題!! 『こんにちは~』と友達を連れてワインショップにイン。 そしたら皆グラスを片手に、『ようこそ!世界一美味しいシャンパーン飲む?!』といきなりグラスを手渡されました・・・ 飲む気満々! そこでエマニュエル(生産者)に挨拶! 彼はとてもフレンドリー。どんな質問でも、丁寧に説明してくれ、私の友達にも大サービス・・・ ワインをドボドボと結構注ぎすぎ! でもやっぱり美味しい~! ピュアで透明感のあるLes Vignes de Montgueux* レ・ヴィニュ・ド・モンギュ 、そして繊細な泡と完璧なバランスを保ったLe Cotet*ル・コテ、そして複雑感とスパイスが効いたMillésime 2002*ミレジム2002は私も含め、皆のお気に入りでした! La Colline Inspirée*ラ・コリンヌ・アンスピレはマグナム限定!! 今回は、2005年に収穫されたブドウで出来上がっている一本(現在販売中)と、来年から予定販売をしている新しいヴィンテージを試飲! 2番目も凄い!!2006年のブドウが80%、そして残りの20%は2000年のブドウ!!これは、ずっと瓶内で熟成していたのですが、エマニュエルは多分納得がいくものが造れないと察知し、再び樽に戻し、2006年とブレンドしたんですって! まだ3ヶ月前にデゴルジュマンを行ったこの2006年のラ・コリンヌ・アンスピレはまだまだフルーティーでポップ!そう比べると、2005年のほうはとても落ち着いていて、まろやかです・・・! これは、このワイン・ショップ限定品! ワイン名も店の名前と同じ 『Mi-fugue, mi-raisin』、 お店のオーナーが、『これはスペシャル・キュベなんどよ!』と。。何がそんなにスペシャルなのか?それは・・・何とこのワインには、1996年から2000年の間に収穫されたブドウを使用して造られているのです! 味はもう熟成されたフルーツの甘みと華やかさ、スーっと喉腰に伝わってくるさわやかさ、スパイスや柑橘類、様々な香りが漂う複雑感など、とてもハッピーな気分になる一品です! 優しくて楽しいエマニュエルのワイン。 ついつい釣られて私も最後のシャンパーンをゲット! そしてその晩ソッコー皆でパーティー! やっぱり大好きな仲間と、美味しい飲み物と料理!これでこそクリスマス・パーティー! 皆様も、このシャンパーンで幸せな気分になって下さい! * Merry Christmas to you * Jacques Lassaigne のワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします: Crossroad 有限会社 TEL : 03-3352-0911 FAX:03-3352-0910 MAIL: arima@crossroad-net.com

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Déc

La Quincave*ラ・キャンカーブでアルノー・コンビエの試飲会!

今日はArnaud Combier*アルノー・コンビエの試飲会が行われていました! 場所はLa Quincave*ラ・キャンカーブというワイン・ショップ、モンパルナスから歩いて10分という、私の家から凄く近い! ですので、今日は土曜日だし、アペリティフ感覚で美味しいサン・ベランのワインを試飲・・・というか飲んできました~! 着いたときには、おばあちゃんが『このワイン美味しいよ!』とテラスで寛いでいました・・・! アルノーはブルゴーニュ地方にあるプイイ・フィッセの南、St Véran*サン・ヴェランで栽培している醸造家。彼の祖祖父から始まったこの家庭ワイナリーは、アルノーの父の世代で一時的終了・・・それも、アルノーの父がワインの世界に入らなかったため、他人に畑を貸してしまったから・・・! アルノーに物心が付いたときには、ブドウ畑はもう他人のもの・・・仕方なく、彼はヴァレットなど、他の生産者の下でワイン造りに関する作業をマスター。そして1999年に嬉しいニュースが!祖祖父が購入して栽培していた畑が再び戻ってきたのです!アルノーはまだ25歳。しかしワインに対する思いは人一番強かった彼は、ドメーヌを引き取り、全てをビオ栽培に変え、なるべくナチュラルなワイン造りを開始したのです! そんな彼のワインはとにかくピュアでフレッシュで真っ直ぐな味!白ワインもキラキラと輝いていて、注いだだけでもう唾がタラーッと出てきちゃいそう・・・! Les Mandaliers 2007*レ・マンダリエは柑橘類と、奥の方に樽の香りが!まろやか感があり、骨格も綺麗で完璧なバランス! La Barnaudière 2006*ラ・バルノディエールは、はちみつのような甘さとトロミ感が食欲をそそります! La Goutte du Charme 2005*ラ・グット・ド・シャルムは熟成されたフルーツの香りと、濃厚な味わい、そしていつまでも続く後味が印象的! そしてそして!今回新しいキュベも試飲してきました! Pouilly Fuissé 2008*プイイ・フィッセです!これは美味しい!とても爽やかで柑橘類やお花のアロマが混ざり、とても複雑な香り。とにかく花畑!という感覚が強いです!そして綺麗な酸味とはちみつのような甘さが口の中で長~く残る絶品です! アルノーは、自分のワインのようにとても純粋で優しいお兄ちゃんのような人です。 彼曰く、『畑を取り囲む自然環境を守ることが大事。そうすると健全できれいなブドウが収穫出来る。となると、自然的に良いワインが出来上がるんだ。綺麗なブドウとは、収穫量を抑え、成熟のバランスがしっかりと取れていることだと僕は思うんだ。』 初ヴィンテージから早8年。彼の腕は徐々に、しかし確実に上がっていっています。これから何十年後、また新たに彼のワインを飲んで語り合うのが楽しみになるような、期待溢れるワイン&醸造家です! La Quincave Adress : 7 rue Bréa – 75006 Paris Tel : 01 43 29 38 24 Métro : Vavin / Montparnasse Site : www.quincave.com Arnaud Combierのワインについてのお問い合わせは、竹下までお願いします: […]

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Déc

モンパルナスのスーパーでワイン試飲会!

うち、モンパルナスの隣にある, Monoprix*モノプリ・スーパー。 ここは、他のモノプリと違い、 ワインのセレクションが結構良いほうなのです! しかも、この前見つけたのは、 ドメーヌ・ラトーや、シルヴィー・スピルマン、 そして何とサン・マルタン・ド・ラ・ガリッグも! 写真を撮っていたら、セキュリティーのおじさんに怒られ、全部消されてしまいました・・・・ せっかく綺麗に撮ったのに・・・ しかし!! 今日はワイン・フェアーのために、試飲会が開かれていました! こっそりとIPHONE で写真をパチリ! 様々なアロマにあわせて、用意されたワイン。 格ワインには、花の香り、バター&クリーミー系、コーヒーや柑橘類など、凄くアイデア満載で楽しいひと時でした!

7
Déc

少し前のパリ・・・・・

パリはもう冬です! って当たり前ですよね・・・ もう12月ですものね・・・・ 先日行ってきた『Jardin des Plantes』の冬景色(というか、秋?)の写真です! 真ん中に立っている立派な木も紅色に綺麗に染まっています。 もうすぐクリスマスです、 皆さんもJoyeuses Fetes !

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Déc

オザミの丸山宏人と小松永 IN PARIS

私、伊藤は11月は殆ど日本に滞在していた。11月初旬のボジョレ・ヌ-ヴォーのフランスよりの出荷を確認して即日本に出発した。 12月初旬にパリに戻った。パリは既にクリスマス色に染まっていた。ほぼ同時にパリに到着した丸山氏、小松氏は、今回は4日間という短期の滞在だ。勿論、パリの食べ歩き、飲み歩きと情報収集が目的だ。 オザミでは毎年スタッフをフランスへ遊学に送り出す。丸山氏も年に3回ほどやって来る。いつもは10日間ほど滞在するのだが今回はたったの4日間だけだ。 3年前に半年ほどフランスの醸造元で修行した小松さんを同行している。小松さんは醸造元からはHISASHIの呼び名で可愛がられている。特にアンジュのオリヴィエ・クザンとは家族のような付き合いだ。昨日オリヴィエのところに行ってきたところだ。 さて、今日はタイユヴァンへ一緒した。 シャンゼリ-ゼに近いので、店に行く前にシャンゼリ-ゼを久々に歩いた。この時期のパリは一年中で最も美しい夜が見られる。 パリの3星では最も長く維持している老舗レストランの一つだ。 継続は力だ。 その秘密は何んだろう。 格調高い入り口を入ると気さくなサービスマンが向かえてくれた。いきなり簡単な冗談を言って笑わせてくれた。 彼の名前を聞くのを忘れてしまったが、最後まで色んなジョ-クをとばして 笑いをとっていた。お陰で本当にリラックスして食事を楽しむことができた。 半分以上が外国人客だった。ジョークを飛ばすサービスマンのお陰であちらこちらから笑い声が聞こえてくる。気持ちの良い空気が流れていた。 タイユヴァン料理   ご機嫌のお二人 アミュ-ズのセロリス-プ。 前菜で私と小松さんはセップのリゾットを注文、クリ-ム系のソースに旬のセップが最高だった。 丸山氏は写真の料理(右)、名前は忘れました。 丸山氏はワインリストに見とれていた。 年代ものワインが比較的安く価格が設定されていた。 自然派のワインはあまり無かった。 結局、ラヴノのレ・クロ、ルミエ-ルのシャンボール・ミュ-ジニのレザムール-ズ96を注文した。 メ-ンに伊藤はオマ-ル、   丸山氏は写真のもの(右)(名前は忘れました) 小松氏はリムザンの牛肉 メ-ン後は、プラト-・ド・フロマ-ジ 丸山氏はヲッシュタイプを3種類、 小松氏も同じく、 私はロックフォ-ル、 残ったレ・ザム-ル-ズを楽しんだ。 デザ-トに小松さんはシャ-ベト、丸山氏はチョコレ-ト・ケ-キ、 私はオステ-ル・タ-グの甘口ワインをデザ-トに楽しんだ。 終始ユ-モア溢れるサ-ビスをしてくれた彼に感謝! 3星という堅苦しさが全く無かった。これがタイユヴァンの秘密の一つか!?      隠れ3星、自然派ワインビストロ“BARATIN”へ フランスに30年間住みながらフレンチ料理が苦手な私、伊藤でもすすんで行きたいと思うビストロ!それがバラタンだ。 どんなに疲れていても、どんなに精神が病んでいても、ここにくれば元気いっぱいになって店を出れる自信がある。 店には特別なエネルギ-空気が流れている。 この店は不景気という言葉を知らない!毎日満員御礼だ! 料理も美味しく、ワインは自然派100%の店だ! 今日はオザミの丸山宏人と小松さんと一緒だ。 この店に来るといつもブラインドでワインをやる。 主人のピノッシュとは旧知の仲だ。 伊藤『ボンソワ-ル、ピノッシュ、今日はブライド・テースティング最強の友、丸山宏人を連れてきたぞ! いつものごとく頼む!』と意気込む私にニヤリと微笑んだピノッシュ。 早速と白のペティアンが出てきた。 3人で真剣にテ-スティングを開始。 ウン-ンこの力強さは何だ?まるで南の太陽を思わせるようだ。シャルドネのようでもあり、南の品種のような風味だ。 それぞれが回答をピノッシュに言った。 『ノン、ノン、ノン』とピノッシュの得意そうな顔。 結局回答はモンルイだった。シュナンとは驚きの風味だ! 次々と4連続やって『ノン、ノン、ノン』と否定された。 すべて当たらなかった。 でも、最近ピノッシュはイタリアワインに凝っている。 俺達はあまりイタリアは強くない、と負け惜しみを言った。 […]

2
Déc

Bistro Paul Bert*ビストロ・ポール・ベールへようこそ!

今日は、醸造家の間でも知らない人はいないと言う、ビストロ・ポール・ベールの試飲会に行ってきました! ここは伝統的なフレンチが食べれます! 値段もそこそこ! 気軽に入って、『新聞などを読みながらブルギニョンなどを味わう』的な雰囲気です! 中はこんな感じです! もうすでに人でいっぱい・・・ しかし今回は、ワイン関係者はもちろん、他にもワインが大好きな人達や、研修中の学生もたくさん来ていました! Bistro Paul Bert 18 rue Paul Bert, 75011 Paris Tel : 01 43 72 24 01 Metro : Faidherbe-Chaligny そして今回行ってきた試飲会は、Le Vin de mes Amis*ル・ヴァン・ド・メ・ザミです! これは、『私の友達のワイン』という試飲会です! ロワールで生産している シャーロット・セナさんが主催しています! **最初に試飲したのは、Domaine des Hautes Terres de Comberousse*ドメーヌ・で・オート・テール・ドゥ・コンブルス、Paul Reder*ポール・レデールさん!** 2001年にお父さんの畑を継ぎ、今ではフレッシュ感とキリッとした酸味が特徴的なワインを生み出す達人に! Cupidone 2008*キュピドンヌ 品種:シャザン、シャルドネ、クレレット 砂利が多く含まれている石灰質のテロワールは、豊富なミネラル感をワインに与えてくれます!そしてやはり酸味が綺麗で飲みやすい! Sauvagine 2008*ソヴァジンヌ 品種:グルナッシュ、ロール さわやかな柑橘類と白い花の香り、そして後味にはスパイシーな感覚が残ります! Rocalhan 2006-2007*ロカラン 品種:ルサンヌ、ロール、グルナッシュ 2006年はとてもまろやかで喉越しが最高!複雑感もあり、綺麗なフルーツの香りの奥には焼いたゴマの香りも! それに比べ、2007年は全然違う・・!最初の一口はとてもアタックが強いのですが、すぐにハチミツや白い花、エキゾティック・フルーツの香りが!そして閉めにはスパイスが! […]

1
Déc

今日はCave Augé*カーブ・オジェでまたまた試飲会!

今日は土曜日・・・にもかかわらず、試飲会に行ってきました! 雨の中でも吹雪の中でも、ワイン大好きな人たちには関係ない! 大雨にも関わらず、たくさんの人たちが来ていました! 最初に向かったのは、ブルゴーニュでも有名なDominique Derain*ドミニック・ドルラン氏。 相変わらずのパワーとダジャレで皆を楽しめます! 彼のワインはとてもフレッシュで真っ直ぐな味わい! St Aubin «Le Ban » 2007*サン・トーバン・ル・バンは繊細なタンニンとスパイスの香りが、Mercurey « Plante Chassey »2007*メルキュレ・プラント・シャセイは熟成された果実身とグイグイといけてしまう飲みやすさ、 Pommard « Petits Noizons » 2007*ポマール・プチ・ノワゾンはとてもエレガントで綺麗な酸味が、Gevrey Chambertin 2007 « En Vosne »*ジュブレ・シャンベルタン・アン・ヴォーヌは複雑な味わいとフルーツはもちろん、よりしっかりとした骨格、そして最後にはSt Aubin « Rémilly » 2006*サン・オーバン・レミイは酸味とブドウの甘さのバランスが抜群! 彼の周りにはいつでも笑い声が! そして隣にはDomaine Pavelot*ドメーヌ・パブロもいました! リュックさんしかいなかったのですが、とても貴重な映像です!! Pernand Vergelesses 2007*ペルナン・ヴェルジュレスは 野いちごのような赤フルーツの香りと抜群なバランスが、 Aloxe Corton 2007*アロックス・コルトンはスパイシーでまろやかなタンニンが、 そしてCorton 2007*コルトンは何よりもエレガントで綺麗な酸味!イチゴやレグリスの後味が美味しい! Ile de Pernand Vergelesses 2007*イル・ド・ペルナン・ヴェルジュレスは、存在感を訴えるような繊細なタンニンとやはりさくらんぼなどの赤フルーツの味が! かなり人気度が高いです!あちらこちらから、これは何?次はどれ? など・・・リュックさんも少しパニック・・・! そしてPhilippe […]

27
Nov

日仏をインターネットで結びボジョレー・ヌーヴォー同時乾杯

野村ユニソン社主催のヌーヴォーを楽しむ会を約250人が集まって盛大に開催された。 フランスとテレビネットで結び自然派ワインの大御所マルセル・ラピエール夫妻にも参加してもらい日仏同時ヌーヴォー解禁乾杯をやった。 マルセルも遠くから皆が楽しむ姿が見られて大喜びだ!また野村ユニソン社の野村社長も直接にマルセルに今年の状況を聞き 、 マルセルから09年は生涯最高のヌーヴォーだったことを聞き、会場に集まった人達も喜びと期待をつのらせ“乾杯”に力が入った。 マルセルはこんな大勢の人達がまだヌーヴォー解禁を楽しんでくれることを本当に喜んでいた。 奥さんのマリーさんも大感激だった。 醸造所兼自宅の庭にカメラを設定して万全の準備をして、このテレビネット会談に臨んだ。 画像も最高に良い状態だった。 野村ユニソン社では3年前より2カ月に一回ワイン勉強会を開催している。 このようなコツコツした活動・努力がこれだけの人が集まってくる理由なのだろう。 年々ボジョレ・ヌーヴォーの会がおとなしくなってきている時流がある。 しかし、一般の人でもボジョレ・ヌーヴォーは知っている。 ワインを知ってもらう絶好の機会であることにかわりはない。 ~自然派ヌーヴォー4種類の飲み比べ~ マルセル・ラピエール     パカレ     ジャンポール・ブラン       デコンブ 2か月前の収穫時のこの歓喜が! 今、日本に! 歓喜の伝達! 今、自然なワインは世を明るくする! 今、世界は明るさ、健全さを必要としている。 宇宙のエネルギーと地球のエネルギーが詰まった自然派ワインが明るさをもたらす。 造る人、売る人、飲む人が一堂に会することができる。 ナント素晴らしいことなんだろう。 ワインを通じて人が集まる。 心が通じる。 それぞれの人の生き方が、心が、情感が結ばれていく。 自然派ワインは最高だ!

26
Nov

ESPOAしんかわヌーヴォーの会

中央のエプロン姿が店長竹之内さん 横浜の青葉台にあるESPOAしんかわのヌーヴォーの会に参加した。毎月、店内でワイン勉強会を開催している竹之内さん、今夜も常連のお客さんを集めてのヌーヴォー比較試飲会だ。 最初は結構真面目に試飲していたけど心地よい酔いがまわってきたところでワイワイ楽しむ会に変身だ。 10種類飲み比べ 途中からお母さんの手料理がサービスされて 美味しいつまみを食べながら楽しいひと時を皆さんと過ごした。 皆さんが本当に楽しそうに飲む姿を見るだけで胸がいっぱいになってしまう。 ボジョレの畑が目に浮かぶ。 収穫にも立ち会った蔵元達の顔が目に浮かぶ。 こんなに楽しく飲まれているワイン達も幸せだろう。 “喜び”を生み出すエネルギー飲料それが自然派ワインだ。 ワインで世界が変わる。 つい2か月前にこんな風に収穫されたばかりの葡萄が、もうこんな風に飲まれているとは、本当に不思議だ! こんなに美しい景色の中で育った葡萄がワインに姿を変えて横浜の皆さんに喜びを提供している。 熱心な竹之内さん、横浜の皆さん、楽しいひと時をありがとう!! 青葉台にお住まいの皆様、ESPOAしんかわをよろしく! 燃やせ!!PASSION!!燃えろ!!PASSION!! ESPOAしんかわ  神奈川県横浜市青葉区榎が丘13-10  TEL :045-981-0554  担当 竹之内

26
Nov

Le Timbré *ル・タンブレで パリ試飲会

今日はパリ6区にある小さなフレンチ・レストランで、自然派ワインの試飲会が行われました! 私もカメラとノートを片手に行ってきました! Le Timbré 3 rue Sainte Beuve 75006 Paris TL : 01 45 49 10 40 しかし・・・可愛らしいレストランの中は・・・ もうすでにギュウギュウ詰め! いくら頑張っても入れない・・ しかたないので、しばらくの間外で滞在・・・! そして10分待った後にやっと中へイン!人が多すぎてあんまり良い写真が取れませんでした・・・すいません! まず最初にいたのは、Domaine La Cadette*ドメーヌ・ラ・キャデット(ブルゴーニュ)のカトリーヌさん。 今年のブドウは?と聞くと・・ 『2009年は本当に綺麗なワインが出来上がる年!長年ワインを造っているけれども、こんなに綺麗なブドウを収穫出来たのは初めてだわ!ジャン(旦那様)も私も大感激よ!』 ここでは L’Ermitage 2008*レルミタージュを試飲。綺麗なタンニンと滑らかさ、そして果実身がファーと広がる飲みやすさ・・・とにかくフレッシュで繊細! Les Saulniers 2008*レ・ソルニエは酸味と果実の甘さのバランスが抜群!そしてなによりもミネラル感が凄い! そして奥さんのワインも試飲! La Galerne 2008*ラ・ガレルヌは女性っぽくとてもエレガント。そしてBourgogne 2008ブルゴーニュもとろみがあってフルーティー! そして隣にはL’Anglore*ラングロールのEric Pfifferling*エリック・ピファーリング(ローヌ)! 2009年は熟成度が高く、とても質が良いブドウを収穫!しかし皆さん、量は少ないので早くしないと飲み損ねてしまいますよ! 彼のワインはとにかく繊細で飲みやすいです。 赤にしても白にしても、『何この香り!!』と驚くほど果実が強い! 長く続く後味は本当に美味しいです! Sels D’argent 2008*セル・ダルジャンはアブリコットやモモのような甘さと複雑さ、Véjade 2008*ヴェジャードは心地良いタンニンとさわやかさ、Tavel 2009*タベルは相変わらずのイチゴの美味しそうな香り、そしてPierres Chaudes*ピエール・ショードはアニスや香草の香りが印象的。 しかしどのキュベを飲んでも、彼そのものの真っ直ぐさが感じられます! そして、そして!今年はプリムール的なワインを1月に出します!とてもフルーティーでグイグイと飲んでしまえる危ないワイン・・・!盛り上がっているときに開けたら更にヒートアップするに間違いない!喉越しが最高なワインです! 皆エリックのワインに興味津々! 更に更に・・・2009年に収穫されたグルナッシュとサンソーのプレセ・ワイン! 通常は、これはタベルにアセンブラージュするのですが、今年は始めて別々で造ってみました!この先、このキュベはこのまま出すか、それともタベルにブレンドするか・・まだ決まっていません! […]

25
Nov

Le Timbré

Le Timbré レストラン *お店情報 3 rue Sainte Beuve 75006 Paris TEL : 01 45 49 10 40 METRO : Vavin / Notre-Dame des Champs SITE : http://www.restaurantletimbre.com/le%20timbre%20.html *営業情報 平日:火曜〜土曜 12:00~14:00 19:30~22:30 休み:日曜・月曜

20
Nov

!!!Beaujolais Nouveau 2009 参上!!!

~道端にて~ 19日=プリムール&ボジョレー飲み放題の日!!!やっと来ましたこの日が!! ずっとずっとず~~~っと待っていました・・・! 私は・・・ とりあえず自然派ワインがワンサカあると評判なCave Augé*カーブ・オジェに行ってきました~! そしたらなんと人がたくさん・・・ まだ11時30なのに皆ワイングラスを片手に楽しそう! それもそのはず、 2009年プリムールを紹介しに来た生産者が! しかも皆仲良く道端で瓶詰めをしていました・・・! Cave Augéに関する常用は: 116 Boulevard Haussmann 75008 Paris TEL : 01 45 22 16 97 今だったら日本人スタッフもいるので、 パリに来た人達は是非遊びに行って下さい!          ************************************** ルシヨンで醸造しているJean-François Nicq*ジャン・フランソワ・ニック氏, Les Foulards Rouges*レ・フラール・ルージュです! Octobre*オクトーブル(10月という意味)というプリムールを紹介! ヌーボーのスタイルに似ているヴァン・ド・ターブです。 品種:70%シラー、 30%グルナッシュ 土壌:花崗岩が混ざった砂質 収穫量:30hL / ha 醸造:マセラシオン・カルボニック さくらんぼの香りがおいしい!力強さと滑らかさ、両方味わえるワインです! そして隣では、いつも一緒のEric Pfifferling*エリック・ピファーリング、Domaine de l’Anglore*ドメーヌ・ドラングロール! 彼もTerres d’Ombre*テール・ドンブルを懸命に瓶詰め中・・・! 品種:グルナッシュ100% 地質:砂・砂利質。 相変わらずの繊細さ、ミネラル感、そしていちごの香りがたまらない!! そしてロワール地方で 有名な Puzelat*ピュウズラ氏。 […]

18
Nov

シャイで可愛い,アルザスのローラン・バルツ氏訪問!

~フランスで最も有機栽培が多いと言われているアルザス~ ここ数年、フランス全国では有機栽培をプッシュするムーブメントが起こっています。少しずつですけれども、ブドウ畑を有機栽培に転換する醸造家も増えてきています。 しかしこの用にブドウを育てている生産者は、全国に4%にしか足していません・・・しかし!ここアルザスでは、なんとブドウ栽培面積14 000Ha中、10%ものブドウ園がビオ栽培で育てられているのです!! こんな綺麗な空気に囲まれてワインを造っているLaurent Barth*ローラン・バルツ氏。 彼を一言でいうと・・・とてもシャイ! でも落ち着いている笑顔がとてもキュート! 恥ずかしそうにワインを紹介してくれる彼に、私はちょっぴり母性本能を擽られちゃいました・・・ そんな彼は、私のありがちな質問にも笑顔で応じてくれました・・・ ありがとうです! この地方の天候は? この地方では谷が多く、畑の周りにはヴォージュ山が立っているので、雨から守られているんだよ。年間でも550mm しか降らないだ。なのでどちらかと言うと、乾燥している季節の方が多いかな。 ブドウの熟成度はどうやって分かるの? そうだね、3つポイントがあるんだ。 1:ブドウの種を見て、ちゃんと茶色く、苦味が付いていること。 2:ブドウ木の枝を見て、しっかりと色が付いていること。 3:ブドウの皮に色が綺麗に付いていること。 でも一番良いのは毎日味見して、最高に美味しいときに収穫することだね! ローランにとって、テロワールとブドウ品種の一番良い相性は? う~ん・・・ ゲヴュルツトラミネールには石灰質の土壌、そしてリースリングには花崗岩!この町、Benwhir * ベンウイールでは、15種類ものテロワールが混ざっているんだ。 そして畑も小さな区画に何個にも別れている。僕も、3.70Ha の畑を所得しているが、28個の区画に別れている・・・しかも花崗岩、粘土石灰、マルヌや泥土と、様々なテロワールでブドウを育てられるので、勉強にもなるし、本当に楽しいんだ! 最後に、ローランは何故ワインを造ろうとしたの? 僕の父も、ずっとブドウを育てていたんだ。 でも父は全ての収穫を協同組合に売っていた。 その間、僕は4年間ブルゴーニュでワインの勉強をした後、イランやインド、アフリカやオーストラリアなど世界中を飛び回って醸造や畑作業に付いて学んできた。 その後、1999年に僕が父のドメーヌを継いだんだけれども、5年間の間協同組合に売り続けたんだ。 その間に畑作業をがんばり、区画も綺麗にして、ビオ栽培へと転換したんだ。 今は耕作は当たり前、コンポスト(堆肥)もビオディナミに従って作っているんだよ。 ここで畑見学をしている途中、あり得ないくらい甘く、あり得ないくらい綺麗な香りがするブドウを発見・・・! これぞアルザスにしか見つからないブドウ品種:Muscat O’ttonel*ミュスカ・オトネル! アルザスでももう殆ど見当たらず、わずか2%しか存在しない・・・こんなに美味しいのにもったいない! するとローランが 『栽培するにはとても難しい品種なんだ。完璧なコンディションでなければ、実を生らさない。僕も、3年に1度収穫できるか出来ないか、本当に低い可能性を信じていなければ絶対に無理だよ。』 ~そして醸造所に戻って試飲開始!~ ローランのラベルはとてもシンプル! でも良く見ると・・・葉っぱの絵は全て文字で描かれているのです! アルファベットやアラブ語、他にも分からない国の文字で、 « L’Esprit du Vin »* « ワイン・スピリッツ »と書かれています。 これはローランが仕事で回った国の文字を使って、今まで出会って来た人たちへのメッセージなんですって! 結構ロマンチスト~!! 今回テスティングしたキュベは全て2008年ヴィンテージ! 2008年は酸味が強く、キリッとした味のワインと仕上がっています! Pinot Gris*ピノ・グリ 地質:粘土石灰質 […]

17
Nov

宮田理恵さんフランス畑ロケットツアー

~宮崎の高級スーパー“FOODALY”宮田理恵さんフランス畑ロケットツアー~ 多くの流通業がフランスに この秋、日本の流通業の皆さんがこの不景気の中にもめげず多くの人達が来仏した。お酒屋さんグル-プのESPOAをはじめにBMOの山田さんが主催するSTCグル-プの皆さんなど、その他、ワイン販売に熱心な流通業界の人達が多く来仏しました。 CPVは流通業に全面的に協力 クラブ・パッション・ド・ヴァンでは、ワイン販売にパッションをもって取り組んでいる流通人を全面的に応援している。 こんな厳しい時代だからこそ実際に自分の足で動いて本物を見つけ出すという現場に触れる努力が必要なのだ。確かに、この時期不良在庫のワインが各インポーターに溢れている。格安ワインが電話FAXだけで仕入れられる。しかし、そんなところに将来の生き残りの筋書きは見出されない。こんな時期だからこそ自分の足で廻って本物を見つけだして、本当にお買い得な貴重なワインをお客さんに提供することに活路を見出そうという人達がいる。旬の現場から販促のネタを仕入れにやって来る。販促活動にも差が出るのは当たり前だ。 元気溢れる宮田さん 今日は特別熱心な宮田理恵さんを紹介すると共に、本物ワインを造る醸造元も合わせて紹介したい。 突然の電話がCPV東京事務局の竹下より入った『宮田理恵さんがフランスに行きます。アテンドを依頼します。』本当は一人の醸造元アテンドはやらない。醸造元にも時間的迷惑がかかるし我々も一人をアテンドする物理的余裕はない。でも熱意溢れる宮田さんの強い意志と情熱に押されて承諾した。 宮田さん 『本当に日本に自然派ワインが定着するには、私達のような普通の主婦が毎日買い物にくるようなところで買えなければ、真の普及はありえないのではないでしょうか?私達は真剣に取り組みたいと思っています。』宮田さんは本気だと思いました。 日本の独立スーパーの皆さんの行動力には頭の下がる思いだ!良い本物商品がある、と聞けば世界中を飛び廻って探してくる。この行動力がこの厳しい状況の中でも確りした業績を残すことになるのだろう。大手スーパーの巨大組織ではこんなにスピーディーな動きと決断はできないのだろう。しかも本物商品は大量にない商材なので大手では手が出ないというのが本音のところ。そんな隙間をスピーディーにやってのける中小小売業が今元気が良い。 FOODALY に関しての情報はこちら: 住所:880-0916 宮崎県宮崎市大字恒久字辰喰290-1 電話番号 : 09-8554-2681 ~数少ないボルド-の自然派、CH-JONQUEYRES~ COTES DE BLAYE・コート・ドゥ・ブライユ地区にあるシャト-・ジャンキエール

13
Nov

2009年収穫後のDard et Ribo

収穫後のDARD ET RIBOダール・エ・リボを訪門 10月31日 リヨンから高速A7でターン・エルミタージで降り、収穫後のホッと一息のダール・エ・リボを訪ねた。土曜日にもかかわらず醸造所で訪問者に試飲させているルネ・ジャンに会う。ここも訪問者が絶えない。私が来る時は必ず数人と重なる。超人気蔵だ。 今日はインポーターの野村ユニソン社の萩野さんと一緒だ。ルネジャンはあの人懐っこい笑顔で迎えてくれた。ルネ・ジャンは個人的に最も好きな醸造家の一人だ。 人間味豊かな感受性を備えて、限りなく自然体だ。一緒にいて実に心地よい。 2009年は? 『今年の葡萄は選別作業をやる必要が全くなかった。まれにみる健全な状態だった。白ワインがチョと熟しすぎた感があるけど、マアマアだよ』自分で試飲してみなよ!と醸造所の奥を銀のカーテンで区切って温度が下がり過ぎないようにしている。白ワインの発酵中の樽はすべてその密室に置かれていた。2週間前の寒波で-3度まで下がった。白のアルコール発酵が止まりかけてしまった。それで特別部屋を作ったとのこと。 ST-JOSEPH BLANC PITROUまだ濁り酒で残糖が残っていてほんのり甘い。 HERMITAGE BLANC BATIES酸も残っていて最高にバランス良い。この段階での評価は難しいけど、どれもパワフルな白だった。やはり根っこが深く入っているVV古木のものは酸もきっちり残っていた。 2009年ROUGE・赤のダール・エ・リボは偉大なる年だ!!

10
Nov

ラフォーレ09ヌーヴォー物語

ラフォーレ親子がボジョレ・ヌーヴォーを持ってPARIS事務所に 昨日、11月5日ジャンマーク・ラフォーレ親子がパリ事務所にヌーヴォーを持ってきた。 あまりにもの美味しさにびっくりした。驚くほどの濃縮度、果実味と旨み、それにフレッシュ感も備えている。濃厚なクセにグイグイ飲めてしまうヌーヴォーだ。まさに世紀の年のヌーヴォーだ。 ジャンマークは云う『ここまでの品質は1976年以来だよ!』 美味しいヌ-ヴォ-は偶然にはできない。09は7月、8月、収穫時、醸造中、完成時と時々訪問してレポートしてきた。それを公開したい。 7月10日 既に、この時点で晴天が続いていた。6月に少しだけ雨が降って以来ずっと晴天だ。暑い中トーマ君が一生懸命伸びすぎた つるや葉を切るロニエという作業を黙々とやっていた。 今日はそのト-マ君が完成ヌーヴォーをもってパリに現れたわけだ。 トーマは3つ子の一人で、他の2人の兄弟はワイン造りにあまり興味がない、このトーマは小さいころからお父さんと畑に出て手伝っていた。このトーマが後継者になるだろう。 8月26日 6月以来一切雨が降らず灼熱の太陽が照り続けていた。やや水不足が心配になってきた。太陽が良く当たる場所は、焼けた葡萄が少し出始めた。 水分が足りなくて皺が出始めた葡萄は多数あった。 ジャンマークは雨が降ってくれると助かるんだがと願っていた。このままだと糖度のみが上がってしまって酸が欠けて、しかもアントシアン、フェノリックの熟成が止まってしまう。 いづれにしても、収穫は遠くはない。醸造所内の清掃と発酵タンクの整備に忙しい。 愛犬、タンペエット(嵐)と じゃれるジャンマーク。 この時点で葡萄はかなり熟していた。 雨が降ることを願って酒盛りをやった。 9月10日収穫

5
Nov

KATSUMI ISHIDA

食の街リヨンで確固たる存在感、和製フレンチ・シェフ KATSUMI・ISHIDA 石田夫妻 リヨンの夜景は美しい。リヨンと云えば食い倒れだ。 食べることにはうるさいリヨン人。 そんな街で超人気レストランの和製オーナー・シェフの石田カツミさんだ!すべての自然派ワイン醸造家から“KATSUMI”の名で愛されている人物だ! 料理の内容で勝負したら“三ツ星級”だ!と皆が絶賛。 それでもっと気軽に食べられるのが嬉しいレストランだ。 元気がでるエネルギーレストランだ! トラディションから繊細フレンチをこなすKATSUMIさんだ。パワフルさと繊細さの両面を持ち合わせて、気さくな性格。まさに、料理も店の雰囲気もそんな性格そのままだ。堅苦しいのが苦手な私には本当に嬉しい存在の店だ。 そんな繊細な味覚を持っている石田さんが選ぶワインは100%自然派ワインだ。疲れ果てても、この店に辿り着けば、ここの料理とワインを飲めば元気が沸き上がってくる。心からお勧めできるレストランだ。 ワインはすべて自然派ワイン アン・メ・フェ・スキル・トゥ・プレ というレストランの長い名前だ。 石田さんとは2か月前にマルセル・ラピエールのところで会った。石田さんはマルセルとは古い付き合いだ。毎年、革命記念日のマルセルのお祭りには料理担当で参加している。今年も豚の丸焼きの解体を500人分捌いた。 自然派ワインの為に集まる大切な日に石田パワーは多くの人達に元気を振り分けた。大活躍の石田さんだった。 EN METS FAIS CE QU’IL TE PLAIT 本日のお任せ料理。 セップのリゾット 今が旬のキノコ“セップ”のリゾットが最高に美味しかった。 今夜は野村ユニソン社の萩野さんと一緒だった。 今夜も殆ど満員でした。 醸造元のグループが10名ほど来ていました。 食事が終わった後は、石田さんも調理場から出てきて、最後にオヴェルノワのシャルドネ06を一緒に飲んだ。 石田さんはフランスに来る前に東京のアピシウスで働いていたことや、色んな話を聞いた。 今夜ここに来る前は本当に疲れていましたが、元気いっぱいになって店を出ました。 ありがとうございました。石田さん。 夜も更けて24時を回っていました。 連絡先 EN METS FAIS CE QU’IL TE PLAIT TEL:04-7872-4658 43,RUE CHEVREUIL 69007 LYON